提出書式大部品: カーヴィル級輸送用潜水艦 RD:15 評価値:6 -部品: 概要 -部品: 運用思想 -部品: コンセプト -部品: 保有・操縦資格 -部品: 外観 -部品: 動力機関セット -部品: 運用必要人数 -部品: 保有輸送力 -部品: 水中航路移動能力 -部品: 安全性と安全規定 -部品: 運航規定 -部品: 環境規定 -部品: 内蔵設備 -部品: 民間造船所での建造可能 -部品: カーヴィル級輸送用潜水艦の共和国共通機設定(ライセンス生産) 部品: 概要 紅葉国で設計・開発された安定性、及び可能な限りの輸送能力を重視した輸送用潜水艦。 民間・公営問わず造船所で建造されて広く海中輸送に使われている。 紅葉国で運用できるように潜水可能深度はかなりのものとなっている。 部品: 運用思想 輸送用潜水艦は輸送のみに用いられる。大容量を搭載出来る設計されており、外装に武装を取り付けるアタッチメントは存在しない。必要であれば護衛艦隊を別途用意する必要がある。 部品: コンセプト 『巨大・低コスト・普通』。位置に固定されない消費存在である都市船に対応するために設計された。 低コストと言っても輸送量や潜水艦から見てのものであるため通常の艦船と比べると割高ではある。全ての技術は既存の潜水艦から発展させたものである。 部品: 保有・操縦資格 保有・操縦共に免許制となっている。法人で所有する場合は管理番号と格納ドッグの登録が必須となっている。 操縦に関しては大型船舶免許に加えて潜水艦の免許も必要になり、有識者と国営機関の管理のもとで3年毎に講習を受ける。 部品: 外観 カプセル型の寸胴の胴体の上部に甲板がついており、後部にスクリューが付いている一般的な潜水艦の形状を踏襲している。 全長は200m級となっている。また、装甲と船体強度としては潜航深度は基本的に海面下700mまでが保障されている。 部品: 動力機関セット 大型ディーゼル機関×4基、潜水艦主蓄電池(リチウムイオン二次電池)、7翼ハイスキュード二重反転スクリュー×1軸を搭載している。 定期的に浮上し、動作に必要な空気を取り込む必要がある。1つの機体につき1セットのみ配備できる。 部品: 運用必要人数 85人以上の登場人員が必要となる。運用員は潜水艦に熟知した艦長、副長、航海士、水測士、操舵手、機関員、整備員、甲板員、掌帆手、医師、ダメコン、荷物管理など様々に必要となる。交代制で実務にあたる。 部品: 保有輸送力 カーヴィル級輸送用潜水艦は物資10万t相当の輸送能力を持つ。もしくは同等の人員や武装を内部に格納して移送する事が出来る。通常の船舶では輸送できない紅葉国や海中世界に特化した輸送船である。 部品: 水中航路移動能力 潜水艦であるため、水中の航路移動が出来る。最大16/28ノット(水上/水中)で航行可能。水中運用の場合では海上の天候の影響を受けることは無く、一定速度で航行できる。 部品: 安全性と安全規定 運用を認められ免許を発行した藩国から、定期的に艦全体が安全基準を満たしているかの調査が行われる。装甲等に劣化や異常が見られた場合には運用停止処置がなされる。また、違法改造や免許期限切れ等があった場合には厳しい罰則が与えられる。 部品: 運航規定 藩国から航路管制に基づいて航行できるための装備を標準装備として配備し、管制指示含めた運航基準を守る事が義務付けられている。責任者を明確にして契約書に同意しない限り航行許可は出ない。 部品: 環境規定 配備された藩国に制定されている環境規定を満たす以上に、海中を移動する船として極力浄水・浄化装備を搭載し処理を行って環境に配慮している。汚染等で水が濁った場合は航行や船体にも影響が出るため、厳しく設定されている。 部品: 内蔵設備 後部に推進機関や住居区画を、最下部に燃料や水等の貯蓄用の空間を十分広く取っても前部・中部はまるまる空いており、ここに貨物を搭載していくことができる。 居住区画は食堂や紅葉国風の共同浴場や医療室等、生活に必要そうな施設はほぼ存在する。真水は電気分解を行うことによって得ることができるのでそれほど制限されておらず、また乗務員用の倉庫も輸送物資とは他に確保してある。 大部屋もいくつか存在し、それほどの大人数で無ければ乗船することも可能である。 部品: 民間造船所での建造可能 民間での造船場でも製造が許可されていることを示す。ライセンス料と所定の手続きを踏むことにより、この生産物を建造・所有することが可能である。 マイナーチェンジについては、開発国への施工内容の提示、及び開発国の藩王の承認が得られた場合のみ可能となる。 ただし、建造された藩国及び使用している藩国の法律が優先され、満たさない運用をした場合には、罰則が与えられる。 部品: カーヴィル級輸送用潜水艦の共和国共通機設定(ライセンス生産) カーヴィル級輸送用潜水艦は、共和国内での紅葉国と国家交流を持つ国において、紅葉国藩王が許可した国の造船所で建造することを許可する。 ただし、ライセンス生産としてロイヤリティが必要であり、協議により決定される。 潜水艦は、輸送において水上船舶よりも安全性が比較的高いが、単純輸送能力と速度に劣る場合が多い。 JSON[ { "title": "カーヴィル級輸送用潜水艦", "children": [ { "title": "概要 ", "description": "紅葉国で設計・開発された安定性、及び可能な限りの輸送能力を重視した輸送用潜水艦。\n民間・公営問わず造船所で建造されて広く海中輸送に使われている。\n紅葉国で運用できるように潜水可能深度はかなりのものとなっている。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "運用思想", "description": "輸送用潜水艦は輸送のみに用いられる。大容量を搭載出来る設計されており、外装に武装を取り付けるアタッチメントは存在しない。必要であれば護衛艦隊を別途用意する必要がある。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "コンセプト", "description": "『巨大・低コスト・普通』。位置に固定されない消費存在である都市船に対応するために設計された。\n低コストと言っても輸送量や潜水艦から見てのものであるため通常の艦船と比べると割高ではある。全ての技術は既存の潜水艦から発展させたものである。 \n", "part_type": "part" }, { "title": "保有・操縦資格 ", "description": "保有・操縦共に免許制となっている。法人で所有する場合は管理番号と格納ドッグの登録が必須となっている。\n操縦に関しては大型船舶免許に加えて潜水艦の免許も必要になり、有識者と国営機関の管理のもとで3年毎に講習を受ける。 \n", 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