L:大観光地 = { t:名称 = 大観光地(施設) t:要点 = 大観光地,たくさんの人出 t:周辺環境 = おみやげ物屋,ガイド t:評価 = なし t:特殊 = { *大観光地の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 *大観光地の位置づけ = 生産施設として扱う。 *大観光地の特殊 = 毎ターン生産フェイズに資金が+20億される。 } t:→次のアイドレス = ちょっとHな水着大会(イベント),観光客若宮康光(ACE),観光客善行忠孝(ACE),水着ふみこ(ACE),リゾートホテル(施設),海の家(施設) } #観光地からHQ継承したため、資金が+25億に変更 設定文紅葉国観光用ドーム建設計画。観光地の建設と同時に押し進められてきた一大計画である。 地上は景観及び自然を守るために巨大建築物は建てることが出来ない。 それならば海底に新たなドームを立ててしまおう、ということである。 絶叫マシンや展望台などがある遊園地。 豊かな生態系を見て学べる動物園や水族館。 さらには博物館や植物園まで存在する。 地上が癒しが中心であるならば、こちらはそのまま娯楽が中心であるといえよう。 /*/ ドームの内部は5つの区画に分かれている。 中心を占めるのが娯楽区画。先ほどの遊園地や動物園などが存在する区角である。 2区画は居住区・ホテル群。こちらは滞在を目的とした区画である。 海底から直接温泉を引いてある旅館などもあり、地上よりも安価で泊まることが出来る施設も存在するようだ。 もう2区画は商業区。デパートやレストラン、土産物屋が立ち並んでいる。 近くの工場から直接仕入れた家電なども安く売っており、送料無料なこともあってにぎわっている。 ドームへのアクセスは以前から用いられていた遊覧潜水艇を用いている。 地上にある観光地各書に乗り場を設置する事により、移動を簡易化している。 2つの発着場は、それぞれ商業区画大通りの両端に設置されている。。 ドーム内の移動は徒歩および環状鉄道を利用することとなる。 中央娯楽区の入場券や宿泊券などを持っていれば無料で使用することができる。 また十字に大通りが配置してあるため、徒歩でも迷うことは少ないと思われる。 警備および危険対策も完備してある。 まずNWに度々襲いかかってきた空襲。これは海底に配置することによってやり過ごす。 各所に目立たないながらも監視カメラや連絡所を設置。地面下の管理施設につながっている。 道路や建物には隔壁が用意されており、浸水に備えると同時に暴動対策にもなっている。 加えて、大規模シェルターが埋められており、非常時の移動には各所に存在する緊急エレベータを用いる。 かなりのライフラインが整っているのはこのためでもある。 /*/ (gif動画となっています) ドーム中心部娯楽区画。ここの屋根は水中のように外の景色を透過させている。 時折大きい魚が横切ったり、太陽の光が瞬いているのが見えることもある。 少年・少女:「「…わぁ」」 大きな魚の影に入って見上げた子供たち。それを見て笑うガイドさん。 ガイドさん:「さて、ここが中心区画よ。遊園地や動物園、水族館等々色々と遊ぶところがあるところね」 ガイドさん。通常は団体客相手に案内しているが、個人向けの案内もすることが出来る。 少々のお金は必要だが、夫婦水入らずで楽しみたい時は子供を預ける人もいるようだ。 きょろきょろとあたりをみまわす子供二人。目線を合わせてにこりと ガイドさん:「どこに行きたい?」 少年:「あのジェットコースター!」 少女:「あっちに見える大きな観覧車…」 ガイドさん:「了解しましたー。じゃ、順番に行きましょうね」 ガイドさん:「本当はとーっても並ばなきゃいけないんだけど…、こちらのツアーをご利用のお客様には、ここに優先チケットが!」 子供たち:「おぉー!」 ガイドさん:「それでも、人がいっぱいいるところにいるからしっかりついてきてね?ついたらはぐれないように手をつなぐこと。」 子供たち:「はーい」 嬉しそうな子供たちを連れて遊園地方面へ向かうガイドさん。 さて、この子達はどんな思い出を作って帰るのだろうか。 きっといい思い出に違いないと感じている。 |