都市船群1番艦”ナビガトリア”

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(メモ)

蒼梧藩国 せこいあさん 警備員 https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/35.html

FEG,akiharu国 水道施設(浄水場) https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/619.html

FEG,akiharu国 下水処理場 https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/618.html

レンジャー連邦 白河 輝さん 大部品:警備体制 https://www61.atwiki.jp/ko-noupersonaldate/pages/39.html

FEG 久珂あゆみ 警察署(施設) https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/607.html

FEG 久珂あゆみ 交番(施設) https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/607.html

akiharu バイオガス発酵プラント https://www6.atwiki.jp/ashcape/pages/105.html

■今後

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■参考

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大部品: 都市船群1番艦”ナビガトリア” RD:1497 評価値:18

-大部品: 都市船群の概要と経緯 RD:11 評価値:5

--部品: 都市船群の概要

--部品: 都市船群の開発経緯

--部品: 都市船群の位置付け:生活施設

--部品: 都市船群の最大居住可能人数

--部品: 都市船群の航路移動

--部品: 都市船群の海中潜航能力

--部品: 都市船群の生活環境改善

--部品: 都市船群の総合的な環境構築

--部品: 都市船群の物資流通

--部品: 都市船群のライセンス

--部品: 都市船群の命名規則

-大部品: 都市船の過去の各種対応実績と評価 RD:29 評価値:8

--大部品: 都市船の迷宮競技会前の各種対応実績と評価 RD:15 評価値:6

---部品: 強力な疫病への対応:抗体の公共施設での配布と船内スプリンター散布

---部品: インフレーション時の空気の売買問題とその対応

---部品: 市場制圧による食糧問題と備蓄の対応

---部品: 赤い海への対応と不明技術についての国内認識展開

---部品: 船上での生活と運動の大切さの周知

---部品: 共和国内での低死亡率実績と安全性評価

---部品: 閉所への恐怖心とカウンセラーの配備、リラックス空間の用意

---部品: 緊急浮上による循環系攻撃への対応

---部品: 周囲の海の凍結化での閉鎖系環境対応

---部品: 都市船に関するビジネス

---部品: 他藩国の都市船利用(藩国船からの移住)

---大部品: 都市船の浮上時の様子(藩国クルージング) RD:4 評価値:3

----部品: ブイと警報による注意喚起と水上生物の様子

----部品: 浮上の時間と安全圏

----部品: 海上時展開の様子

----部品: 母船内部の様子:夜景

--大部品: 都市船の迷宮競技会後の実績と通常運行開始まで RD:14 評価値:6

---部品: 取り込まれるようにぽつんと浮いた都市船

---部品: 大量の避難民の居る都市船

---部品: 紅葉国内の爆薬付き自動機械の発見と解除

---部品: 戸籍登録の無い多くの避難民

---部品: 一先ずの共和国全体での優先生存対応

---部品: 猫士の不満の強まりの噂

---部品: 吏族の不足と事務と実働の不足

---部品: 吏族作業実施協力の声明と他国の吏族の協力

---部品: 人手不足の解消と猫士不満の減少

---部品: 吏族と猫士への感謝の声明

---部品: 吏族育成の開始と都市船内機能の復旧

---部品: 都市船の巡回整備と点検の開始

---部品: 整備の完了と通常運行の開始

---部品: 世界会議での都市船の採用案

-大部品: 都市船群の回遊行動 RD:9 評価値:5

--部品: 回遊の概要

--部品: 回遊の目的

--部品: 回遊の航路

--部品: 回遊による藩国内循環効果

--部品: 回遊による交流活性化

--部品: 回遊時の定期浮上

--部品: 海上移動時のメンテナンス

--部品: 海上移動時の国民への影響

--部品: 緊急事態時の係留点

-大部品: 都市船群全体のライフラインと安全対応 RD:227 評価値:13

--大部品: 積層型巨大建造物内階層移動システム RD:35 評価値:8

---部品: 階層移動システムの配備の経緯

---部品: 民間との協力

---大部品: 階層間タワーエレベーター施設 RD:9 評価値:5

----部品: 階層間タワーエレベータ設置の経緯

----部品: エレベータの形状

----部品: 階層移動手段の必要性

----部品: エレベータホール駅

----部品: 貨物リフトアップエレベータ駅

----部品: 順次メンテナンスの実施

----部品: 壮観な景色

----部品: 快適な乗り心地

----部品: 緊急停止システムともしもの備え

---大部品: トラベレーター RD:4 評価値:3

----部品: トラベレーターとは

----部品: 移動補助の仕組み

----部品: 移動時間の短縮

----部品: トラベレーター安全装置

---大部品: 環状モノレール RD:20 評価値:7

----大部品: 環状モノレールの概要 RD:9 評価値:5

-----部品: モノレールとは

-----部品: モノレールの利点

-----部品: 環状路線

-----部品: 輸送対象

-----部品: モノレール駅の設置

-----部品: 有人運転の実施

-----部品: 各駅のテロ対策

-----部品: 対災害設備

-----部品: 緊急時輸送対応

----大部品: モノレール旅客輸送車両 RD:6 評価値:4

-----部品: 旅客輸送車両概要

-----部品: 車内アナウンス

-----部品: 壁際に設置された長椅子

-----部品: 電気駆動式のモノレール車両

-----部品: つかまりやすい吊革

-----部品: 社内は共用スペース

----大部品: モノレール貨物運搬車両 RD:5 評価値:3

-----部品: 貨物運搬車両概要

-----大部品: 共和国輸送用コンテナ RD:4 評価値:3

------部品: コンテナの概要説明

------部品: コンテナの共通規格化による効果

------部品: コンテナの耐久度解説

------部品: コンテナの輸送について

--部品: 都市船の外殻

--大部品: 都市船内の水処理 RD:28 評価値:8

---部品: 都市船内の水処理について

---大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6

----大部品: 下水道 RD:2 評価値:1

-----部品: 下水道の定義

-----部品: 環境対策

----大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5

-----部品: 下水管

-----部品: 沈砂池(下水処理場)

-----部品: 最初沈殿池

-----部品: スカム除去装置

-----部品: 反応タンク

-----部品: 最終沈殿池

-----部品: 高度処理

-----部品: 消毒施設

-----部品: 汚泥処理施設

-----部品: 処理水の再利用

-----部品: 汚泥の再利用

---大部品: 浄水場 RD:14 評価値:6

----大部品: 上水道 RD:3 評価値:2

-----部品: 上水道の定義

-----部品: 命に欠かせないもの

-----部品: 安全対策

----部品: 浄水場の効果

----部品: ろ過技術のはじまり

----部品: 水の価値

----大部品: 浄水システム RD:8 評価値:5

-----部品: 取水設備

-----部品: 沈砂池(浄水場)

-----部品: 導水パイプ

-----部品: 着水井

-----部品: 薬品混和池

-----部品: ろ過池

-----部品: 配水池

-----部品: 配水管

--部品: 都市船の災害対応

--部品: 都市船の電力供給

--部品: 都市船内での加熱処理

--部品: 都市船の空調システム

--大部品: 警備体制 RD:41 評価値:9

---大部品: 警戒態勢の詳細 RD:8 評価値:5

----部品: 見回り

----部品: 不審者への声掛け

----部品: 警備員の監視

----部品: ツーマンセル行動

----部品: 不審物の目視確認

----部品: 警備員の面接

----部品: 要注意人物リストの作成と周知

----部品: 手荷物検査

---大部品: 警備員間の連絡 RD:7 評価値:4

----部品: 定時連絡

----部品: 発見時の連絡

----部品: 上司報告

----部品: アラート毎の状況報告

----部品: 外部組織との連携

----部品: 警察への報告

----部品: 点呼

---大部品: 警戒対象物 RD:7 評価値:4

----部品: 施設内

----部品: 設備

----部品: ゴミ箱

----部品: 立入禁止区域

----部品: 通路

----部品: 食事・給水

----部品: 要所

---大部品: 警備中での対応 RD:10 評価値:5

----部品: 不審者を発見

----部品: 連絡途絶

----部品: 該当者確保

----部品: テロ行為発生の場合

----部品: 避難誘導

----部品: 不審物の発見時

----大部品: 危険物対策班 RD:4 評価値:3

-----部品: 危険物処理メンバー

-----部品: 危険物の発見

-----部品: 運搬方法

-----部品: 爆発・密閉処理

---大部品: 警備員間の確認 RD:4 評価値:3

----部品: 相方

----部品: 装備

----部品: 担当

----部品: 連絡手段

---大部品: 警戒アラート RD:5 評価値:3

----部品: 終始警戒

----部品: 通常警戒

----部品: 低度待機警戒

----部品: 限界警備体勢

----部品: 非常事態対応

--大部品: 警察署(施設) RD:37 評価値:8

---部品: 警察署(施設)の流用実績

---部品: 警察署の規格

---大部品: 警察署長(職業) RD:27 評価値:8

----大部品: 警官 RD:18 評価値:7

-----部品: 警官の流用実績部品

-----大部品: 警官の日常業務 RD:5 評価値:3

------部品: 警官としての日常訓練

------部品: パトロール業務

------部品: 事件・事故の通報対応

------部品: 事件・事故の報告書作成

------部品: 遺失物管理

-----大部品: 警察学校3年コース RD:12 評価値:6

------部品: 警察学校の筆記試験

------部品: 警察学校の適性検査

------部品: 給与の支給

------部品: 全寮制

------部品: 警察署での研修1年

------部品: 初任総合科1年

------部品: 警察官資格試験

------大部品: 初任科1年 RD:5 評価値:3

-------部品: 基礎科目(座学)の履修

-------部品: 警官としての職務倫理の学習

-------部品: 実技基礎科目の履修

-------部品: 逮捕術の実技訓練

-------部品: 射撃訓練

----部品: 着用制限

----大部品: キャリア組 RD:1 評価値:0

-----部品: キャリアとノンキャリア

----部品: 警察署長とは

----大部品: 警視正(階級) RD:6 評価値:4

-----部品: 警視正とは

-----大部品: 警視(階級) RD:5 評価値:3

------部品: 警視とは

------大部品: 警部(階級) RD:4 評価値:3

-------部品: 警部とは

-------大部品: 警部補(階級) RD:3 評価値:2

--------部品: 警部補とは

--------大部品: 巡査部長(階級) RD:2 評価値:1

---------部品: 巡査部長とは

---------大部品: 巡査(階級) RD:1 評価値:0

----------部品: 巡査とは

---大部品: 組織構成 RD:8 評価値:5

----部品: 警務課

----部品: 会計課

----部品: 生活安全課

----部品: 地域課

----部品: 刑事課

----部品: 留置管理課

----部品: 交通課

----部品: 警備課

--大部品: 交番(施設) RD:5 評価値:3

---部品: 交番の規格

---大部品: 交番に配置された警官の仕事 RD:4 評価値:3

----部品: パトロール

----部品: 在所警戒

----部品: 事案対応

----部品: 特命事項

--大部品: 紅葉総合病院 RD:76 評価値:10

---大部品: プライマリケア RD:4 評価値:3

----部品: 総合診療

----部品: 適切な専門医への紹介

----部品: 病気の早期発見

----部品: プライマリケアの診療実績

---大部品: 地域保健活動の拠点 RD:5 評価値:3

----部品: 地域に根ざした保健教育

----部品: 母子保健活動

----部品: 主要な感染症への予防接種

----部品: 地方風土病への対策

----部品: 地域保健活動拠点の流用実績

---大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7

----大部品: 概要 RD:2 評価値:1

-----部品: 意義

-----部品: 方針

----大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5

-----部品: システム概要

-----部品: 有効範囲と規模

-----部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー

-----部品: 広域データ観測による時系列の把握

-----部品: 防犯カメラの情報の集積

-----部品: 防犯カメラの設置場所の工夫

-----大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:0

------部品: 防犯カメラの規格

-----部品: プライバシーの保護

----大部品: パトロール RD:2 評価値:1

-----部品: 巡回による抑止力

-----部品: 警備体制

----大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:1

-----部品: 清掃の徹底

-----部品: 不審物対策

----大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:2

-----部品: 自爆テロの危険性

-----部品: 持ち込み制限

-----部品: 警察との協力

----大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:2

-----部品: 避難経路

-----部品: 避難誘導

-----部品: 指揮系統

---部品: 経緯

---部品: 紅葉国医療理念

---部品: 治癒師から名医への転換と集中運用

---大部品: 内科(紅葉総合病院) RD:6 評価値:4

----部品: 循環器科

----部品: 消化器内科

----部品: 呼吸器科

----部品: 神経内科

----部品: 内分泌内科

----部品: 血液内科

---大部品: 外科(紅葉総合病院) RD:6 評価値:4

----部品: 整形外科

----部品: 形成外科

----部品: 泌尿器科

----部品: 脳神経外科

----部品: 心臓血管外科

----部品: 消化器外科

---大部品: その他の診療科(紅葉総合病院) RD:8 評価値:5

----部品: 眼科

----部品: 皮膚科

----部品: 産婦人科

----部品: 小児科

----部品: 心療内科

----部品: 病理診断科

----部品: 麻酔科

----部品: 放射線科

---部品: 看護部

---大部品: 職員募集(紅葉総合病院) RD:3 評価値:2

----部品: 常勤医の募集

----部品: 研修医募集

----部品: 看護師の募集

---大部品: その他施設(紅葉総合病院) RD:5 評価値:3

----部品: 大型駐車場

----部品: 救急車両・救急ヘリ

----部品: 育児相談室

----部品: 発電施設

----部品: 警備員詰め所

---部品: 病診連携ネットワーク

---部品: 救急医療情報システム

---大部品: クローン技術方針 RD:3 評価値:2

----部品: 紅葉国におけるクローン技術の扱い

----部品: クローン技術に対する規制

----部品: クローン技術の悪用への罰則

---大部品: 公衆衛生 RD:4 評価値:3

----部品: 健康の増進を図る技術

----部品: 目指している健康とは

----部品: 分野分け

----部品: 公衆衛生の流用実績

---大部品: チーム医療 RD:6 評価値:4

----部品: 患者中心の医療の提供

----部品: 他職種との連携

----部品: 情報共有の推進

----部品: 専門性の推進

----部品: 社会的資源の管理

----部品: チーム医療の流用実績

-大部品: 都市船群の管理スタッフ達 RD:65 評価値:10

--部品: 管理スタッフの任命と免許

--部品: 管理スタッフの仕事内容

--部品: 管理スタッフの実働人数

--部品: 管理スタッフの休息義務

--大部品: 都市船整備員 RD:19 評価値:7

---部品: 紅葉国での成り立ちと目的

---部品: 都市船整備員の必要性と雇用観点

---大部品: 都市船整備員試験による資格 RD:3 評価値:2

----部品: 一種

----部品: 二種

----部品: 三種

---部品: システム担当整備員(ソフトテクノ)

---部品: 整備実務員(ハードテクノ)

---部品: 整備の実働と用いる各種装置・装備

---部品: 都市船の平時のメンテナンスと心得え

---部品: エマージェンシー時の第一種戦闘配置

---大部品: 整備士(紅葉国基礎) RD:9 評価値:5

----大部品: 整備知識(紅葉国基礎) RD:3 評価値:2

-----部品: 工学基礎

-----部品: メカニズムの理解

-----部品: 環境や安全に関する知識

----部品: 必須経験

----部品: 資格

----部品: 要求性能の理解

----部品: 工期の把握

----部品: チームワーク

----部品: 整備するものに対する理解

--大部品: 都市船警備員 RD:34 評価値:8

---部品: 都市船における警備員

---部品: 都市船の知識の習熟に半年

---部品: 国家からの警備依頼

---大部品: 民間警備員 RD:31 評価値:8

----大部品: 心得 RD:4 評価値:3

-----部品: 警備員という立ち位置

-----部品: 人命の優先

-----部品: 予防第一

-----部品: 連携重視

----大部品: 業務 RD:5 評価値:3

-----部品: 施設の警備

-----部品: 交通整理

-----部品: 運搬警備

-----部品: 身辺警護

-----部品: 暴徒鎮圧

----大部品: 訓練 RD:7 評価値:4

-----部品: 心得習得

-----部品: 肉体強化

-----部品: 警備の知識

-----部品: 装備の扱い

-----部品: 技術の習得

-----部品: 連携練習

-----部品: 実戦訓練

----大部品: 技術 RD:7 評価値:4

-----大部品: 体術 RD:5 評価値:3

------部品: 体捌き

------部品: 当身技

------部品: 投げ技

------部品: 締め技

------部品: 固め技

-----大部品: 道具術 RD:2 評価値:1

------部品: 捕縛術

------部品: 棒術

----大部品: 装備 RD:8 評価値:5

-----部品: 制服

-----部品: ヘルメット

-----部品: ジャケット

-----部品: 警笛

-----部品: 警棒

-----部品: 刺又

-----部品: 簡易手錠

-----部品: 通信機

--大部品: 潜水艦乗り RD:8 評価値:5

---部品: 潜水艦乗りの必要性

---部品: 潜水艦乗り育成コース修了生

---部品: シミュレータ訓練

---部品: 遠洋航行実技教習

---部品: 進路での活躍

---部品: 潜水艦乗りのパートナー

---部品: 操縦技能と資格 (官民共通)

---部品: 艦内での協調行動の精神

-大部品: 都市船内教育系施設 RD:60 評価値:10

--部品: 都市船内の教育施設について

--部品: 都市船内への学校施設の配置

--大部品: 海技学校(都市船組み込み) RD:58 評価値:10

---部品: 海技学校設立の目的

---部品: 海技学校の認可制度

---部品: 教官の採用基準

---部品: 教育課程

---部品: 卒業後の進路

---大部品: シラバス(海技学校) RD:30 評価値:8

----大部品: 共通科目(海技学校) RD:4 評価値:3

-----部品: 一般教養

-----部品: 応用物理

-----部品: 練習船実習

-----部品: 航海実習

----大部品: 航海科(海技学校) RD:10 評価値:5

-----部品: 海事法規

-----部品: 航海学

-----部品: 運送管理学

-----部品: 海洋環境論

-----部品: 海運経済論

-----部品: 船舶安全工学

-----部品: 船舶工学

-----部品: 航海計測学

-----部品: 天文・電波測位学

-----部品: 海上交通工学

----大部品: 機関・機械科(海技学校) RD:16 評価値:6

-----部品: 基礎機械制御工学

-----部品: 工業力学

-----部品: 設計・製図

-----部品: シーケンス制御

-----部品: 電気磁気学

-----部品: 電子計算機

-----部品: 工作実習

-----部品: 船体運動力学

-----部品: 材料力学

-----部品: 熱力学

-----部品: 電気回路

-----部品: 電子工学

-----部品: 電気工学

-----部品: 工作機械

-----部品: 制御工学

-----部品: 情報処理

---大部品: 海事教育機関(海技学校) RD:19 評価値:7

----部品: 海技従事者の育成

----大部品: 学校 RD:18 評価値:7

-----部品: 教育制度の中心システム

-----大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1

------部品: 教育とは何か

------部品: 教育の目的

-----大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6

------部品: 校舎

------部品: 講堂

------部品: 校庭(運動場)

------部品: 体育館

------部品: 特別教室

------部品: 校長室

------部品: 職員室

------部品: 校舎への不審者侵入対策

------部品: 生徒会室

------部品: 保健室

------部品: 会議室

------部品: 管理員室

------部品: 給食室または食堂

-----大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1

------部品: 知識の学び舎

------部品: 健やかな身体作り

---大部品: 実習工場(海技学校) RD:4 評価値:3

----部品: 実習工場の目的

----部品: 実習用エンジン

----大部品: 工場設備(海技学校) RD:2 評価値:1

-----部品: 加工機械

-----部品: 溶接器具

-大部品: マスターシップ(都市船群旗艦) RD:1081 評価値:17

--部品: 外観

--部品: 透過ドーム

--部品: 上部アーマーシールド

--部品: 閉鎖空間での生活環境配慮

--部品: 防衛施設としての視認発見の低減

--部品: 都市船内の移動方法

--部品: 都市船の防衛思想

--大部品: 都市船マスターシップの区画構造 RD:1074 評価値:17

---大部品: 都市船最下層:資源再利用処理区画 RD:110 評価値:11

----部品: 資源再利用処理区画についての意義

----部品: 都市船最下層区画への配置とベルトコンベア網

----部品: 都市区画及び工場区画との連携

----部品: 資源輸入してからの再処理による循環資源の補填

----大部品: 都市鉱山(都市船内) RD:45 評価値:9

-----部品: 都市船最下層に配置された都市鉱山

-----部品: 都市船工場区画との直結による消費・生産サイクル効率化

-----部品: 都市船内都市鉱山の所有位置づけ:国家施設

-----部品: 都市鉱山資源の自動回収機能

-----部品: 都市鉱山内警備の都市船との共通化

-----部品: 都市鉱山の都市船内ユニット化

-----大部品: 都市鉱山:基本機能 RD:39 評価値:9

------部品: 都市鉱山の成り立ち

------部品: 都市鉱山の構築利点

------部品: 資源の偏在と消費の偏在の一致

------部品: 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得

------部品: 都市鉱山での居住禁止

------部品: 都市鉱山の警備対応

------部品: 都市鉱山のメンテナンス

------部品: 都市鉱山の災害対策

------部品: 都市鉱山の区画構成

------部品: 都市鉱山からの生成物

------大部品: 都市鉱山サイクル概念 RD:7 評価値:4

-------部品: 産業製品の使用とEOL化:蓄積

-------部品: 産業製品の回収と移動:鉱床化

-------部品: 回収製品の解体:鉱石化

-------部品: 粗スクラップの分離:精鉱

-------部品: 鉱物資源としての再生:金属製錬

-------部品: メタルの産業製品化:サイクル循環

-------部品: 都市鉱山のサイクル循環の注意事項

------大部品: 金属リサイクル:基本機能 RD:10 評価値:5

-------部品: 金属リサイクルの流れについて

-------部品: 金属スクラップ回収方法

-------大部品: 金属スクラップ加工処理 RD:5 評価値:3

--------部品: 金属スクラッププレス加工

--------部品: シャーリング加工

--------部品: シュレッダー加工

--------部品: ガス切断加工

--------部品: ナゲット加工

-------大部品: レアメタル回収処理 RD:2 評価値:1

--------部品: 溶媒抽出法による回収

--------部品: イオン液体電解法による回収

-------部品: リサイクルされたインゴットの製品化

------大部品: 都市鉱山に用いられる設備装置 RD:12 評価値:6

-------部品: 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格

-------部品: 受け入れヤード

-------部品: ギロチンシャー

-------部品: マルチシュレッダー

-------部品: 定量供給装置

-------部品: プラスチック材質選別機

-------部品: 材質密度選別機

-------部品: 電磁式金属選別機

-------部品: カラーラインカメラ式色彩選別機

-------部品: バケットクレーンとマグネットクレーン

-------部品: 乾式洗浄装置

-------部品: 粉塵防止装置

----大部品: プラスチックリサイクル技術(都市船内) RD:35 評価値:8

-----大部品: プラスチックリサイクル技術:基本機能 RD:35 評価値:8

------部品: プラスチックについて

------部品: 熱可塑性と熱硬化性

------部品: プラスチックの原料

------部品: 藩国に適したプラスチック処理技術の採用

------大部品: プラスチックの特徴 RD:8 評価値:5

-------部品: 組合せにより様々な性質を持つ

-------部品: 軽量で比重が小さく硬い物がある

-------部品: 電気の特性を操作可能

-------部品: 耐薬品性に強い物がある

-------部品: 自由に着色が可能

-------部品: 成形性が良い

-------部品: 完全燃焼

-------部品: バランスが大事

------大部品: プラスチックマテリアルリサイクル RD:12 評価値:6

-------部品: マテリアルリサイクルの概要

-------大部品: マテリアルリサイクルの過程と技術 RD:8 評価値:5

--------部品: マテリアルリサイクルの過程と技術について

--------部品: 粉砕処理

--------部品: 比重分離

--------部品: 風力分離

--------部品: 振動分離

--------部品: 静電分離

--------部品: 溶剤分離

--------部品: 融解と形成

-------部品: プラシート

-------部品: プラ繊維

-------部品: プラ成形品

------大部品: プラスチックケミカルリサイクル RD:7 評価値:4

-------部品: ケミカルリサイクルについて

-------部品: コークス炉による熱分解

-------部品: コークス炉での分解生成物

-------部品: ガス化(アンモニア製造)

-------部品: アンモニアによる再商品化製品

-------部品: 高炉還元剤化

-------部品: 油化

------大部品: プラスチックサーマルリサイクル RD:4 評価値:3

-------部品: エネルギーリカバリー処理

-------部品: 固形燃料についての概要

-------部品: 固形燃料の使い道

-------部品: 焼却利用からの更なる熱利用

----大部品: 大気汚染防止法(制度) RD:16 評価値:6

-----部品: 大気汚染防止法の目的

-----部品: 制度の概要

-----大部品: ばい煙、揮発性有機化合物、粉じんの排出規制 RD:11 評価値:5

------部品: ばい煙とは

------部品: 揮発性有機化合物とは

------部品: 粉じんとは

------部品: 排出制限と刑罰

------部品: 改善命令・使用停止命令

------部品: 設置・変更の届出、計画変更命令

------部品: 測定と記録の義務

------部品: 藩国の立入検査

------部品: 事故時措置

------部品: 事業者責務

------部品: 緊急時措置

-----大部品: 有害大気汚染物質の対策の推進 RD:3 評価値:2

------部品: 有害大気汚染物質の対策の目的

------部品: 対象物質について

------部品: 各主体の責務

----大部品: バイオガス発酵プラント RD:10 評価値:5

-----大部品: プラントの基本情報 RD:4 評価値:3

------部品: 有機性廃棄物の処理設備

------部品: バイオガス生成プロセス

------部品: ガスプラントの設置のメリット

------部品: 注意する点

-----大部品: プラントの設備構成 RD:6 評価値:4

------部品: 前処理装置

------部品: 加温殺菌装置

------部品: メタン発酵槽

------部品: ガスホルダータンク

------部品: 消化液貯留槽

------部品: ガス発電システム

---大部品: 都市船下層:製造工業・船舶工場区画 RD:185 評価値:12

----部品: 製造工業・船舶工場区画について

----部品: 工場区画内の公営・民営の区分け

----部品: 都市船内の民営の日用品・電化製品製造工場ユニットの概要

----大部品: 紅葉国国有技術開発製造工場(都市船内) RD:67 評価値:10

-----部品: 紅葉国国有技術開発製造工場の経緯と目標について

-----部品: 国営での運用と技術の管理

-----部品: 区画のユニット化構造

-----部品: ナノマシン技術方針

-----部品: 共和国技術安全規定

-----大部品: I=D工場(紅葉国工場) RD:17 評価値:6

------大部品: I=D本体開発(紅葉国工場) RD:8 評価値:5

-------部品: 機体コンセプト

-------部品: 機体デザイン

-------部品: システム設計

-------部品: エンブレム決定

-------部品: 関節シーリング

-------部品: 放熱板

-------部品: I=D用ホバー脚部

-------部品: カラーリング

------大部品: I=D軍事用装備開発(紅葉国工場) RD:3 評価値:2

-------部品: I=D用銃火器開発

-------部品: I=D用白兵武器開発

-------部品: 戦闘支援システム開発

------大部品: I=D作業用装備開発(紅葉国工場) RD:4 評価値:3

-------部品: 土木作業装備

-------部品: 運搬作業装備

-------部品: 掘削作業装備

-------部品: 水中駆動装備

------部品: 試作機器実験場

------部品: 性能試験場

-----大部品: 歩兵用装備開発(紅葉国工場) RD:4 評価値:3

------部品: 防具開発

------部品: 火器開発

------部品: 暴徒鎮圧用途開発

------部品: 試作兵器実験場

-----大部品: 陸型車両開発(紅葉国工場) RD:3 評価値:2

------部品: 通常車両開発

------部品: 救助用車両開発

------部品: 輸送用車両開発

-----大部品: 航空機・ヘリ開発(紅葉国工場) RD:3 評価値:2

------部品: 救助用ヘリ開発

------部品: 輸送用航空機開発

------部品: 軍事用航空機技術研究

-----大部品: 船舶・潜水艦開発(紅葉国工場) RD:6 評価値:4

------部品: 輸送船舶開発

------部品: 輸送潜水艦開発

------部品: 救助船舶開発

------部品: 観光船舶開発

------部品: 観光用潜水艦開発

------部品: 軍事用船舶技術研究

-----大部品: 宇宙技術開発(紅葉国工場) RD:6 評価値:4

------部品: 宇宙ステーション開発

------部品: 気象観測衛星開発

------部品: 宇宙探査機開発

------部品: 大気圏離脱技術開発

------部品: 閉鎖系環境技術開発

------部品: 宇宙線対応装甲技術開発

-----大部品: 素材技術開発(紅葉国工場) RD:3 評価値:2

------部品: 素材改良開発

------部品: 新素材開発

------部品: 新素材実験場

-----大部品: 環境復興設備(紅葉国工場) RD:4 評価値:3

------部品: 排水ろ過設備

------部品: 排煙フィルター

------部品: 節電

------部品: 環境保全のための研究開発

-----大部品: 安全対策設備(紅葉国工場) RD:5 評価値:3

------部品: 耐震構造

------部品: 非常ベル

------部品: 非常時用避難経路

------部品: スプリンクラー

------部品: 隔壁

-----大部品: 求人(紅葉国工場) RD:4 評価値:3

------部品: 採用基準

------部品: 労働条件

------部品: 福利厚生

------部品: 採用者コメント

-----大部品: 内部設備各種(紅葉国工場) RD:7 評価値:4

------部品: 研究棟

------部品: 各種整備場

------部品: 喫煙所

------部品: 食堂

------部品: 物品倉庫

------部品: 警備員詰め所

------部品: 搬出ゲート

----大部品: 紅葉国民間造船所 RD:115 評価値:11

-----大部品: 操業規則 RD:14 評価値:6

------大部品: 総合規定 RD:4 評価値:3

-------部品: 藩王からの認可

-------部品: 法令の遵守

-------部品: 環境・人体への配慮

-------部品: 安全第一

------大部品: 労務規定 RD:5 評価値:3

-------部品: 新人教育の徹底

-------部品: 労働環境の整備

-------部品: 情報管理の徹底

-------部品: マニュアルの作成

-------部品: 報告義務

------大部品: 製造・管理 RD:4 評価値:3

-------部品: 徹底した品質チェック

-------部品: ヒューマンエラーの防止

-------部品: 異物混入の防止

-------部品: 廃棄物の処理

------部品: 流用実績(操業規則)

-----大部品: 民間造船所について RD:4 評価値:3

------部品: 造船所とは

------部品: 造船所の設置場所

------部品: 造船所での製造物

------部品: 造船建材

-----大部品: 紅葉国固有の造船形態 RD:4 評価値:3

------部品: 紅葉国造船場の経緯

------部品: 造船場のユニット化

------部品: 海底ドーム・都市船管理システムの接続

------部品: 紅葉国固有の生産物

-----大部品: 造船所施設 RD:9 評価値:5

------部品: 船台

------部品: ドック

------部品: 巨大クレーン

------部品: 資材搬入倉庫

------部品: 資材加工工場

------部品: 組み立て工場

------部品: 艤装岸壁

------部品: 防波ブロックヤード

------部品: 防災倉庫

-----大部品: 造船工程 RD:15 評価値:6

------部品: 引合

------部品: 造船基本設計

------部品: 造船詳細設計

------部品: ブロック工法

------部品: 生産設計

------部品: 外板展開

------部品: 水切り工程

------部品: 切断加工

------部品: 撓鉄

------部品: 小組立

------部品: 大組立

------部品: 総組立

------部品: 起工式

------部品: 塗装工程

------部品: 進水と艤装

-----大部品: 造船所による検査とメンテナンス RD:7 評価値:4

------部品: 重心査定試験

------部品: 係留運転検査

------部品: 艦船公試

------部品: 速力試験

------部品: 公海試運転

------部品: 船級の維持

------部品: 掃除・再塗装

-----大部品: 生産工場 RD:62 評価値:10

------大部品: 基本的な機能 RD:42 評価値:9

-------部品: 保安・防災

-------部品: 広報

-------部品: 環境対策

-------部品: 経理

-------部品: 事務

-------部品: 安全管理

-------部品: イベント運営

-------部品: 慶弔

-------部品: 契約管理

-------部品: 衛生管理

-------部品: セキュリティ管理

-------部品: 営業設計

-------部品: 受注営業

-------部品: 工場営業

-------部品: 製品企画

-------部品: 基本設計

-------部品: 詳細設計

-------部品: 生産工程管理

-------部品: 加工・組立技術開発

-------部品: 生産システム開発

-------部品: 工程計画

-------部品: 原材料調達

-------部品: 中間製品の購入

-------部品: 加工作業

-------部品: 組立作業

-------部品: 製品検査

-------部品: 梱包作業

-------部品: 出荷作業

-------部品: 検査技術の開発

-------部品: サービス部品受注・発送

-------部品: 製品の保守・点検

-------大部品: ライン生産方式 RD:3 評価値:2

--------部品: ライン生産方式とは

--------部品: 作業者の熟練度の影響が小さい

--------部品: 大量生産向き

-------大部品: セル生産方式 RD:5 評価値:3

--------部品: セル生産方式とは

--------部品: 多品種少量生産向き

--------部品: 少量の材料から生産可能

--------部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい

--------部品: 作業者の士気向上

-------大部品: 機能別生産方式 RD:3 評価値:2

--------部品: 機能別生産方式とは

--------部品: 生産計画や仕様への対応力が高い

--------部品: 設備稼働率向上

------大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6

-------部品: 事務所

-------部品: 企画・設計室

-------部品: 資材・原料貯蔵施設

-------部品: 加工施設

-------部品: 組立施設

-------部品: 検査施設

-------部品: 出荷施設

-------部品: 廃棄物処理施設

-------部品: 廃棄物保管所

-------部品: 自家発電施設

-------部品: 福利厚生施設

-------部品: 社宅・寮

------大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4

-------部品: 工場長

-------部品: 事務員

-------部品: 営業員

-------部品: 開発設計者

-------部品: 生産技術者

-------部品: 技能者

-------部品: 作業者

------部品: 生産工場の流用実績

---大部品: 都市船下層:機関・ライフライン区画 RD:36 評価値:8

----部品: 機関区画とは

----部品: ライフライン区画とは

----部品: 太陽光発電システム

----部品: 波力・風力発電システム

----部品: 空気循環システム

----部品: 水リサイクルシステム

----部品: 有機物循環システム

----部品: 超大型スクリュー機関

----部品: ジェットスラスター機関

----大部品: 都市船内核融合機関 RD:27 評価値:8

-----大部品: 都市船内核融合機関の特徴 RD:6 評価値:4

------部品: 水からのの重水素の抽出

------部品: 都市船最下部の機関・ライフライン区画に配置

------部品: 紅葉国における核融合原料

------部品: 紅葉国の重水素抽出設備の併設

------部品: 重水素の発電変換エネルギー効率

------部品: 都市船内融合炉変電所

-----大部品: 核融合エネルギーの発生 RD:8 評価値:5

------部品: 核融合とは

------部品: 核融合反応によるエネルギー放出

------部品: 核融合炉の存在

------部品: 核融合炉の持続的稼働

------部品: 核融合反応の触媒

------部品: 触媒の利用による利点

------部品: 炉の停止方法について

------部品: ヘリウムの排出

-----大部品: 核融合エネルギーの電力化 RD:4 評価値:3

------部品: 中性子の熱量化

------部品: 変換熱エネルギーの運搬

------部品: 水の沸騰と蒸気の発生

------部品: タービン発電機を回して電力にする

-----大部品: 核融合炉の安全対策 RD:3 評価値:2

------部品: 金属の放射化対応

------部品: 生体遮蔽対策

------部品: 監査・メンテナンスの実施

-----大部品: 核融合炉の内蔵装置 RD:6 評価値:4

------部品: クライオスタット

------部品: コイル

------部品: バイオシールド

------部品: ブランケット

------部品: 大型蓄電施設

------部品: 熱発電チューブ

---大部品: 都市船下層:格納・倉庫区画 RD:18 評価値:7

----部品: 格納・倉庫区画について

----部品: 吹き抜けの巨大空間

----部品: 救命艇・救命ボート格納施設

----部品: 貨物用エレベータ駅終点と移動システム整備施設

----大部品: 緊急生存パック RD:14 評価値:6

-----部品: 概要

-----部品: 収納/装備

-----部品: 緊急時のしおり

-----部品: 水

-----部品: 3日分の食料

-----部品: ろ過装置

-----部品: 浄化剤

-----部品: 救急キット

-----部品: マッチ&燃焼材

-----部品: 簡易通信機

-----部品: 発煙筒

-----部品: 保温/保冷シート

-----部品: LED電灯

-----部品: 簡易トイレ

---大部品: 都市船中層・下層:接続区画 RD:257 評価値:13

----部品: 接続区画について

----部品: 外周湾曲型発着ポート

----大部品: 紅葉国藩国港 RD:255 評価値:13

-----大部品: 五か国共同港 RD:250 評価値:13

------大部品: 商業港 RD:46 評価値:9

-------大部品: 通常船用港 RD:7 評価値:4

--------部品: 通常船用港とは

--------部品: 浮桟橋

--------部品: 防舷材

--------部品: バース

--------部品: 係船柱

--------部品: 転落防止柵

--------部品: 野積場、上屋

-------大部品: コンテナターミナル RD:6 評価値:4

--------部品: コンテナターミナルとは

--------部品: 岸壁

--------部品: コンテナクレーン

--------部品: コンテナヤード

--------部品: コンテナ・フレイト・ステーション

--------部品: トラックスケール

-------大部品: 共和国輸送用コンテナ RD:4 評価値:3

--------部品: コンテナの概要説明

--------部品: コンテナの共通規格化による効果

--------部品: コンテナの耐久度解説

--------部品: コンテナの輸送について

-------大部品: 各種施設 RD:4 評価値:3

--------部品: 港で働く荷役機械達

--------部品: 効率的な給水所

--------部品: 多種多様な給油施設

--------部品: 港内の通路

-------大部品: 整備用ドック RD:8 評価値:5

--------部品: ドックの重要性

--------大部品: ドックの設備 RD:6 評価値:4

---------部品: 船舶作業用大型クレーン

---------部品: 船舶用交換部品

---------部品: ドライドック

---------部品: タグボート

---------部品: 屋根

---------部品: 清掃用ブラシ

--------大部品: ドックで作業する人員 RD:1 評価値:0

---------部品: 船舶整備士

-------大部品: 港の倉庫 RD:17 評価値:6

--------大部品: 倉庫 RD:11 評価値:5

---------部品: 概要

---------大部品: 倉庫業 RD:5 評価値:3

----------部品: 倉庫業の概要

----------大部品: 倉庫業の業務 RD:4 評価値:3

-----------部品: 保管

-----------部品: 荷役

-----------部品: 収納

-----------部品: 仕分け

---------大部品: 倉庫に求められる機能 RD:5 評価値:3

----------部品: 強度

----------部品: 防犯機能

----------部品: 耐火

----------部品: 耐水

----------部品: 災害防止措置

--------大部品: 倉庫の形態 RD:6 評価値:4

---------部品: 普通倉庫

---------部品: 野積倉庫

---------部品: 水面倉庫

---------部品: 貯蔵槽倉庫

---------部品: 危険品倉庫

---------部品: 冷蔵倉庫

------大部品: 藩国税関システム:基本機能 RD:43 評価値:9

-------部品: 税関システムとは

-------部品: 関税法

-------大部品: 税関の役割 RD:3 評価値:2

--------部品: 財政収入と国内産業の保護

--------部品: 病原菌や破壊兵器、禁輸入措置品の不正規な流入出の防止

--------部品: 貿易の円滑化

-------大部品: 税関の業務内容 RD:4 評価値:3

--------部品: 港での密輸取締り

--------部品: 輸出入貨物の許可、審査等手続き

--------部品: 輸入貨物にかかる関税、消費税等の徴収

--------部品: 貿易の拡大と円滑な貿易取引を発展させるための制度

-------部品: 税関への異議申し立て

-------大部品: 関税局(組織) RD:9 評価値:5

--------部品: 関税局について

--------部品: 関税局総務課

--------部品: 関税局事務管理室

--------部品: 関税局管理課

--------部品: 関税局関税課

--------部品: 関税局参事官室

--------部品: 関税局監視課

--------部品: 関税局業務課

--------部品: 関税局調査課

-------大部品: 税関の組織構成 RD:9 評価値:5

--------大部品: 税関本関 RD:5 評価値:3

---------部品: 税関本関について

---------部品: 本関総務部

---------部品: 本関監視部

---------部品: 本関業務部

---------部品: 本関調査部

--------部品: 税関支局

--------部品: 税関監視署

--------部品: 関税中央分析所

--------部品: 税関研修所

-------大部品: 税関職員(職業) RD:14 評価値:6

--------部品: 税関職員とは

--------部品: 税関職員の職務内容

--------部品: 税関職員の心得

--------大部品: 税関職員の研修経験 RD:6 評価値:4

---------部品: 税関研修について1年の研修

---------部品: 税関新規採用職員研修

---------部品: 税関応用能力職員研修

---------部品: 関税職員専門事務研修

---------部品: 関税事務実務セミナー

---------部品: 関税に関わる国家資格を得るまでの3年の学習継続と適正判断

--------大部品: 税関職員技量 RD:5 評価値:3

---------部品: 法律や簿記・財務等に関する幅広い知識

---------部品: 通関審査でのコミュニケーション能力

---------部品: 優れた語学

---------部品: 改善意識と変化への対応力

---------部品: 事務秘密漏洩防止

-------部品: 『藩国税関システム:基本機能』の流用実績

------大部品: 麻薬取締猫 RD:11 評価値:5

-------部品: 取締の成り立ち

-------部品: 狩りの本能とプレゼント

-------部品: 気まぐれなので常用は難しい

-------大部品: 仕事に就く為の各種条件 RD:4 評価値:3

--------部品: 資質

--------部品: 気の合う相棒

--------部品: 訓練期間

--------部品: 試験突破と後日の定期的なテスト

-------部品: 健康管理

-------大部品: 能力 RD:2 評価値:1

--------部品: 実は猫も鼻は効く

--------部品: 犬よりも聴覚に優れている

-------部品: 麻薬以外の取り締まり

------大部品: 密輸相談通報窓口 RD:4 評価値:3

-------部品: 一般国民からの情報提供

-------部品: 受付場所にて

-------部品: プライバシー保護

-------部品: 手紙による受付

------大部品: 出入国管理所 RD:5 評価値:3

-------大部品: その役割 RD:4 評価値:3

--------部品: 犯罪者の出入国の抑止

--------部品: 不正な物品の所持確認

--------部品: 移民に対する対処

--------部品: 伝染病の拡大抑止

-------部品: 人材配置について

------大部品: 検疫所 RD:5 評価値:3

-------大部品: 検疫所の役割 RD:4 評価値:3

--------部品: 植物防疫

--------部品: 動物検疫

--------部品: 人体検疫

--------部品: 食品検疫

-------部品: 人材について

------大部品: 旅客ターミナル RD:9 評価値:5

-------部品: 旅客対応ターミナルとは

-------部品: 保安検査

-------部品: チケットの購入や各種手続き

-------部品: 待合所

-------部品: 免税品店

-------部品: 飲食店の数々

-------部品: 併設された宿泊施設

-------部品: 藩国内へのアクセス

-------部品: 観光の第一歩

------大部品: 水上警察隊 RD:24 評価値:7

-------大部品: 任務内容 RD:4 評価値:3

--------部品: 港の警戒活動、監視活動

--------部品: 密漁の監視と、水難事故救助

--------部品: 密輸の取り締まりと、外国船舶に対する訪船活動

--------部品: 警察権の所持

-------大部品: 警備艇 RD:5 評価値:3

--------部品: 警備艇とは何か

--------部品: 攻撃用武装

--------部品: 各種探知機械

--------部品: ウォータージェット推進

--------部品: 搭乗人数

-------大部品: 水上警備隊隊員になるまでの訓練3年 RD:8 評価値:5

--------部品: 資格試験を受ける

--------部品: 飽くなき肉体訓練

--------部品: 必須の水泳訓練

--------部品: 絶対に寝てはいけない座学

--------部品: 身を守る為の逮捕術訓練

--------部品: 射撃訓練もやる

--------部品: 救助訓練も大事

--------部品: 卒業試験

-------大部品: 水上警備隊員装備 RD:7 評価値:4

--------部品: 救命胴衣

--------部品: 身分証明書

--------部品: 護身用拳銃

--------部品: 夜間照明弾

--------部品: 拘束用ロープと手錠

--------部品: 防水仕様の筆記用具

--------部品: 手旗と拡声器

------大部品: 港湾警備員 RD:10 評価値:5

-------大部品: 港湾警備員になるために RD:2 評価値:1

--------部品: 採用対象(港湾警備員)

--------部品: 個性的な審査方法

-------大部品: 港湾警備員のお仕事 RD:8 評価値:5

--------部品: 質の高い警備(港湾警備員)

--------部品: 制服(港湾警備員)

--------部品: 装備(港湾警備員)

--------部品: 基本教育(港湾警備員)

--------部品: 基本訓練(港湾警備員)

--------部品: 港内の管理(港湾警備員)

--------部品: 情報の提供(港湾警備員)

--------部品: 正確な誘導(港湾警備員)

------大部品: 防波堤 RD:2 評価値:1

-------部品: 波浪の抑制

-------部品: 防波堤の構造

------大部品: 防波堤灯台 RD:2 評価値:1

-------部品: 港口の目印

-------部品: 防波堤灯台の構造

------大部品: 海上ブイ RD:2 評価値:1

-------部品: 航路標識としての役割

-------部品: 海上ブイの構造

------大部品: 商業港利用船例 RD:80 評価値:10

-------大部品: 大型輸送船 RD:47 評価値:9

--------大部品: 開発経緯 RD:1 評価値:0

---------部品: 開発目的

--------大部品: 輸送に特化している。 RD:2 評価値:1

---------部品: 物資輸送・人員に特化している

---------部品: 武装の装着不可と定期点検

--------大部品: 基本フレーム RD:19 評価値:7

---------部品: 艦首の構造

---------部品: 船体と全長と船幅

---------部品: 推進機構

---------部品: エンジンと速力

---------部品: 機関制御室

---------部品: 船員室

---------部品: 艦橋

---------部品: 食材庫

---------部品: 調理場

---------部品: トイレ

---------部品: 搭載人員寝室

---------部品: 浴場

---------部品: 食堂

---------部品: 娯楽室

---------部品: 医療室

---------部品: 吸排水設備

---------部品: ランプドア

---------部品: 燃料タンク

---------部品: 階段と取っ手

--------大部品: 輸送設備 RD:3 評価値:2

---------部品: 重クレーン

---------部品: 大型甲板

---------部品: 各種コンテナ

--------大部品: その他の設備 RD:2 評価値:1

---------部品: 各種ソナー・レーダー

---------部品: 緊急用浮き輪

--------大部品: 艦内所属部署 RD:8 評価値:5

---------部品: 最高責任者の船長

---------部品: 第二の責任者の副船長

---------部品: 操舵手

---------部品: 事務兼航海長

---------部品: ダメージコントロール係

---------部品: 交代船員5名

---------部品: 整備士

---------部品: 料理人

--------大部品: 浸水時対応 RD:4 評価値:3

---------部品: 小さな浸水時

---------部品: 大きな浸水時

---------部品: ユニット毎の水密遮断

---------部品: 燃料漏れ、物資流出の防止

--------大部品: 火災対策 RD:2 評価値:1

---------部品: スプリンクラーの設置

---------部品: 消化器の配置

--------大部品: その他運航管理 RD:3 評価値:2

---------部品: 艦内整備

---------部品: 乗客安全管理

---------部品: 艦内衛生管理

--------大部品: 乗船について RD:3 評価値:2

---------部品: 荷物確認

---------部品: 艦内の見回り

---------部品: 重要区域への侵入の阻止

-------大部品: 帆船 RD:6 評価値:4

--------部品: 帆布(帆船)

--------部品: 竜骨(帆船)

--------部品: 航海術(帆船)

--------部品: 新兵訓練(帆船)

--------部品: 推進力(帆船)

--------部品: 省エネルギー(帆船)

-------大部品: カーヴィル級輸送用潜水艦 RD:15 評価値:6

--------部品: 概要

--------部品: 運用思想

--------部品: コンセプト

--------部品: 保有・操縦資格

--------部品: 外観

--------部品: 動力機関セット

--------部品: 運用必要人数

--------部品: 保有輸送力

--------部品: 水中航路移動能力

--------部品: 安全性と安全規定

--------部品: 運航規定

--------部品: 環境規定

--------部品: 内蔵設備

--------部品: 民間造船所での建造可能

--------部品: カーヴィル級輸送用潜水艦の共和国共通機設定(ライセンス生産)

-------大部品: コランダム級経済的輸送艦 RD:12 評価値:6

--------部品: 開発思想

--------大部品: 船体性能 RD:8 評価値:5

---------大部品: バルクカーゴ混載型セミ・コンテナ RD:2 評価値:1

----------部品: ドライバルクキャリア

----------部品: リキッドバルクキャリア

---------部品: ミッドデッキ構造

---------部品: ディーゼル・エレクトリック方式

---------部品: バルバスバウ

---------大部品: 二重反転可変ピッチ・ハイスキュープロペラ RD:3 評価値:2

----------部品: 二重反転プロペラ

----------部品: 可変ピッチ・プロペラ

----------部品: ハイスキュー

--------部品: ブロック工法

--------部品: 操船に必要な人数

--------部品: 軽量化

------大部品: 商業港開設における五か国共同声明 RD:7 評価値:4

-------部品: 5か国共同開発における商業港運用

-------部品: 羅幻王国

-------部品: 鍋の国

-------部品: 紅葉国

-------部品: 世界忍者国

-------部品: akiharu国

-------部品: 建造と造船について

-----部品: 紅葉国藩国港について(三次元構造所有)

-----部品: 港の都市船内接続区画への配置

-----部品: 都市船内工場区画との隣接と物資展開

-----部品: 都市船との警備の共有

-----部品: 藩国港のユニット化(都市船)

---大部品: 生物鉱山 RD:22 評価値:7

----部品: 生物鉱山概要

----部品: 生物鉱山目的

----部品: 生物鉱山エリア拡大の経緯

----部品: 生物鉱山の環境保護

----大部品: 紅葉国の地形 RD:18 評価値:7

-----大部品: 紅葉国の綺麗な海 RD:9 評価値:5

------部品: 透明度の高い海水

------部品: 海水浴に適した浅瀬

------部品: 広がる複雑なサンゴ礁

------部品: マリンスノー

------部品: 多様な季節海流

------部品: 南国の魚群と生態系

------部品: 平坦で凪な大陸棚と海底

------部品: 雨季の大時化の波

------部品: 海底火山と海溝

-----大部品: 紅葉国の紅葉と南国の密林島 RD:9 評価値:5

------部品: 点在する密林の島

------部品: 常夏の環境

------部品: 白い砂浜

------部品: 紅葉の木々

------部品: 噴火していないのに赤い山

------部品: マングローブ林

------部品: 虹のかかる岬

------部品: 切り立った崖と絶景の滝

------部品: 保護区としての密林

---大部品: 都市船中層:低密度農村区画 RD:71 評価値:10

----部品: 農村区画概要

----部品: 紅葉国地上部の再現

----部品: のんびりとした雰囲気と空間

----大部品: 椰子の木 RD:4 評価値:3

-----部品: 椰子の木の植生

-----部品: 椰子の木に関する食用の用途

-----部品: 建材としての椰子の木

-----部品: 椰子の木の雑貨としての応用

----大部品: 紅葉国総合食料生産地 RD:64 評価値:10

-----大部品: 紅葉国における食料生産と技術対応 RD:4 評価値:3

------部品: 食料品生産の理念

------部品: 作業員の健康管理

------部品: 食料生産区画のユニット化(都市船と海底都市)

------部品: 紅葉国における酒蔵

-----大部品: 紅葉国内農業 RD:22 評価値:7

------部品: 環境を考えての農作

------部品: 土壌の知識

------部品: 貯水装置と水質改善

------部品: 人による品種改良の制限

------大部品: 食糧生産地 RD:18 評価値:7

-------大部品: 生産する作物の選定 RD:5 評価値:3

--------部品: 季節に合った作付け

--------部品: 環境にあった品種

--------部品: 救荒作物

--------部品: 穀物畑

--------部品: 根菜畑

-------大部品: 連作障害対策 RD:5 評価値:3

--------部品: 土壌診断

--------部品: 有機物の投入

--------部品: 湛水

--------部品: 輪作での対応

--------部品: 藩国の環境に適した対応

-------大部品: 害獣・害虫対策 RD:6 評価値:4

--------部品: 害獣・害虫の定義

--------部品: 害獣除けの工夫

--------部品: 害虫除けの知識

--------部品: 獣・虫よけの薬品

--------部品: 直接駆除をする

--------部品: 畑の監視体制

-------部品: 農地管理

-------部品: 一時保管倉庫

-----大部品: 紅葉国内畜産 RD:8 評価値:5

------部品: 家畜に対する獣医師との連携

------部品: 家畜飼育動物

------部品: 放牧設備

------部品: 飼料選定

------部品: 家畜の健康維持

------部品: 糞の処理と水質管理

------部品: 飼育記録

------部品: 家畜の監視体制

-----大部品: 紅葉国内漁業 RD:10 評価値:5

------部品: 環境を考えての漁業の実施

------部品: 沿岸漁業

------部品: 遠洋漁業

------部品: 養殖

------部品: 漁礁の把握と人工漁礁の設置

------部品: 水質保全

------部品: 海洋知識

------部品: 漁業免許と組合

------部品: 漁場の保護と監視

------部品: 旬の魚

-----大部品: 酒蔵(伝統的製法)(紅葉暫定) RD:6 評価値:4

------部品: 伝統的な酒造設備

------部品: 蔵

------部品: 酒瓶・酒樽

------部品: 搬入出口

------部品: 伝統的な保冷設備

------部品: 丁寧な見回り

-----大部品: 養鶏 RD:14 評価値:6

------部品: 養鶏の目的

------大部品: 養鶏場(施設) RD:6 評価値:4

-------部品: 基本的な仕様

-------部品: 飼い方

-------部品: 鶏舎

-------部品: 公害対策

-------部品: 家畜伝染病対策

-------部品: 鶏解体時及び作業場についての注意

------部品: 飼料(餌)

------大部品: 出荷品 RD:5 評価値:3

-------部品: 鶏卵

-------部品: 鶏肉

-------部品: たまひも

-------部品: 内臓その他

-------部品: 鶏糞

------部品: 流用実績

---大部品: 都市船中層:高密度都市区画 RD:60 評価値:10

----部品: 高密度都市区画概要

----部品: 絶景の摩天楼(上下)

----大部品: 高層ビル型居住の部屋 RD:7 評価値:4

-----部品: 高層ビル型居住の部屋の概要

-----部品: 風呂は別(銭湯利用)

-----大部品: 住宅の機能 RD:5 評価値:3

------部品: 外壁

------部品: 水回り

------部品: 煮炊き

------部品: 気温調節

------部品: 居室

----大部品: 家電量販店(中・高物理域) RD:9 評価値:5

-----部品: 家電量販店とは

-----部品: 多種多様な取扱製品(家電)

-----部品: 種類ごとに展示された販売区画

-----部品: 家電の知識を持ち、わかりやすく説明できる店員

-----部品: 利便の良い立地

-----部品: メーカーとの連携

-----部品: 商売は信用が生命

-----部品: 防犯体制の構築

-----部品: 周辺機器や藩国オリジナル製品の陳列

----大部品: 紅葉国都市部の居酒屋 RD:8 評価値:5

-----大部品: 居酒屋 RD:4 評価値:3

------部品: 居酒屋の概要

------部品: 各種アルコール類の提供

------部品: 小料理の提供

------部品: 店舗ごとの雰囲気作り

-----部品: 詰まった席と整然と壁棚に並んだ酒瓶(面積対応)

-----部品: 仕事帰りに一杯

-----部品: 簡単な運試し(当たりくじ付き)

-----部品: 客同士の情報交換の場

----大部品: 輸入雑貨店(紅葉国) RD:8 評価値:5

-----大部品: 輸入雑貨店 RD:4 評価値:3

------部品: 輸入雑貨店の概要

------部品: 独自の流通ルート

------部品: 商品ラインナップ

------部品: 外国文化を学ぶ

-----部品: 紅葉国の輸入雑貨店の位置づけ

-----部品: 高級品としての輸入雑貨

-----部品: 新しもの好き達の巣窟

-----部品: 決まりごとは守っての輸入

----大部品: 甘味食べ放題店 RD:8 評価値:5

-----部品: 甘味食べ放題店とは

-----部品: バイキング時間制限制で食べ放題

-----部品: 民間営業としての販売戦略

-----部品: 甘く美味しいお菓子と果物

-----部品: 甘いもの好きに人気のお店

-----部品: 食べ残しは厳禁

-----部品: 地域特産品の使用店

-----部品: パーティーや記念日のお祝いに

----大部品: ショッピングセンター RD:9 評価値:5

-----部品: ショッピングセンターとは何か

-----部品: 単独出店との利点

-----部品: 多種多様のお店

-----部品: 藩国・物理域ごとの特色

-----部品: 日用品から高級品まで取り揃えたテナント

-----部品: 通いやすい立地の確保

-----部品: わかりやすいレイアウト配置と案内板

-----部品: テナント会による営業努力

-----部品: 安全安心な買い物を

----大部品: 公衆浴場(紅葉国版) RD:9 評価値:5

-----大部品: 公衆浴場 RD:5 評価値:3

------大部品: 公衆浴場の設備や機材 RD:2 評価値:1

-------部品: 受付と脱衣所

-------部品: 大浴場と他の設備

------大部品: 公衆浴場の機能 RD:1 評価値:0

-------部品: 体の健康と衛生を保つ

------大部品: 公衆浴場の管理方法 RD:2 評価値:1

-------部品: お湯の入れ替え

-------部品: 入浴のルールとマナー

-----部品: 紅葉国における公衆浴場文化

-----部品: 湯船は男女別、広い待合室あり

-----部品: 公衆浴場回数券、あります

-----部品: 働く人の味方、深夜営業あります

---大部品: 都市船上層:研究機関区画 RD:42 評価値:9

----部品: 研究機関区画とは

----大部品: 紅葉国都市船・宇宙開発研究施設群 RD:41 評価値:9

-----部品: 紅葉国都市船・宇宙開発研究施設群の設置の目的

-----部品: 施設の十分な設置面積の確保(紅葉国)

-----部品: 国立研究開発法人による運営

-----部品: 研究開発における法の遵守と安全性の確保

-----大部品: ステラ・マリス・プロジェクト RD:11 評価値:5

------部品: ステラ・マリス・プロジェクトの経緯

------部品: プロジェクトの位置づけ・動機・目的・方法の説明

------部品: 紅葉国の宇宙への移住目標の理由

------大部品: ステラ・マリス・プロジェクトによる育成産業の具体的内容 RD:8 評価値:5

-------部品: 宇宙のための技術開発の必要性と内容

-------部品: 宇宙ならではの観光の企画提案

-------部品: 船体構造の改善研究

-------部品: 材料工学の推進

-------部品: 推進機構の開発

-------部品: 総合的なシステム的安全性確保の研究

-------部品: 閉鎖系循環システムの構築研究

-------部品: 紅葉国におけるTLO技術との付き合い方

-----大部品: 都市船の離水改造計画 RD:26 評価値:8

------部品: 紅葉国の宇宙方面への長期展望

------部品: 都市船の離水改造の検討事項とコンセプト

------部品: 都市船の宇宙対応技術開発の進め方

------部品: 宇宙空間での都市船での拡張性の確保

------部品: 海中都市船との差異:天板機能の封印とそれによる利点

------部品: 都市船大気圏離脱システム

------大部品: 都市船内大型重力制御システム RD:3 評価値:2

-------部品: 紅葉国の現状と大型重力制御システムの開発経緯

-------部品: 都市船最下層一層全部を用いた重力発生装置と小型化の禁止

-------部品: 重力制御装置故障時の安全性対応

------大部品: 宇宙での生活上の工夫 RD:4 評価値:3

-------部品: 地上生活と宇宙生活の違いの考慮

-------部品: 宇宙環境での身近な工夫

-------部品: 交通手段の固定装置

-------部品: 艦内情報の連絡の徹底

------大部品: 都市船外部装甲の宇宙対応 RD:4 評価値:3

-------部品: 都市船装甲の既存機能からの継承

-------部品: 宇宙線対応

-------部品: 大気圏突破対応

-------部品: 予備装甲の配置

------大部品: 都市船の宇宙用追加機能 RD:6 評価値:4

-------部品: 都市船スラスターユニット

-------部品: 航宙デフレクターシールド

-------部品: 前部装甲艦橋ユニット

-------部品: 宇宙港ポートシステム対応

-------部品: インパルスドライブエンジン開発

-------部品: 宇宙遮蔽装置技術研究開発

------部品: 宇宙用整備マニュアルと装備の整備

------部品: 都市船の離水改造に伴う記録化と今後の展望

------部品: 離水改造計画についての当事者達のお話:当たり前のように悩んだり苦しんだりしながら対応しよう(SS)

---大部品: 都市船上層:大規模広間区画 RD:33 評価値:8

----部品: 大規模広間区画とは何があるのか

----部品: 区画とスポーツの必要性について

----部品: 見渡すと見える何らかのスポーツ施設

----部品: 所々にある休憩所・給水所

----部品: 運動トレーナー斡旋所の存在

----部品: 宇宙遊泳お試し施設の存在

----部品: 上層避難区画としての土地

----部品: 運動デートスポット

----大部品: 紅葉陸上競技場 RD:15 評価値:6

-----大部品: 屋外陸上競技場 RD:12 評価値:6

------部品: 1周400m以上の走破競技が行われるトラック

------部品: 複数のレーン

------部品: スタートラインとゴールライン

------部品: 投擲競技や跳躍競技が行えるフィールド

------部品: 全天候型の舗装と天然芝

------部品: 夜間照明設備

------部品: フィールドを囲むような広い観客席

------部品: 整備しやすく頑丈な設計

------部品: 陸上競技用の道具が多く置いてある倉庫

------部品: 救護所による応急手当

------部品: 団体予約による利用

------部品: 立派な音響設備と大きいスコアボード

-----部品: スポーツ振興のシンボルとしての競技場

-----部品: スプリンター達の集う場所

-----部品: イベント会場としての使用と実績

----大部品: 屋内プール施設(一般競泳用) RD:10 評価値:5

-----部品: 暑さを凌ぐため泳ぐ

-----部品: 体力付けるため泳ぐ

-----部品: 体重を減らすために泳ぐ

-----部品: プロポーションを維持するために泳ぐ

-----部品: 屋内プール

-----部品: 監視員による安全確保

-----部品: 更衣室

-----部品: 衛生確保

-----部品: 泳いだ後のシャワールーム

-----部品: 体が冷えたときのための採暖室

---大部品: 都市船上層:娯楽区画 RD:135 評価値:12

----部品: 娯楽区画とは

----大部品: カジノエリア(都市船) RD:84 評価値:10

-----部品: 紅葉国の顔であるカジノ

-----部品: 華麗な入場ゲート

-----部品: 大きな噴水に浮かんだ紅葉の葉と底に揺れるチップ

-----部品: ヤシと紅葉とハイビスカスに囲まれた広場とモニュメント

-----部品: カジノ従業員は優雅な挨拶と態度を心がける

-----部品: 綺麗に清掃された敷地とあちらこちらに置かれたゴミ箱

-----部品: ラッキーキャット(?)にあやかって

-----部品: 掛け金はカジノそれぞれ

-----部品: 賭け金なしのゲーム施設も存在

-----部品: 併設された職業案内所

-----大部品: 公認大規模カジノ RD:63 評価値:10

------部品: カジノとは

------部品: 国家公認許可運営

------部品: 賭博場の利用制限

------部品: 安全で快適なゲーム環境

------部品: チップを用いる

------部品: 認証遊具の使用

------部品: 経済効果

------部品: ゲームを楽しむ秘訣

------部品: 賭場の従業員の教育

------大部品: カジノ従業員の職種 RD:23 評価値:7

-------部品: カジノ経営者

-------大部品: カジノディーラー(職業) RD:11 評価値:5

--------部品: カジノディーラーとは

--------部品: カジノゲームの進行役

--------部品: エンターテイナー

--------部品: ゲストへの配慮

--------部品: 物事に真摯に向き合う誠実な人

--------大部品: ディーラー資格・技術 RD:6 評価値:4

---------部品: ディーラー資格試験で問われる事

---------部品: カジノに関する一般常識と歴史に関する知識

---------部品: カジノの言語マナー対応

---------部品: 接客接遇態度

---------部品: ディーラー技術の習熟

---------部品: カジノスクール卒業まで1年の講義と実践

-------部品: ピットボス

-------部品: シフトボス

-------部品: テーブルマネージャー

-------部品: チェンジ・パーソン

-------部品: フロア・パーソン

-------部品: カジノメカニック

-------部品: カジノコンシェルジュ

-------部品: サーベイランス

-------部品: カジノ通訳

-------部品: カジノ清掃員

-------部品: カジノ警備員

------大部品: ギャンブルの種類(大規模カジノ) RD:20 評価値:7

-------部品: バカラ

-------部品: ブラックジャック

-------部品: クローズド・ポーカー

-------部品: テキサスホールデム

-------部品: クレイジーフォーポーカー

-------部品: カリビアン・スタッド・ポーカー

-------部品: パイガオ・ポーカー

-------部品: 大小

-------部品: ファンタン

-------部品: クラップス

-------部品: ルーレット

-------部品: ウィール・オブ・フォーチュン

-------部品: ビンゴ

-------部品: キノ

-------大部品: スロットマシン(ギャンブルマシン) RD:6 評価値:4

--------部品: スロットマシンの概要

--------部品: ビデオスロット

--------部品: ビデオポーカー

--------部品: ビデオキノ

--------部品: ホースレース

--------部品: オートルーレット

------大部品: カジノ用施設・アイテム RD:11 評価値:5

-------部品: アイインザスカイ

-------部品: エプロン(カジノ)

-------部品: キャッシャー

-------部品: シュー

-------部品: チェックラック

-------部品: ドロップボックス

-------部品: VIPルーム

-------部品: カジノ土産屋

-------部品: 遊戯中子供預かり施設

-------部品: 職業斡旋所・カジノ支部

-------部品: カジノ併設レストラン

-----大部品: ギャンブルの種類(東国風) RD:6 評価値:4

------部品: アトサキ

------部品: むべ山かるた

------部品: 手本引

------部品: 賽本引

------部品: 丁半

------部品: 投扇興

-----大部品: 紅葉国賭博法 RD:5 評価値:3

------部品: 賭博法の経緯

------部品: 就労支援による生活保護

------部品: 賭博経営場の指定

------部品: 賭博場利用者の制限

------部品: 賭博内容の制限

----大部品: 城下町エリア(都市船) RD:50 評価値:9

-----部品: 城下町エリアの概要について

-----部品: 都市船の城下町エリアの成り立ち

-----部品: 背の低い建物が街道に沿って建つ

-----部品: 紅葉並木と砂利の道

-----部品: 綺麗な水が流れる用水堀と飛び跳ねるコイ

-----部品: コイの餌やり

-----部品: 個人用遊覧小舟の貸し出しや渡し船

-----部品: 案内所と観光人力車サービス

-----部品: 中央城(資料館)とその石垣(モノレール駅)

-----部品: そこらかしこで見かける猫

-----大部品: 紅葉の温泉宿 RD:13 評価値:6

------大部品: 平屋温泉宿 RD:8 評価値:5

-------部品: 背の低い設置面積の広い建物

-------部品: 温泉宿は民間の宿泊施設

-------部品: 美味しい名物料理と地酒

-------部品: ゆったりつかれる温泉の存在

-------部品: 様々な温泉の効能

-------部品: きちんと清掃された部屋とふかふかなお布団

-------部品: 廊下に面した中庭や部屋から見える周辺の景色

-------部品: 交通手段の確保

------部品: 紅葉の舞い浮かぶ温泉

------部品: 紅葉国の公衆浴場の文化

------部品: 風呂上がりの紅葉しぼりたて牛乳+α

------部品: 温泉入浴巡りチケットの販売

------部品: KOYO温泉饅頭(温泉地域限定品)

-----大部品: 紅葉の掛茶屋 RD:12 評価値:6

------大部品: 掛茶屋 RD:8 評価値:5

-------部品: 掛茶屋とは

-------部品: 木造の風通しの良い小さい家屋と見通しの良い広い軒先

-------部品: 手回しのしやすい厨房

-------部品: 飲食物はその場で作っての提供

-------部品: 雰囲気と景色とお茶と菓子を楽しむ

-------部品: 赤い布をかけた縁台

-------部品: 赤い野点傘

-------部品: 日差しを和らげる葦簀

------部品: 城下町エリアに配置

------部品: 紅葉やコイを見て、風流を感じる

------部品: 花より団子でも問題なし

------部品: フルーツフレーバーティ(紅葉国産)

-----大部品: 和風庭園 RD:8 評価値:5

------部品: 自然風景を再現した演出

------部品: 海や川を表す庭園の池

------部品: 四季折々の植物と循環の表現

------部品: 庭園絶景ポイント

------部品: 大きな自然を想い、風情に浸る

------部品: 散策しつつ様々な視点から庭園を眺める

------部品: 根気のいる整備作業と想像力が必須

------部品: 庭園を維持するためのマナーの推奨

-----大部品: コイ RD:7 評価値:4

------部品: コイとは

------部品: 環境変化の指標としてのコイ

------部品: 音に敏感な性質

------部品: 観賞用途のコイ

------部品: 食用としてのコイ

------部品: 美味しく食べる下拵え

------部品: コイの伝承

---大部品: 都市船上層:政庁・管制区画 RD:105 評価値:11

----部品: 政庁・管制区画について

----大部品: 紅葉国政庁概要 RD:12 評価値:6

-----部品: 総務省

-----部品: 法務省

-----部品: 警察庁

-----部品: 紅葉財務省

-----部品: 文部科学省

-----部品: 紅葉農林水産省

-----部品: 紅葉経済産業省

-----部品: 紅葉国土交通省

-----部品: 紅葉環境省

-----部品: 内閣府について

-----部品: 内閣府の役割

-----部品: 政策広報課

----部品: 紅葉行政相談窓口

----部品: 政庁案内窓口

----大部品: 公共事業(紅葉国) RD:6 評価値:4

-----部品: 公共事業とは

-----部品: 社会全体のための福利

-----部品: 雇用の拡大

-----部品: 需要の創出

-----部品: 経済格差の縮小

-----部品: 景気への影響

----大部品: 紅葉国安全保障特別法 RD:25 評価値:7

-----大部品: 第1章 法律の対象 RD:2 評価値:1

------部品: 第1条 法律の目的

------部品: 第2条 「藩国民」の定義

-----大部品: 第2章 法律の施行 RD:5 評価値:3

------部品: 第3条 非常事態宣言の発令

------部品: 第4条 対策委員会の組織

------部品: 第5条 対策委員会の権能

------部品: 第6条 対策委員会に対する意見

------部品: 第7条 法律の告知

-----大部品: 第3章 具体的政策の実施 RD:13 評価値:6

------部品: 第8条 軍による治安回復組織の結成

------部品: 第9条 自治組織の結成

------部品: 第9条注釈

------部品: 第10条 生活保障

------部品: 第11条 食糧配給

------部品: 第12条 仮設住宅の貸与

------部品: 第13条 非常事態時避難場所の設置・年少者の保護

------部品: 第14条 既存産業の保護

------部品: 第15条 公共事業の設立

------部品: 第16条 医療機関の設立

------部品: 第17条 救助機関の組織

------部品: 第18条 対外関係の調整

------部品: 第19条 難民の保護

-----大部品: 第4章 非常事態時における追加罰則規定 RD:5 評価値:3

------部品: 第20条 集団行動の自由と武装行動の禁止

------部品: 第21条 暴力・破壊活動の禁止

------部品: 第22条 混乱に乗じた犯罪行為

------部品: 第23条 裁判権の保障

------部品: 第24条 緊急避難

----大部品: にゃんこ吏族育成組織紅葉国部 RD:40 評価値:9

-----大部品: にゃんこ吏族育成組織紅葉国部ができるまで RD:5 評価値:3

------部品: 紅葉国における吏族不足

------部品: 猫士たちの疲労

------部品: 吏族育成の必要性

------部品: 経験者に助力を求める

------部品: 経験者達に働く場所ができる

-----大部品: 吏族経験者からの教え RD:21 評価値:7

------大部品: 吏族経験者に教わるメリット RD:2 評価値:1

-------部品: 吏族作業に根本的な変化はない

-------部品: 作業のポイントを肌身で知っている

------大部品: 作業見積もりの理解 RD:5 評価値:3

-------部品: 全体の量を把握する

-------部品: 作業内容を小分けにしてみる

-------部品: 作業の所要時間を測定する

-------部品: 各作業の難易度ばらつきを考慮する

-------部品: ミスしやすい箇所を事前に洗い出す

------大部品: 作業中に気をつけたいこと RD:5 評価値:3

-------部品: 作業開始時に自分にやれる作業の質、量なのか考える

-------部品: 指示についての疑問点はすぐに質問する

-------部品: 集中できるよう、時間や作業量を決めて行う

-------部品: 極力一人で作業を行わないようにする

-------部品: 作業ができなくなった時点で申告する

------大部品: 吏族の仲間を知り、己を知る RD:4 評価値:3

-------部品: クロスチェックの重要性を理解する

-------部品: ミスの癖を教え合う

-------部品: 作業速度の違いを理解する

-------部品: チェック者は敵ではない

------大部品: 時にはゆっくりと休憩を RD:5 評価値:3

-------部品: 休憩の大切さを知る

-------部品: 休憩開始直前に報告

-------部品: 休憩中は作業の話題厳禁

-------部品: 飲食によるリラックス効果

-------部品: 実践で理解する休憩の有効性

-----大部品: 今後の展開 RD:2 評価値:1

------部品: 必要なのは吏族だけか

------部品: 対応を要する職業を増やす際の手続き

-----大部品: 吏族 RD:12 評価値:6

------部品: 尚書省への出仕

------部品: 工部事務

------部品: 紋章事務

------部品: 財務事務

------部品: 運輸事務

------部品: 出仕者の作業

------部品: 吏族試験

------部品: 藩国における役割

------部品: 起家・栄達

------部品: 功労に対する対価

------部品: 不正に対する罰則について

------部品: 報告と連絡と相談

----大部品: 都市船管制フロア RD:19 評価値:7

-----大部品: 運行管制(都市船) RD:13 評価値:6

------部品: 進む先を決める

------部品: 運行計画を検討する

------部品: 運行に必要な資材を確保する

------部品: 先導潜水艦を編成する

------部品: 都市船内の住人に計画を告知する

------部品: 周囲の航行している艦船に告知する

------部品: 目的地に向かって航行する

------部品: 都市船を浮上・沈降させる

------部品: 現在の運行情報を通知する

------部品: 周囲船舶航行管制

------部品: 物資管制

------部品: 気象管制

------部品: 電力管制

-----大部品: 緊急管制(都市船) RD:6 評価値:4

------部品: 隔壁管制

------部品: 都市船内警備管制

------部品: 災害管制

------部品: 運行警戒レベルの設定

------部品: 外部警戒管制

------部品: 音声管制

-大部品: スレーブシップ(子機・従属船) RD:15 評価値:6

--部品: スレーブシップとは何か

--部品: 生活環境の系の保持

--部品: マスターシップの縮小版・限定化

--部品: スレーブシップの様々な種類

--部品: ライフライン・低密度居住区画・高密度居住区画の三層構造

--部品: スレーブシップの高密度住居区画と低密度住居区画の基本機能はマスターシップと同じ

--部品: マスターシップへの簡単な移動

--部品: 居住用スレーブシップにおける個別港の配置

--部品: コンパクトで使い勝手の良い住居(高密度区画)

--部品: 木材でつくられた広い住居(低密度区画)

--部品: 計画化された高密度居住区画設定

--部品: 居住型シップ内の交通手段

--部品: スレーブシップにも街路樹や植え込み、公園の設置

--部品: 各種族対応された特別居住シップ

--部品: 研究系がまるまると入ったスレーブシップ

部品: 都市船群の概要

居住性の確保された必要な都市機能を含む巨大な船。紅葉国の海底都市・ドーム、潜水艦技術、海底生活のノウハウを活用して開発されている。マスターシップ1隻とスレーブシップ複数隻で都市船群は構成される。

建造は国家プロジェクト規模となる。規模的には都市部すべてを内包するため、大型化される。

また、都市船本体やシステム以外の内包されている様々な施設に関しては、各国の協力を得て建造されている。

部品: 都市船群の開発経緯

EV142政争と国民の場において、紅葉国が発表した基本方針の一つであった。

都市船の開発により居住空間の拡張を行い、ひいては、人口過密問題を解決し、自然環境の取り込みによる生活環境の改善などを行う計画の成果である。

部品: 都市船群の位置付け:生活施設

都市船群は国民が生活する場であり、都市の全体機能を内包する生活施設である。

生活施設ではあるが、藩国管理の元に人員や人数、時代と要望に依ってブロック単位、船団単位で増築や縮小されていく。

部品: 都市船群の最大居住可能人数

都市船群は首都機能を内包したマスターシップと各種機能に調整された増設施設であるスレーブシップで拡張性を確保しているが、日常を送るのに必要な居住スペース及び接続ユニット数制限の確保、戸籍管理都合のために2000万人が居住可能とする。最大人数を越えた場合は新たな都市船群を構築する必要がある。

部品: 都市船群の航路移動

都市船群は潜水艦船舶であるた水中の航路移動が可能である。ただし、巨大建造物かつ人が住むためきわめて低速の移動となる。また、藩王の許可が無いと移動できない。移動時には海図に加えて各潜水艦やI=L等を用いての先導を必須とする。

部品: 都市船群の海中潜航能力

都市船群に含まれる居住船舶は全て潜水艦としての閉鎖系機能を持ち、安全性に基づいて規定されたシーケンスを経て海中潜航する事が可能である。浮上時には航路連絡に加えてアラートを鳴らしたり、ブイを先行で浮かべたり、先行偵察する事で事故を防ぐようにしている。

部品: 都市船群の生活環境改善

海底都市の生活では自然が少なく空気が汚れやすいという欠点があったため、気候管理システムと共に改善がされている。

ファームで培われた自然の移植技術を用いて、船内は外部に近い南国の環境を再現されている。

空気清浄も清浄機及び各所に調査機構を設置し、循環が途切れないようにしている。

部品: 都市船群の総合的な環境構築

連結したマスター・スレーブ全シップを連結させた系全体でのバランスが考慮されている。後のスレーブの増設にあたっても、全体のバランスを保つため、 都市船全体としてのバランスの上で居住区や環境区が増設される運びとなった。

部品: 都市船群の物資流通

都市船には大量の定期便潜水艦が配備され、都市船間・海底都市・海底ドームの相互間の交流も盛んになるようになっている。また、そもそも盛んにならなければ環境維持が難しい。

部品: 都市船群のライセンス

紅葉国開発の回遊型都市船に関する特許や技術はライセンス登録されており、周辺技術と共に管理されている。回遊型都市船の生産に関しては紅葉国との契約が必要となる。

部品: 都市船群の命名規則

紅葉国の都市船群1番艦は"ナビガトリア"という命名がされている。これは航海での現在地を見失わないように願いを込めて紅葉国ルウシィ藩王より与えられた。

2番艦以降に関しても、航海の目印となる星の名前が付けられていく事になる。自身の場所を見定め続ける。

部品: 強力な疫病への対応:抗体の公共施設での配布と船内スプリンター散布

マンイーターと言う恐ろしい疫病が存在した。

抗体がつくられた時にその対応として公共施設での配布はもちろんの事、

緊急時と言う事で船内でのスプリンクラーでの散布も行われた。

循環系は厳密に管理される必要はあるが、それを利用した対応策に関しても常時検討されている。

部品: インフレーション時の空気の売買問題とその対応

共和国全体でインフレーションが発生した時には、空気が足りない等と言った騒ぎが発生したことがあった。

この時、都市船は緊急浮上を行い、ハッチの解放を実施して空気の無料化を行うとともに、

今後の閉鎖環境においては空気は公共物として扱うと発表している。

部品: 市場制圧による食糧問題と備蓄の対応

01209002、せプテントリオンによる市場制圧による食糧問題が発生した。

紅葉国と都市船はその対応に大統領府の宣言を政策として批准し、受け入れるとともに、

藩王、摂政、吏族組織と共に共同で事にあたり、「こういう時の為に備蓄がある」と公開する事で

国内の動揺を防いだ。無論、現在も続けられている。

部品: 赤い海への対応と不明技術についての国内認識展開

紅葉国は政策で、赤い水に備えた物資備蓄および都市船の運用変更を発表して対応を行った。

これは食糧問題及び空気問題の対応を活かしたものである。また、浄化施設をフル活用するために閉鎖系循環へと移行した。

問題となった濾過膜に関しての国内への情報展開も行い、良くわからない技術を使わない事、

自力で解明可能・生産可能な技術の発展を成し遂げようと声明を発表している。

部品: 船上での生活と運動の大切さの周知

紅葉国では一時期、狭いという理由で水につかり過ぎて水かき等が出てきた等の報告があった。

これに対して、紅葉国政府は都市船の巨大空間を解放、運動場でみんなで運動しようと呼びかけた。

国内から寄付金が集まり都市船最上部に陸上競技場も開かれ、スプリンター等も生まれる結果となった。

当時、元陸上選手でもあった紅葉国摂政はにこやかに陸上競技場落成式に参加したと言われている。

部品: 共和国内での低死亡率実績と安全性評価

紅葉国は海底都市等に居住してきた関係上、空襲や襲撃に関してはあまり影響を受けず、死亡率に対しては最高に近い評価がある。

都市船に関しても同様に、海中避難等で隔離された生活環境を作成可能で更に移動可能と言う事で、居住する住人に対する安全性に関しては高いと評価される。

05210102、都市船に対する移民が増えているという情報があった。

部品: 閉所への恐怖心とカウンセラーの配備、リラックス空間の用意

閉鎖環境のため逃げられないという強迫概念に駆られる都市船内住人が多発した事が過去に存在した。

紅葉国は派遣会社よりカウンセラーを大人数招き、また国内でも育成を始めて対応する事になった。

今現在は精神の安定が重視されており、農村区画などの広い環境でゆっくりする等の対応を行っている。

部品: 緊急浮上による循環系攻撃への対応

13211102に外部より都市船に対してボンベを持った勢力が現れ、藩国で対応を行う事となった。

ボンベは毒ガスで循環系にまぜる事により大量の人的損害を与えるのが目的だろうと推測された。

藩国として都市船の緊急浮上を行い循環系を一時解放した結果、攻撃は行われない事となった。

都市船はこの後、循環系での浄化や隔離のために、

化学毒物スクリーニング検査システム含め異常事態に関してより注意深く対策を行う事となる。

部品: 周囲の海の凍結化での閉鎖系環境対応

地の底の迷宮の影響により周囲の海が凍結した事例があった。

この時都市船は浮上をし、閉鎖系モードで外界からの寒冷に対応した。

また、紅葉国政府として周囲の人魚に関しても考慮を行い、避難の受け入れを申し出た。結果、人魚全員が移民した。

部品: 都市船に関するビジネス

都市船に関しては1隻総額400兆にゃんにゃんで取引されると言われている。

一般に200年ローンであり、一国でどうにかなるような額ではないためアライアンスを組んで購入するのが一般的である。

移動可能、居住可能、閉鎖系環境可能、施設込みであり、かたい儲けが期待できるとされていた。

部品: 他藩国の都市船利用(藩国船からの移住)

他藩国の藩国船に大穴が空き、居住できなくなってしまったという事例があった。

この時、共和国大統領府の担保を得て都市船をローン購入して、その都市船に対して亡命政権の樹立と国民の避難を行ったという実績がある。

部品: ブイと警報による注意喚起と水上生物の様子

都市船が浮上する時には、ブイがいくつか先行で浮き上がらせ、更にうるさい警報で注意を促す。

魚や海洋性哺乳類、鳥はそれで逃げるようだが、鳥の中にはこの音が魚を動かすのを知って狩りに使うのもいる。

部品: 浮上の時間と安全圏

一時間ほどの時間をかけて浮上が完了する。安全圏は4kmとなっている。浮上ではそこまではなれていないと危険とされている。

部品: 海上時展開の様子

大きなドームが開かれ、摩天楼がせりだしながら姿を見せはじめる。

港のハッチが開かれ、船と観光客が続々と寄港を開始する。

また、子機による会場の街が続々と登場する事となる。

部品: 母船内部の様子:夜景

母船内部の夜景では、星空が12等星まで投影されている。ここまでくるともはや夜ではなく、空が輝いているとされる。

宇宙対応の一環として、三年かけて星空の比率を上げていく予定とされていた。

部品: 取り込まれるようにぽつんと浮いた都市船

72304102、迷宮を抜けた後の藩国の様子にて、紅葉国には海に取り込まれるように都市船が浮かんでいる様子が発見された。

共和国・帝国でそれぞれ偵察が行われる事となり、紅葉国都市船もその対象となった。

部品: 大量の避難民の居る都市船

都市船発見後の水中対応部隊による残存人員の捜索結果、紅葉国では都市船が浮かんでおり、

その中に4000万人の国民と避難民が居る事が判明した。

部品: 紅葉国内の爆薬付き自動機械の発見と解除

偵察の時に紅葉国内部に爆薬入りの自動機械が張り付いている事が判明した。

帝國の報復による自動攻撃であったが帝國共和国で対応を行い、82304102に自動攻撃が停止したことにより解除された。

部品: 戸籍登録の無い多くの避難民

安全性を求めて、隔離可能な居住空間である都市船に多くの避難民が押し寄せていた。

この当時は動ける吏族もおらず、入国確認も出来ずに戸籍管理が出来ていなかったため、

統計も取れず、共和国の何れの藩国民が避難してきているかも不明であった。

皆、身を寄せ合って何とか生存している状態であった。

部品: 一先ずの共和国全体での優先生存対応

共和国全体で食料と仮設住宅の配布、衛生の管理、治療、資源の回収等の各方策が行われた。

これは紅葉国内でも同様に実施された。

部品: 猫士の不満の強まりの噂

都市船に居る避難民の手伝いとして猫士が炊き出しや相談等、様々な仕事をこなしていた。

猫士に対して対象となる避難民が多すぎて人手不足になっており、休憩もとれず働き過ぎで不満が強まり始めているという情報が噂で流れていた。

部品: 吏族の不足と事務と実働の不足

吏族を着用して働いていた国民が少なく、国民からすると50年以上吏族の大動員が行われていなかった。

事務と実働を行える吏族国民が高齢化および減少した事も一因として、事務能力の低下が表れていた。

部品: 吏族作業実施協力の声明と他国の吏族の協力

紅葉国は人手不足に対し、各藩国に吏族作業の協力の依頼を正式に実施、声明として提示した。

各藩国からお手伝いの申請が行われ、紅葉国内の吏族のおじいちゃんおばあちゃんがなつかしさに戻って来て作業を始めた。

部品: 人手不足の解消と猫士不満の減少

90504102、各藩国の吏族の協力もあり都市船内部の国民および避難民に対する国民管理の実施が完了される事となった。

これに付随して吏族も増え、猫士の負担が減ったことにより不満が減少した。

部品: 吏族と猫士への感謝の声明

紅葉国政府より、各国の吏族の皆様の協力に対して改めて感謝する旨の声明を出し、年配の吏族達には喜ばれる結果となった。

また、藩王から猫士に対しても公式の場で感謝状を手渡しし、特別休暇と可能な範囲で希望をかなえる事とした。

部品: 吏族育成の開始と都市船内機能の復旧

人手不足を重大な国内問題と捉えた紅葉国は、即時知識の継承として吏族組織が設置される事となった。

この経験により、吏族の国内作業の充実化を図り、かつ労働環境を改善するとした。

また、都市船内の浄水場や下水処理場などの各施設に関しても復旧している事が確認された。

部品: 都市船の巡回整備と点検の開始

31504102、都市船に関して、あちこちガタが来ていると判断された政府によって、通常行うレベルの巡回整備/点検をする事になった。

都市船整備員の特殊を用いて着用している国民と一緒に点検を行った結果、そこまで傷んでない事が確認された。

確認時、紅葉国摂政が自ら整備員を率いて巡回していたそうだが、大層喜んだとされる。

ただし、都市船自体が大規模施設でもあるため、人手が足りないとされ、完了まで続行される事となった。

部品: 整備の完了と通常運行の開始

72504102、都市船の整備が出来ている事が確認された。

藩王及び政庁の吏族たちと検討を進めた結果、国内機能として通常運行が開始出来る事が確認されたため、

再度大きな海への回遊と開始した。

部品: 世界会議での都市船の採用案

31054102、帝國・共和国での世界会議で藩国船が無い場合に、藩国船の替わりに都市船を用いる方向で進めるという案が提示されたとの情報がある。

実際に実行されたかは不明となっている。

部品: 回遊の概要

都市船はエンジンを積んでいるものの、基本的には海流に流されて回遊する箱庭であり、常に独自のエンジンで自由航行をするわけでない。季節の海流に乗って周回しているため、低速ではあるが海中を航行している。メンテナンス含めて定期的に浮上と潜水を行いつつ、航路を回遊する。

部品: 回遊の目的

藩国内の固定設置型の海底都市を都市船は順次回遊し、定期的に人々の交流、流通が図れるようにした。シップ自体、コスト等の問題でマスターシップをのぞいて単独の系として設計されていないので いくつもの専門的なスレーブシップを用意し、 相互に環境を補完することで系として完成するようになっている。こうすることで、シップ間の交流も盛んになるように配慮されている。

部品: 回遊の航路

都市船の海流の先を常に精査し海図に落とし込みつつ、海流を計算、それに乗るように航行している。海流が複数あり、どの海流に乗るかを選ぶときには都市船エンジンが稼働し航路を微調整、任意選択する。

部品: 回遊による藩国内循環効果

既存の海底都市との差別化と交流の活性化を狙ってのものである。 海底ドームや都市船などの閉鎖系の居住環境では、それぞれのつながりが薄くなることが懸念されていたためである。

部品: 回遊による交流活性化

他藩国との交流の活性化を狙ってのものである。固定化された場合、国としての流通が断続的になることを指しており、海底都市時代に問題となっていた遭難化による孤立感の向上、ひいては相互コミュニケーションの不足が発生すると懸念されていたためである。

部品: 回遊時の定期浮上

「1週間=浮上」「2週間=海上移動=メンテナンス期間」「1週間=潜水」とし、海上移動の際には定期メンテナンスを行う他、これまで海底都市で問題視されていた空気の質を改善するため、換気も行うこととしている。安全確保を行う。

部品: 海上移動時のメンテナンス

透過天板は通常、気密処理とロックをかけられているが、海上に出て気圧調整とロック解除を経ることでせり上がるようになっている。空調設備の定期メンテナンスや水圧での劣化検査などを調査含めて行う。

部品: 海上移動時の国民への影響

天板の開放により、上層に存在する居住区は海上移動中は海上での生活を営むことができる。また後部ユニットの上甲板を解放し、清掃と転落防止用の柵の設置を終えた後は屋台等の設置を許可し、公園・広場として使うことができる。これを定期的に行うことにより、海中生活における閉塞感を解消することを企図している。

部品: 緊急事態時の係留点

航路決定の際に幾つかの係留点を設定する。緊急事態に際し都市船において補給が断たれた場合などは、係留点に接続することで、海流を使って発電を行い、補助エネルギーとする事ができる。

部品: 階層移動システムの配備の経緯

宇宙コロニーや都市船等の巨大建造物はそれだけで都市機能を内包しており、

かつ通常の地上都市とは比較にならない程の密度が詰め込まれている場合が多い。

また、内部環境の保持の為に侵入移動禁止区画も多いため、移動に関して統括して管理できるシステムが必要とされた。

結果、固定地点を結ぶ移動方法を主に採用する事になる。

階層毎にエレベータ駅、一周の環状モノレール線、階層内区画移動のトラベレータが網羅される事となった。

モノレールとトラベレータとエレベータ駅は相互に接続しあい、円滑な移動を可能とする。

部品: 民間との協力

システムとして巨大なため、民間の運輸・運送会社や整備企業などと協力する必要がある。

入札条件や背面調査、監査は厳しく違法があった場合の罰則も莫大であるが、

自らの住む都市・土地であり、インフラ系で継続的な収入も多いため、参画する企業の見込みはあると考えられる。

藩国が栄えれば栄えるだけ、人と物資の流通が多くなり、利益も増えていく。

部品: 階層間タワーエレベータ設置の経緯

宇宙コロニーや都市船等の階層構造で作られた建造物の場合、縦方向の移動が必要となる。

簡単に大容量を安全に運ぶために、タワーエレベータが階層を貫いて設置される事となった。

部品: エレベータの形状

円柱型、若しくは四角柱型の縦に置かれたチューブ内をプラットフォームが上下するような形状をしている。

見た目は中物理域と変わらない物となる。ただし、階層毎の距離が長い事が多い。

部品: 階層移動手段の必要性

人が別階層に移動したい場合、物資を別階層に移動したい場合には、それぞれのエレベータ駅に向かう必要がある。

巨大コロニーの場合、一階層が幅数十km単位、高さ数百m単位のものもあるため高速エレベータに乗る事は必須である。

部品: エレベータホール駅

主に人が階層を移動するために小型エレベータと中型エレベーターがいくつも設置された待合場所兼駅。

建造物内の必要な部位に設置される。

・小型エレベータ:3m以下の人型が30人~40人が搭乗可能なエレベータ。

・中型エレベータ:10m以下の人型が5,6人搭乗可能なエレベータ。

部品: 貨物リフトアップエレベータ駅

主に貨物物資を階層移動させるために使われる駅。大型エレベーターが数基ずつ設置されている。

建材や重機なども、このエレベータを用いなければならないため、非常に大きい。

建造物内の必要な部位に設置される。

・大型貨物用エレベータ:居住ユニットの組み立て部品等がまるまると入る程のエレベーター。

部品: 順次メンテナンスの実施

巨大な建造物かつ駆動施設であるため、メンテナンスを行い異常事態が発生しない様に常に備えている。

必ず一部のエレベータを運休にして、全体の人と物の流れを止めないようにしつつメンテナンスを行う。

部品: 壮観な景色

小型・中型エレベーターに関しては、外を見る事も可能である。

巨大建造物内の外周域に設置されるエレベータもあり、外を見れば海や宇宙、内側を見れば都市群や生物鉱山を眺める事が出来るかもしれない。

部品: 快適な乗り心地

小型・中型エレベーターに関して、人を乗せて高速移動を行うため乗り心地には配慮されている。

高物理域の場合、ピケサイドカーを元にしたジャイロ式重力制御を行ったり、慣性に関しても極力体に負担を与えないように滑らかに変動制御されている。

また、長時間乗っている乗客の為に椅子と机が用意されている場合もある。

部品: 緊急停止システムともしもの備え

異常事態が発生した場合、アナウンスと共にエレベータ自体が緩やかに停止、固定される。

エレベータ内部に脱出装置が用意されているため、添乗員の指示に従って移動を開始する。

部品: トラベレーターとは

いわゆる動く歩道であり、主として人間用の輸送機器で水平またはスロープの形状になっている。

人間が立ったままで目的地にまで移動することができるという動くプラットフォームの構想から発展しており、

この歩道を歩く事で、一方方向においては素早く移動することが出来る。モーター駆動の機械式。

高速で移動するトラベレーターは、事故防止の為にトンネルのようにガラスや他建材で周囲がおおわれている事が多い。

部品: 移動補助の仕組み

トラベレーターに足を乗せるステップを踏段チェーンで連結し、上部に設置したモーターと駆動チェーンで結び

モーターを駆動させる事で一方方向に回転させ、乗っている人を立ったままでも終点まで運ぶことが出来る。

部品: 移動時間の短縮

トラベレーターは分速40mから60mほどで動くため、各区画への移動速度を速める事によって移動時間を短縮することが出来る。

基本的に区画ごとを繋ぐが、乗り間違いの修正のため、200m間隔で通常歩道に出ることが出来る。

部品: トラベレーター安全装置

踏段チェーンや駆動チェーンが異常に伸びたり切断した場合、防火シャッターや隔壁が下りた場合、靴などが挟み込まれた場合等

異常時には運転を停止するように安全装置が搭載されている。

部品: モノレールとは

モノレールとは1本の軌条により進路を誘導されて走る軌道系交通機関を示す。

中量輸送システムとして用いられ、鉄道よりも静音性や移動ルート構築の柔軟性に優れる集団移動方法である。

中物理域・高物理域の藩国で利用可能。

部品: モノレールの利点

高架化が容易であり、占有する敷地面積が狭い。

このため、元々都市があった場所に輸送路線を作る場合や、元々土地が限定されている場合に効果的である。

また、高架化する事によって、構造物の規模も少なくなる。

部品: 環状路線

都市部の周囲をなぞるように環状に設置された線路を走る路線の事を言う。

車線は通常二つ以上あり、時計回りを外回り、反時計まわりを内回りと呼び、交通ルールを定める。

継ぎ目無く運行することが可能であり、故障の際の引き込みもたやすくなる。

部品: 輸送対象

通常車両や観光車両では一般乗客を、輸送用車両では物資を輸送する事としている。

輸送物資に関しては危険物は禁止されており、危険物が発見された場合には国家に通報の上押収される。

部品: モノレール駅の設置

人や荷物を下ろすために停車する為のプラットフォームであるモノレール駅が路線上に設置されている。貨物用の場合にはクレーンなどの機械の配備もされている。

駅ではモノレールに安全に乗り降りするための開閉扉や売店、他の交通機関への接続歩道等が設置されている。

設置された藩国独自の建築形態が多い。

部品: 有人運転の実施

運転士が実際に搭乗して運転する運行方法である。運転手の他に車掌や添乗員が同乗して補佐を行う場合もある。

どちらにしても、運転士は機長や船長と同様に、運行される列車やバスの最高責任者であり、乗客は安全確保のために行なわれる指示に従わなければならないとされる。

高物理域の場合には、モノレール運用に対しては補佐を行うロボットやシステムによりほぼ自動化されており、運転士は運転システムの管理やイレギュラーケースの対応を行う。

中物理域の場合には、実際に操縦を行う。案内などで人手が足りなければ随時搭乗員を増やすことになる。

部品: 各駅のテロ対策

公共交通機関は人が集まり、そのためテロの標的にもなりやすい。

そのため、対テロ訓練を受けた警備員及び監視カメラを中心とした警戒態勢や、ゴミをこまめに掃除する等と言った対策が取られている。

部品: 対災害設備

高架であるために、火事や洪水、地震等に対応できるよう設備自体が耐震構造・対燃構造等を行いつつ建築が行われている。

また、各駅には防災倉庫が設置されており食料や水やボートや毛布など様々な物資が備蓄されている。

部品: 緊急時輸送対応

災害発生時の緊急時には、避難車両として活用する場合がある。

臨時のダイヤを敷いて、危険地帯に存在する人員を安全な場所まで避難させる。

また、車両を仮宿とし、布で仕切って居住スペースとして使う場合もある。

部品: 旅客輸送車両概要

モノレールの旅客輸送車両は、基本的に各国環状線と同等のつくりになっている。

これは、乗客に違和感を与えない共通仕様として認識されているためである。

部品: 車内アナウンス

現在の車両が何処の駅に居るか、次の駅の観光案内等、様々な情報が車内アナウンスされる。

観光車両では特に顕著で、ラジオ等が流れていたりもする。

部品: 壁際に設置された長椅子

長椅子が壁際に設置されている。一周にある程度時間がかかるため、のっている時間が長い人は座ると良い。

基本的には共和国環状線と共通仕様になっている。

部品: 電気駆動式のモノレール車両

モノレールとして架線は1本である。そして電気駆動で滑らかに移動することが可能。

空中に浮いているようにも見えるため景色も良い。

部品: つかまりやすい吊革

吊革は長いのと短いのが交互に用意してある。体重をかけてもそうそうちぎれないが、わざと引きちぎろうとしてはいけない。

揺れは少ないが揺れはするので、身体の保持に使用する。

部品: 社内は共用スペース

社内は共用スペースであるため、マナーと設定されたルールに従って行動することが望ましいとされる。

割り込みや駆け込み乗車は大変危険な為おやめください。

部品: 貨物運搬車両概要

国内、若しくは他国からの物資を国内に展開するために輸送を行う貨物車両である。

モノレールで用いられる貨物車両は、そのまま各国の環状線や港に接続する事が多く、

そのままコンテナを輸送する事も多いため、共通規格の物コンテナを詰め込めるようになっている。

部品: コンテナの概要説明

コンテナとは、金属で製造され規格化された物品輸送のための直方体の箱である。これを使用することにより複合一貫輸送と呼ばれる円滑な輸送システムを構築することが出来る。

部品: コンテナの共通規格化による効果

海運、空輸、鉄道輸送、トラック輸送など流通のコスト削減と円滑化を目的として、コンテナのサイズは厳密に規定された複数の規格が存在する。

部品: コンテナの耐久度解説

各国の民生技術を集結し、水濡れに強く、破損しにくく、軽量な素材を使用した頑丈なものになっており、耐用年数も長く素材の再利用も計算されたコストパフォーマンスのよいものである。

部品: コンテナの輸送について

コンテナを運ぶためにはガントリークレーンや大型トラック、輸送貨物車などのコンテナを運ぶ機械の配備が必要となる。また、積み上げるための広いコンテナ置き場を整備する必要がある。

部品: 都市船の外殻

宇宙での活動を視野にいれているため、二重構造のドーム部分は圧倒的な強度を持ち、海底の水圧はもちろん魚雷程度ではびくともしない。密閉性に関しても海底都市から保障されている。

部品: 都市船内の水処理について

上下水道は都市内の浄水場、下水施設でほぼ100%浄化・循環されており、不足時には海水の蒸留による淡水利用によってそれを賄うとしている。水処理に関しては海底都市メープルでの研究結果と各種安全性の実証を行った機構で実施している。海底都市システムの発展系。

部品: 下水道の定義

雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。

部品: 環境対策

汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。

下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。

部品: 下水管

下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。

わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、

下水処理能力の低下を招くからである。

部品: 沈砂池(下水処理場)

基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。

ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。

粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。

部品: 最初沈殿池

汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。

水流が遅くなるように調整されており、

遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。

部品: スカム除去装置

最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。

除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。

部品: 反応タンク

汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、

下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。

部品: 最終沈殿池

反応タンクの次に設置されている設備。

水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。

部品: 高度処理

主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。

十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。

嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。

オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。

部品: 消毒施設

放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。

塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、

部品: 汚泥処理施設

下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。

汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。

この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。

部品: 処理水の再利用

処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。

部品: 汚泥の再利用

下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。

それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、

焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。

部品: 上水道の定義

飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。

部品: 命に欠かせないもの

ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。

部品: 安全対策

安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)

部品: 浄水場の効果

ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。

部品: ろ過技術のはじまり

まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。

部品: 水の価値

建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。

部品: 取水設備

ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。

部品: 沈砂池(浄水場)

そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。

基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。

寒冷地では屋根が設けられることもある。

部品: 導水パイプ

沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。

部品: 着水井

取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。

浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。

部品: 薬品混和池

原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。

ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。

部品: ろ過池

浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。

径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。

部品: 配水池

上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。

主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。

部品: 配水管

上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。

部品: 都市船の災害対応

万が一破損が起こった場合も、隔壁が作動し浸水を遮断、常駐の管理スタッフによって速やかに修理がなされるよう定期的な訓練、マニュアル化されている。海底都市での緊急対応システムの発展系。

部品: 都市船の電力供給

電気は海流などの各種発電プラントによる発電と、海上のソーラーフロートや都市船アーマーユニットに配置された太陽光発電を組み合わせること、及び核融合エンジンによって必要量を確保している。

また、廃棄物利用のバイオマス燃料による発電も補助として実施している。

部品: 都市船内での加熱処理

ガスについては、海底ドームという環境上ほとんど使用されておらず、各家庭ではIHヒーターなどの家電を使用する事で調理などの加熱処理を行っている。

部品: 都市船の空調システム

海底都市での実績のある空気清浄機の改良型「ふうたくん2」を稼動させ、植物を都市の至る所に植え、光合成で得られる酸素を増やす形で対応している。この空気清浄機はドーム内の気候管理システムとも繋がっており、ドーム内の気温や湿度を適切な値に保つ機能もまた担っている。

部品: 見回り

巡回を実施し警備対象を見回る。何かあればすぐに関係各所にすぐに連絡を入れて対応できる体制を敷いている。

部品: 不審者への声掛け

挙動がおかしかったり、怪しい行動をしている人には、声かけをしていく。声かけすれば、不審者の行動を抑制することができる。

部品: 警備員の監視

警備員の監視によって、犯罪を抑制する。監視により犯罪の早期発見するとともに、警備員存在そのものが防犯効果を出せることもある。

部品: ツーマンセル行動

二人一組で行動する。二人で行動するため、視点や対応方法が増える。片方の人員が危ない時、もう片方が支援できる。

部品: 不審物の目視確認

不審物がないかのチェックを行う。トイレやゴミ箱。果てはベンチの下や植木の間など、細かくチェックを行うため不審物が発見しやすいようにされている。

部品: 警備員の面接

配備される警備員はしっかりと面接を行い、経歴や素行などについてもしっかりと調査しておく。これにより、不審人物が警備員になるのを抑制する。

部品: 要注意人物リストの作成と周知

犯罪などを犯したことのある要注意人物のリストを、顔写真、名前、年齢、性別、備考などを載せて作り警備員に周知する。万が一要注意人物がいた場合発見しやすくなる。

部品: 手荷物検査

警備対象内に危険なもの、危険と判断されるものなどを持ち込まれないよう、特定の入り口または進路上にて実施し危険の排除を行う。

部品: 定時連絡

ツーマンセルでの警備中、異常がないことの報告を定時で行う。細かく確認することで、連絡不能になった場合、すぐに対応を取ることができる。

部品: 発見時の連絡

不審者の発見時、アクションを行う警備員の相方が発見の報告を行う。以後連絡が途絶えた場合、他の付近にいる警備員が即座に対応を行う。

部品: 上司報告

上司に対し、不審者の発見の対応可否、対応状況の確認を行う。上司からの連絡が途絶えていた場合、事前に決められていた別の警備員の上司役が割り振られ、迅速に役職の対応が行われる。

部品: アラート毎の状況報告

警戒アラートに合わせて警備体制が変化するため、各アラートにあった状況報告を行い、緊急性の高いものが優先されるようになる。

部品: 外部組織との連携

警察機関・警備機関・役所と連携し、注意すべき点の確認や、対応方法、もしもの場合の連絡、空港外部の警備などの打ち合わせを行い、連携して行動する。

部品: 警察への報告

事件やテロ発生時、迅速に警察への連絡・報告が行われる。主として上司役の警備員が連絡を行い、異常がないか定期的に報告入れることにしている。

部品: 点呼

定時連絡とは別に、定期的に人員に異常が起こっていないかの確認に点呼を行う。異常事態発生時も基本的にこの点呼が行われる。

部品: 施設内

地図を使い、各警備員の見回りルートを選定する。ルート選定は、トイレはもちろん、死角になる場所を見つけつつ修正する。

部品: 設備

添付設備や外部持ち込みの設備のチェックは複数回にわたって綿密に行われ、不具合や脆弱性を利用したテロに使われないよう注意を払う。

部品: ゴミ箱

ゴミ箱に爆発物などの不審物が入っていないかのチェックを行う。ゴミ箱の設置個所周辺にはツーマンセルの警備スタッフが配置されており、笑顔で挨拶してくれる。

部品: 立入禁止区域

一般人が入れない且つ、関係者でも決められた人しか入れない区域も捜査対象。特別許可を得た警備員が選出され対象の区域を警備する。

部品: 通路

会場の通路は物を片づけ、不審物があれば一目でわかるよう作られている。また、通路はセキュリティレベルによっては入れる関係者の種類を分けており、不審者も発見しやすくしている。

部品: 食事・給水

異物混入・水質汚染が無いよう、関係設備や納入業者へチェックが行われる。また、外部からの持ち込みによるテロを防ぐため、機内搭乗時は飲食物のチェックは厳しくなる。

部品: 要所

要所要所のポイントには人がたち、不審な動きがないかの確認が行われる。また各要所には責任者がおかれ、連携がとれるように図られた。

部品: 不審者を発見

危険人物・不審物の発見時、ツーマンセルで連絡・対応を行う。不審物の発見時は一端連絡し、上司からの指示を仰ぐ。近辺から人払いをし、危険人物の発見時、即座に連絡が行われ、最も近い位置にいる警備員のチームは即座に急行する。

部品: 連絡途絶

定時連絡・報告が途絶えた場合、全警備員への通達後、近くにいる警備員が2チーム集合し、当該区域に急行、状況確認、対応を行う。警備の空きに合わせ、警備担当区域は再編成される。

部品: 該当者確保

危険人物を確保した場合、当該人物を所定の部屋まで誘導または拘置し、警察機構に連絡の後、対応を行う事。

部品: テロ行為発生の場合

テロ発生時、連絡を行い避難誘導や要人の確保、当該場所への対応を、それぞれ最も近い位置にいるチームが行う。また外部組織への報告も行う。欠員が出た場合、現場の判断によって欠員個所に警備員が急行する。

部品: 避難誘導

災害、またはテロ発生時、事前の打ち合わせのもとに一般利用者、施設関係者に対し指定区域まで避難誘導を行う。主に近くに配置された警備員が誘導を行う。ある程度現場の裁量にまかせられている。

部品: 不審物の発見時

不審物の発見時、発見したスタッフは即座に報告を行い、危険物対策班への連絡を要請。その近辺から人払いをする。処理班からの指示を受け、待機・対応を行う。

部品: 危険物処理メンバー

危険物処理メンバーは、専門チームが組織された。メンバーには爆発物処理班としての経験のある軍人や警察関係者が選ばれた。

部品: 危険物の発見

放置されたトランク、キャリーケース等の荷物など「本来そこにあるべきものでないもの」は、危険物とみなされて専門チームへ。

部品: 運搬方法

危険物は現場で冷却・凍結処理等の一次処理が行われたあと、特殊車両によって運搬される。運搬先は人家や人気がないところを事前に設定。

部品: 爆発・密閉処理

爆発物は原則として密閉、爆破などで安全な処理が図られた。また、通常の爆破処理では問題がある場合は、専門家に速やかに連絡をとり、むやみな判断をしないこととした。

部品: 相方

ツーマンセルの相方同士が途中で入れ替わっていないか確認するため、朝一の確認の際に各組同士で符牒が決められた。トイレ等で一時的に離れる場合も、合流時には必ず符牒を確認することとされた。

部品: 装備

装備品や配布物は自分の名前を必ず書くことになっている。他の人と混ざらないようにするだけでなく、テロリスト等による紛失やなりすましを防ぐためである。

部品: 担当

各自の担当領域、フォロー領域は事前のブリーフィングでの確認の後、現地での業務開始前にも確認が行われ、死角ができないように注意が払われる。

部品: 連絡手段

インカム、伝令、電話など様々な連絡手段のネットワークが構築された。連絡ネットワークは組織ピラミッドの上位に行けば行くほど複雑になるため、必要に応じて連絡専門の担当者を置いて対応に当たる。

部品: 終始警戒

アラートLv1 通常業務を終えてから開始までの間、対象が活動をしていない時に設定されているアラートレベル。人員も活動も最低限になる。

部品: 通常警戒

アラートLv2 平時の時のアラートレベル。開始から終了までの間の最低レベルのアラートであり基本業務はすべて行われる。

部品: 低度待機警戒

アラートLv3 脅迫や警察機関からの通知、外部要因(周辺で起こった重犯罪等)によって引き上げられるアラートレベル。通常業務の年密な遂行が求められるようになる。

部品: 限界警備体勢

アラートLv4 直接的な対象への被害が予測される要因が確認、または警察機構からの要請があった場合に発せられるアラート。この段階で単純な警戒レベルは最大になる。

部品: 非常事態対応

アラートLv5 対象への直接な被害が発生、または警察機構などからの緊急度の高い通達が発せられた場合に引き上げられるアラートレベル。発生した被害に応じた対応をする。

部品: 警察署(施設)の流用実績

フィーブル:フィーブル治安維持施設(0815版)

http://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1733&reno=1688&oya=1647&mode=msgview&page=0

世界忍者:忍者の里とその外郭

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1251

部品: 警察署の規格

警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。

警察署長が配置されている。

部品: 警官の流用実績部品

流用実績部品の追加が必要ということで、追加しておきます。

本大部品は元々はA&Sさまの依頼で作成したため、そちらでの利用がメインとなっているかとは思います。

孫利用については今後のツール開発でサポートされた段階で対応する予定です。

利用申請はこちら→ ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

いも子さまの【いも子】アイドレスに流用されました。根拠: ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=108

部品: 警官としての日常訓練

いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。

部品: パトロール業務

管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。

部品: 事件・事故の通報対応

民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。

部品: 事件・事故の報告書作成

事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。

部品: 遺失物管理

落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。

部品: 警察学校の筆記試験

警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。

部品: 警察学校の適性検査

一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。

部品: 給与の支給

警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。

部品: 全寮制

初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。

部品: 警察署での研修1年

警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。

部品: 初任総合科1年

地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。

部品: 警察官資格試験

3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。

部品: 基礎科目(座学)の履修

警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。

部品: 警官としての職務倫理の学習

警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。

部品: 実技基礎科目の履修

体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。

部品: 逮捕術の実技訓練

警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。

部品: 射撃訓練

主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。

部品: 着用制限

警察官であること。警視正以上の階級であること。

警察署所長に就任している間であること。

NWの法令を遵守し

市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。

部品: キャリアとノンキャリア

キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの

準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの

ノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの

これらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。

部品: 警察署長とは

警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。

警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。

部品: 警視正とは

警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。

警察官のうち

キャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。

ノンキャリアでの任官もゼロではないが

昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。

部品: 警視とは

割合は警察官全体の約2.5%である。

キャリア組→採用7年目で一斉に昇任

準キャリア組→15~6年目前後で昇任

ノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。

警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、

隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。

部品: 警部とは

概ね警察官全体の5~6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。

ノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。

キャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。

部品: 警部補とは

取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。

ノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。

部品: 巡査部長とは

巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。

大卒者→2年

大卒者以外→4年

または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。

部品: 巡査とは

各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。

令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。

部品: 警務課

主に人事などを担う管理部門。

各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。

部品: 会計課

金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。

また、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。

部品: 生活安全課

防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件

サイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。

部品: 地域課

交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。

警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。

部品: 刑事課

業務内容は主に犯罪捜査である。

盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策

そして鑑識を担当する。

部品: 留置管理課

留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。

留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。

食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。

部品: 交通課

交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。

また、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。

これらは刑事課との連携となる。

取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため

警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。

部品: 警備課

公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。

公共の安全と秩序を保つことを目的としている。

部品: 交番の規格

治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。

一軒につき、警察官が2~3人一組で24時間交代しながら勤務している。

部品: パトロール

不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし

管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。

部品: 在所警戒

在所警戒とは

事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など

交番内で発生する仕事のこと。

部品: 事案対応

事案対応とは

交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの

突発的な事案への対応。

部品: 特命事項

特命事項とは

上司などから命令されて行う仕事で

●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ

一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ

など内容は様々である。

部品: 総合診療

病気を心身から全体的に診療し、また予防を行う診療。

診療所は一次診療機関と位置づけられ、一部の専門的な医療ではなく、精神科や診療内科なども含めた広い医療知識を基に地域住民の全体的な健康問題に対する対応を行っていく、小規模だが地域医療の拠点となるものである。

部品: 適切な専門医への紹介

患者の状況を診察した上で、専門の設備および医者による治療が必要だと判断した場合には、市民病院大学病院などの専門・先進医療を担う医療機関へむけてこれまでの診療情報を添えて紹介を行う。

部品: 病気の早期発見

地域に根ざした診療を行い、軽い病気であっても気軽に診察を受けたり、あるいは身体に異常を感じなくても定期的に健康診断を行うことで、病気の早期発見を行い、重篤な病気になる前に治療が行えるようにすることは診療所の大きな役割の一つである。

部品: プライマリケアの診療実績

このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。

部品: 地域に根ざした保健教育

基礎的な栄養学などを始めとした、病気にならず、健康的な生活を行うために必要な知識を教えること。

住民の生活習慣の改善により病気を抑止することができれば、そもそもその病気の治療を行う必要がなくなり、その分のリソースを別の治療にまわすことが出来るため、非常に重要である。

診療所でのポスター掲示や、診療の際のアドバイスなどを医療スタッフで行っていき、地域の保健意識を高めるよう努力する。

部品: 母子保健活動

子どもと女性は、貧困の影響を最も受けやすい。

このため、子どもの健康、妊産婦の健康及びリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関する支援は、医療における重大な課題となる。

部品: 主要な感染症への予防接種

感染症は、歴史上甚大な死者を出してきたが、予防接種を行うことで、その被害を大きく減らすことができる。

ワクチンが用意されている主要な感染症については、予防接種を行うことは医療において非常に重要な意味を持つ。

季節ごとに流行が予測される感染症についてあらかじめ感染が始まる前の期間に予防接種を開始するなど、適切に行っていく。

部品: 地方風土病への対策

昆虫によって感染するマラリアなど、地域によっては特有の感染症などがある。

その地域ごとに存在する風土病について、研究機関行われる治験や予防研究への協力参加を行い、また、蚊帳の効果など暮らしの中での抑止方法を検討したり地域での指導を行うなど、診療所も様々な役割を果たす。

部品: 地域保健活動拠点の流用実績

このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。

部品: 意義

国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。

そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。

部品: 方針

テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。

部品: システム概要

観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。

部品: 有効範囲と規模

防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。

個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが

防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。

範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。

部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー

設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。

複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。

部品: 広域データ観測による時系列の把握

同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。

部品: 防犯カメラの情報の集積

過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。

警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。

部品: 防犯カメラの設置場所の工夫

テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。

部品: 防犯カメラの規格

犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。

前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。

情報は設置者の下へ集められる。

複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。

部品: プライバシーの保護

国民のプライバシーは守られることは、重要である。

しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。

部品: 巡回による抑止力

結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。

ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。

部品: 警備体制

制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。

部品: 清掃の徹底

施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。

また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。

無論ポイ捨ても禁止。

部品: 不審物対策

不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。

後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。

部品: 自爆テロの危険性

自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。

警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。

部品: 持ち込み制限

各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。

また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。

部品: 警察との協力

民間と警察との協力は、積極的に行われている。

民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。

部品: 避難経路

施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。

入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。

部品: 避難誘導

藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。

なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。

部品: 指揮系統

不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。

指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。

※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。

なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。

部品: 経緯

紅葉国は元医療大国であった。治癒師、華麗なる治癒師、名医を軸に国民に密接に接し、海底ドーム毎や集落ごとに地域に密接した医療体系を築いていた。

しかしながら、治癒師は限られた人しか着用できず、とある事件が他国で起きると同時に藩王から直接声明が出され、着用が禁止された。

名医は多いが、高い評価を持つ治癒師が居なくなった事を重大な事態と捉えた藩王含む紅葉国官僚は即時、市民病院の建設を決定した。

当時の主要都市で共和国環状線と各地方を繋いでいた海底都市メープルの環状線駅の徒歩30秒の位置に、巨大な最新型の各診療科を修めた病院を設置した。

拡張性の問題にあえいでいた時代にであり、その覚悟を国民に示した形である。

部品: 紅葉国医療理念

国民と真摯に向き合うために。紅葉国は医療大国ではなくなるかもしれない。しかしながら、国民の健康を保つことには全力を注ぐ事をここに誓う。

皆、船の上では平等であり、仲間である。

部品: 治癒師から名医への転換と集中運用

治癒師の着用禁止に伴い、各診療所の機能は一時的に低下する事になる。

一方で、都市船の開発による閉塞からの環境改善、名医活用による近代医療と集中医療組織化、及び育成を推し進め、国民の健康の保持に対応する事になった。

結果、組織化と形体化、医療器具の研究開発により、名医でも複数人で分業して当たれば以前の治癒師と同等の治療が出来るようになった。

部品: 循環器科

心臓や血管を扱う科であり、心臓のリズムの乱れや心臓そのものが苦しい時、うっ血、呼吸困難の時等に対応する。

血管を通すカテーテルという手技を持ち、内科のひとつでありながら投薬や検査だけではなく治療にも踏み込むことが出来る。

部品: 消化器内科

消化器、胃や腸を扱う科であり、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など幅広い症状に対応する。

がんの多くは消化器のがんであり、早期であれば外科手術をせずに内科的な治療で治せることが多いため、早期発見の為に違和感を覚えた時には受診する事が進められている。

部品: 呼吸器科

気管および気管支,肺,胸膜のさまざまな病気を扱う科で、咳,痰,血痰,喀血,息切れ,呼吸困難,胸痛などの症状に対応する。

健康診断などで胸部X線写真の異常陰影を指摘された人の診療も行う。

部品: 神経内科

脳、脊髄、末梢神経および骨格筋など神経系統の病気をみる科で、脳卒中をはじめ、髄膜炎、脳炎、頭痛、自律神経失調症、パーキンソン病などの病気に対応する。

部品: 内分泌内科

体の中の動作を司る伝達物質の異常によって起こる様々な病気の診断と治療を行なっている科。

糖尿病、メタボリックシンドロームを中心とした代謝性疾患、また下垂体や副腎、甲状腺、副甲状腺のホルモン異常による内分泌疾患に対応する。

部品: 血液内科

血液に関係する全般の疾患を取り扱う科で、各種の貧血性疾患、骨髄異形性症候群、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍等に対応する。

免疫療法や薬学に強く、診断から治療まで完結できる医師が多いのが特徴である。

部品: 整形外科

姿勢の保持と身体運動にかかわる器官、四肢の骨、関節、筋肉系の疾患に関係する科であり、主として四肢や体幹の各種疾患と外傷に対応する。

部品: 形成外科

病気や怪我などによってできた身体表面が見目のよくない状態になったのを改善・治療する外科であり、皮膚の移動や移植,各器官の形態や機能の改善などを重要分野として対応する。

部品: 泌尿器科

腎臓,尿管,膀胱,尿道、及び男性性器の病気を取り扱う科であり、前立腺、膀胱、腎臓などの手術、尿路の感染症や結石の治療が主体となっている。

部品: 脳神経外科

脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療の対象となりうる疾患について診断、治療を行う科である。

部品: 心臓血管外科

心臓と血管の外科的治療(手術)を担当する外科で、冠動脈疾患(心筋梗塞,狭心症)、心臓弁膜症,大動脈疾患(胸部・腹部動脈瘤,急性大動脈解離,外傷性大動脈損傷)、先天性心疾患、末梢血管疾患(閉塞性動脈硬化症,下肢静脈瘤)などの手術に対応する。

部品: 消化器外科

生きていくのに必要なエネルギーを得るために食べた物を,消化・吸収・排泄・代謝・貯留する消化器に病気がおきた場合,手術によってそれを治療する科である。

部品: 眼科

眼の病気や治療などを取り扱う,眼に関する科であり、眼球,および視神経,眼球付属器の疾患と,視機能の異常に対応する。

部品: 皮膚科

皮膚の疾患の診療を目的とする臨床医学の科である。

皮膚科学は、正常皮膚の構造と機能を究明する基礎皮膚科学と、皮膚疾患の病理を解明し治療法を確立しようとする臨床皮膚科学に分けられる。

が、一般的にはニキビや肌荒れ等にも対応できる幅広く相談可能な科である。

部品: 産婦人科

婦人に特有の病気、および妊娠・分娩を扱う科であり、妊娠・出産や女性の生殖器に関する病気の診断・治療・予防・研究を行っている。

また、種族を問わず上記の活動が出来るように日々研究会が開かれている。

部品: 小児科

子供を診療する科で、小児の心身には成人と異なる特徴があり、病状も独自の経過をとるために別の科となっている。

未成熟な子供を対象であり幅広い知識と判断が必要とされるが、元々ベビーラッシュからの必要性に迫られて対応してきている医師も多い。

部品: 心療内科

精神について扱う科であり、カウンセリングを行っている。

閉鎖環境や仕事環境のストレスの解決の手法の提示や、他科への斡旋も行う。

気の優しい医者や看護婦が多い。

部品: 病理診断科

内科的な症状を呈する心身症を対象とする科であり、

高血圧症、狭心症などの循環器系、気管支喘息や過呼吸症候群などの呼吸器系、胃潰瘍、過敏性大腸症候群、糖尿病などの消化器系、片頭痛などの神経系疾患のうち、

その病態形成に心理的因子が関与している例について、身体面のほかとくにその心理面を重視して対応を行う。

部品: 麻酔科

麻酔を専門とする医療の科であり、手術の際の麻酔のほか、痛みのある病気の診断・治療も扱う。

術前、術中、術後に麻酔の管理を行いつつ、患者の周術期の生命維持全般を担う。

部品: 放射線科

放射線を利用して病気の診断、放射線治療を行う科であり、X線検査で放射性同位元素を使用しての調査も行う。

対象となる疾患には、皮膚腫瘍、脳腫瘍、舌癌、乳癌、子宮頸癌、ケロイドなど、多くのものが含まれる。

部品: 看護部

患者の価値観と生活様式に合わせた看護をこころざし、日々活動を続ける看護士達が配属される場所。

安全と快適さに気を配り、責任と誇りを持って質の向上に努めている。。

部品: 常勤医の募集

常勤医を若干名募集しています。医師免許を持つものに限る。応募は当院に連絡の上、履歴書、医師免許の写しを送付してください。

部品: 研修医募集

医師国家試験に合格しているものに限り応募資格あり。選考方法は書類審査と小論文と面接を行い、研修管理委員の意見を元に院長が決定いたします。

部品: 看護師の募集

資格を有する看護師を募集しています。書類審査の後、面接を行い、合格者を採用する事とします。待遇応相談。

部品: 大型駐車場

商業を推奨している我が国では、多種多様な乗り物を使った者が訪れる。よって、その多くに対応できるよう、大型の駐車場を整備している。

部品: 救急車両・救急ヘリ

急病人、その場から動かす事が危険な患者の為、病院から医師を派遣する救急車両及び救急ヘリを用意している。

応急処置に必要と思われる道具や設備は容易されており、日々メンテナンスされている。

部品: 育児相談室

看護師・保健師・助産師が、妊娠~出産前後、以降は月齢・年齢に応じた育児相談を受け付けている。授乳・排せつ・予防接種や子育ての相談・悩みへのアドバイス等をおこなう。

部品: 発電施設

テロ、災害、事故等により、電気が遮断された場合、病院では大量の死者が出る事が予測される。よって、それに対応するため、各病院には専用に発電施設を設置する。ただし常時起動するものではなく、あくまでも緊急用である。

部品: 警備員詰め所

現在の不安定な情勢を鑑み、病院においては警備員を配置することとする。病院内部で知りえた個人情報を口外することは、患者の人権を考慮し、これを罰する。

部品: 病診連携ネットワーク

傷病の程度により適切な医療機関が選択されるようになり、医療機関の機能が向上するようになる病診連携システムが導入されている。世界イベントで実施された。

「病診連携ネットワーク」に賛同した藩国内の国立私立含めた病院・診療所に適用される場合、医療圏同士の連携も行われるようになり、医療圏の許容数を越えた場合もスムーズに対処することができる。

部品: 救急医療情報システム

救急医療情報システムが各診療所、病院に配備されている。世界イベントで実施された。

海底都市では環状線による緊急輸送や輸送潜水艦等、地上部ではヘリによる搬送が主となっていますが、この到着や搬送がより効率的になる。

また、一般的に高くなりがちな救急医療のコストダウンが図られている。

部品: 紅葉国におけるクローン技術の扱い

紅葉国は他の国と同じく「医療用の部分クローン」に限り、クローン技術を使用することを推奨します。

医療分野において移植用臓器や再生医療の観点から見るに、他者の臓器などを使うよりもクローン技術による自己の臓器の複製を使うことについては

医師・患者双方にとって歓迎することであると共に、違法な臓器売買業者が存在する場合に対する規制及びそれら組織による被害者の局限につながる為です。

合法的な臓器移植であった場合でも、それらの保存・管理及びドナー状況、さらには経済的な面から見ても「医療用の部分クローン」は使用するにあたり、細かい問題はあるとしても効果は高く、上記の安全問題・経済問題などの様々な判断からこれを推奨しています。

また昨今治癒師が世界に与える影響も無視出来なくなってきており、これらの通常医療技術も必須となってきております。どうかご協力をお願いいたします。

国としてはクローン技術による生命倫理や人権の阻害などが起こらぬように倫理観などの面を研究・相談し、セミナーなどを開きます。

部品: クローン技術に対する規制

紅葉国内において、国が奨励する「医療用の部分クローン」以外のクローン技術の使用を禁止します。

クローン技術の悪用は非常に悪影響が強く、様々な混乱を引き起こす可能性が高いためです。

その他、医療用途にて部分クローンを作成する際に、強化クローンなどの改良を行なうことを禁止します。

上記の禁止とは、製造・販売・使用等全てを含めた上での禁止であり、国内だけではなく、他国からの買い付け及び販売なども強く禁止します。

これらを守る限りにおいてのクローン技術による医療発展は歓迎することであり、これに協力する医療機関には国からの支援を送ることとします。

また、これらの管理・追跡のために、部分クローンの製造・使用などは届出を行なうことを義務付けます。

部品: クローン技術の悪用への罰則

藩国が奨励する「医療用の部分クローン」以外のクローン技術の使用が確認された場合、これらを厳罰に処します。

全身クローンや強化クローン等は人権・生命倫理を著しく犯す行為であり、違法です。

これらは確認され次第、研究者・作成者を厳罰に処すとします。

罰則の度合いは発覚した使用法等で変わりますが、最低でも高額の罰則金もしくは10年以上の懲役。重度の違反では終身刑もありえます。

なお、これらについては詳しく検査し、故意か、未必の故意か等で温情を認めます。

これらは共和国加盟国で決定していることです。

自らの意志を問わず、再生医療時に欠損部分を強化クローンにて行なわれた人に関しては、同意の上での通常クローンによる処置を行います。

このとき、同意を得られない場合は各種説明の上、暫くの間監査が着くこととなります。こちらのほうのご協力もよろしくお願いします。

最後に、これらの罰則はクローン人の存在を認めないわけではなく、あくまで悪用を防ぐ為と言うことをご理解下さい。

部品: 健康の増進を図る技術

公衆衛生とは、組織された地域社会の努力を通して、疾病を予防し、生命を延長し、身体的、精神的機能の増進をはかる技術のことをいう。

部品: 目指している健康とは

健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気あるいは虚弱でないことではない、と定義される。公衆衛生が目指すのは、個人水準の健康ではなく、地域社会、集団での健康である。

部品: 分野分け

公衆衛生は大きく分野わけをすると、医療体制の組織化(疾病の早期診断と予防治療のための医療及び看護業務の組織化のこと)、疫学、生物統計学、医療制度、環境衛生(上下水道、廃棄物処理公害対策、食品衛生)、大型建設物の衛生対策(建築衛生)、、母子保健、伝染病予防、生活習慣病対策、精神衛生、労働衛生などに分けら、その言葉がさす意味が広範囲であることがわかる。

部品: 公衆衛生の流用実績

このアイドレスはダーム@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。

紅葉国様の【紅葉総合病院】に流用されました。

部品: 患者中心の医療の提供

チーム医療とは、医療環境で互いに対等に連携して治療やケアに当たることで患者中心の医療を実現しようとするシステムのことである。当然のことながら、患者中心の医療とは、業務の対象を疾病だけでなく人格ある人間とし、人道に則り尊厳を持って接すること、そして患者及び家族の意向を十分に反映した医療を提供することを目的とする。

部品: 他職種との連携

医者と看護士など、異なる職種の医療従事者が複数人いることを前提として、使用可能な技術である。異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮することで、入院中や外来通院中の患者の生活の質(QOL)の維持・向上、患者の人生観を尊重した療養の実現を援助する。

部品: 情報共有の推進

常にチームとしての方針を共有するため、カンファレンス等に積極的に参加し情報共有と記録に努める。患者情報は医療にしか使用しないものとし、情報漏洩に最大の注意を払い、それを保管管理する。

部品: 専門性の推進

それぞれの専門職が、その専門性と倫理に基づいて高いレベルの知識と技術の推進に努め、専門技術の標準化を図り、安全で効率的な医療の提供を行う。

部品: 社会的資源の管理

患者の生活は治療後も続くことから、社会資源の管理により患者の治療後の生活に最適な環境を調整する。社会資源には社会的制度や社会復帰施設、公的機関、医療機関、人的資源などがある。

部品: チーム医療の流用実績

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紅葉国様の【紅葉総合病院】に流用されました。

部品: 管理スタッフの任命と免許

最高責任者は藩王及び摂政とする。管理スタッフには3年ほど都市船の構造や意義を理解し、試験と面接に合格した人員が携わる。免許制とし、3年毎の更新が必要となる。自身の家であり大地である船を守るための仕事である。

部品: 管理スタッフの仕事内容

大規模建造物である都市船及び周辺圭吾の整備・運用に関しての全般で勤怠管理される。部署毎に配置される。実際の航路設定や潜水艦の航路管制、都市船内外合わせての整備・警備(I=Dや船舶操縦含む)に物資受け入れ作業と幅広い職業の人員を必要とする。

部品: 管理スタッフの実働人数

休息義務及び継続的業務を行うために無理なく仕事を回せる人数が配置される。都市船自体の緊急時には緊急要請がかかり召集されるが、藩国会議を通して補填は順次行われる。

部品: 管理スタッフの休息義務

都市船における管理スタッフは、定期的に休憩をとる事になっている。その際には緑地での散歩や、各種施設での休憩が推奨される。これらの休憩サイクルを取ることで、仕事だけに閉じこもる事や極度の関係孤立回避、精神的なケアなどに注意が払われている。

部品: 紅葉国での成り立ちと目的

都市船の竣工。紅葉国では昔年の問題……海底都市の土地面積問題に決着をつけるため、都市船を開発した。

都市船の許容人口は最大三千万。およそ、T14人口の倍以上ある大規模な居住空間である。

T14において海底都市は、抱える人口に対して敷地面積が限界を越えつつあった。これに加えて、ベビーラッシュの発生である。

もとよりベビーラッシュを前に子供の住処が無いのは論外である。大抵のことはいいんじゃないと認める藩王も、こと子供に関しては丁重に保護した。

大抵の国でもそうであるように、紅葉国でもまた、子供以上に優先されることはそうそう無い。

都市船の即時運用は必須と言えた。だが、都市船はその大規模さ故に、莫大な整備能力を必要としたのである。また、そうでなくても人が増えるとトラブルが増える事は目に見えていた。

そこで紅葉国では、都市船の運用のため、大勢の都市船整備員を育成することになった。

部品: 都市船整備員の必要性と雇用観点

都市船は当時の紅葉国の全住民をそっくりそのまま収容できる大規模さである。その巨大さは、道楽者の放蕩息子が次々に金と酒をせびるがごとく、莫大な整備能力を要求した。

加えて、安全性の観点より常にある程度の規模の整備員を確保しておく必要があるため、公共事業として大規模な雇用が見込める一方で、通常ありえないほどの整備グループを組織する必要があった。

その中核には都市船開発にも関わった技術屋を据えるとしても、単純に数がいる。

そのためのマニュアル整備と指揮系統の設計こそ先の臨時裁定システムをモデルケースに慎重に行われたが、雇用数そのものは、話が別である。

紅葉国は長年観光主軸の経済構造だったが、当時は長らく続く不況で国内には仕事を求める者が多かったのである。

大規模整備が行われる度に彼らを雇用し、整備をすることで、動員数は確保されることになる。

部品: 一種

一種は上級の整備員とされる。

都市船の整備、補修だけでなく、スレーブシップの設計までを行う技術が保証されるレベルである。

このため、一種の知識問題では都市船開発における根幹部分……全体の系としての補償や、都市開発知識、安全面に関する知識などかなり深いレベルのものが必要とされる。

実技においては、実際に課題を与えられ、スレーブシップの設計を行い、審査員の前でプレゼンをする、といった形式になる。

故に、一種を持つものはごく少数となっており、開始当初では初期の開発者である紅葉国の神室氏や朝霧氏、そもそもの意見提案氏である紅葉ルウシィ氏程度しか、この時点では資格保有者はいなかった。

これは技術進歩と人材育成の幅、及び都市船群の増加にあわせて徐々に修正されていく事となる。

部品: 二種

二種は、通常の定期整備の他、緊急時のトラブル調査と応急処置などが行えるレベルを指す。

実運用上では二種免許保持者がもっとも強い権限を持つ。彼らは知識問題で都市船の運行に関する基礎知識の他、かなり深いレベルでの機構に関する知識が求められる。

実技試験では、シミュレーションとして口述によるトラブル対処の試験と、シミュレータにおける運用試験が行われる。

部品: 三種

三種は、通常の都市船……スレーブシップ、マスタシップ双方の、定期整備を行えるレベルを指す。

ここでの知識問題では、都市船の基礎的な機器の知識や整備方法……他、安全管理技術に関する問題が出題される。

実技では、実際に定期点検時に整備対象とされている諸々の機器の予備を渡され、その場で整備することになる。

多くの者は三種として扱われ、大規模整備の際にはもっとも厚く固められる事となる。

部品: システム担当整備員(ソフトテクノ)

主に内部監視や制御・プログラム系整備員。通称ソフトテクノと呼ばれる。ハードテクノとの上下関係は無く、ペアを組んで行動する事が多い。

それぞれの区画に配備されオペレータ業務や異常監視業務、若しくはハッキングや電子面からの外部攻撃に対応する都市船整備員である。また、その他の様々なスタッフとしての役割も持つ。

例えば、都市船整備員には多くの医者も関わっている。これは大規模雇用と大規模な仕事の中にあって、専門のメディカルスタッフも必要であると検討されたためである。

これは職場環境の保持を目的としており、夢の剣事件後の事例にも倣って心理面での配慮と、労働環境の悪化を防止するための肉体面での配慮として医師または医療関係者が配置されることになった。

大昔は医療国であり古くから病院を持つ紅葉国には、これらの人材は豊富にあった。これを受けて、都市船整備員は医者が兼任することも少なくなかった。

部品: 整備実務員(ハードテクノ)

主に実際の維持・整備や外壁の修復・機関部の点検等、その他諸々の整備実務面を担当する整備員。通称ハードテクノと呼ばれる。

都市船の建造プロジェクトに参加し、機械工として従事した人々からの脈々とした技術伝達とマニュアル、心構えを以て作業にあたるプロフェッショナルである。

ソフトテクノからの報告を受けて緊急で駆けつける事もあれば、ハードテクノとしての感覚からの違和感をソフトテクノに上げて経緯を調査してもらい異常を発見すると言った事もある。

都市船の継続ために、各々が協力し合う事が必須である事を試験を通して既に学んでいる。

部品: 整備の実働と用いる各種装置・装備

都市船は巨大建造物であるため、システムやハード面においても多くの整備が必要な部分が存在する。

そのため、整備に用いられる道具も多種多様となっている。

システム担当整備員(通称:ソフトテクノ)の主な道具は各々の担当区域の管理室端末及び情報処理ヘッドセットである。

管理システムから送られてくる大量の情報をチェックし分類する。異常があれば原因を調べ、ハード面であれば実務者へ回す。

システム異常やハッキングの場合は、それこそ彼らの"知識"が最大の道具となる。ヘッドセットを装着し、対応に当たることとなる。

また、端末故障等にも対応できる電気系統の専門家も多く、懐にレーザーメスや配線等の整備道具を持っていることがあるようだ。

動きやすいように白衣に似た軽く白い服を作業服とし、彼らのトレードマークともなっている。

一般的な整備行為と言われる機器の点検・修理を行うのは、整備実務員(通称:ハードテクノ)である。

彼らの得物は自らの整備道具、汎用小型端末、作業用ゴーグル、それに特殊外套である。

通常業務の定期点検に加え、ソフトテクノから送られてきた異常のチェックや緊急時の応急補修などが仕事内容である。

そのための仕事道具はもちろん、超小型のホロディスプレイが仕込まれた小型端末による位置確認とその内容が重要になってくる。

また、作業服は突然の事態にも着れるように上着の緑の長い外套と目を守るためのゴーグルのみが指定されており、

任意で呼吸器保護のためのコーティングマスクなどの様々なオプションを選択して身につけることになっている。

この外套、実際にスプリンター部隊が用いている布と同じく要所要所に特殊繊維が編み込まれており、さらに加工を施すことで

防刃・耐熱に加え疎水性も持つようになっている。また、彼らは医者でもあるため抗菌処理も施してあるという。さながら手術服である。

とはいえこれは笑いごとではなく、彼らも「都市船も自分たちの手術台の上の患者だ。失敗は出来ない」と言っており、真剣に取り組んでいるようである。

ハードテクノの一種として、船外整備員と呼ばれる大規模定期整備のみに存在する作業員もいる。

区分でいえば三種の担当員であり、都市船の定期浮上に伴い水深が浅いうちに水中部分の修理作業を行うのが彼らである。

活動に用いられる各種のツールは厳密に制度が定められており、規定水準を超えた物でなければ使用できない。

その基準は当然ながら潜水服にも適用されるし、水中トーチや命綱といった物にも硬度、強度の面で規定水準以上の物が義務づけられている。ただし物によっては規定を越えた物を使用してはならない場合もある。

これらのツールは定期的に検査する必要があるとされている。

この時、潜水服は紅葉国技族局が開発した潜水活動服を用いることになる。フィンと呼ばれる水かきを装備する。

体温を一定に保つダイバースーツのようなものであるが、衝撃や裂傷等に対する耐久力や活動のしやすさは外套と同じく通常のものとは大違いである。

要部に装甲があったり、身体を固定するアンカーやバックパック、短距離通信装置、急速浮上装置、緊急連絡用ビーコン等様々な機能が搭載されている。

部品: 都市船の平時のメンテナンスと心得え

都市船整備員試験に合格した国民は都市船整備員を着用可能である権利を得る。着用し、常時募集されている平時メンテナンスに賛同し参加する事で、持続的な給金も保障される。

だが、権利と共に自身の職務に対する意義を見失わない様に指導もされる。

厳しい現実として、都市船や海底都市が雷撃されたりテロによる爆発が発生したり毒ガスが流し込まれたりと言った事が何度もあり、記録にも残っている。

内部からの破壊が甚大な被害をもたらす事、自身の立つ都市船という土地がいかに危うい物かという事、そして自身の仕事がどのような対応に繋がるのか、

しっかりと認識されるように日々の講義が挟み込まれる。平時メンテナンスがあるからこその都市船の快適で比較的安全な生活が成り立つ事を、誰よりもわかっているのが都市船整備員である。

部品: エマージェンシー時の第一種戦闘配置

自身が搭乗・生活している都市船が沈没や全滅の危機にある場合、都市船整備員に対してもエマージェンシーコールが為される。

第一種戦闘配置と同じく、部署に就いている乗員はシフトに関わらず総員が二種都市船整備員の指示に応じて所定の持ち場に就く事が義務付けられている。

自身の家でもある都市船を守るために一丸となって危険に対処する。エマージェンシーコールは藩国の藩王及び摂政華族によって、行政との調整のもとに発令される。

無事に解除まで至った場合には拘束時間に基づいて算出された給付金が付与される。

部品: 工学基礎

I=D、RB、車両、艦船等の構造や構成部品についての知識。各種の対象に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解

I=D、RB、車両、艦船の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識

パイロットの身を守るための安全に対する知識。I=Dや車両、船舶、潜水艦を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般の事を指す。

部品: 必須経験

国から認可された専門の養成機関で1年以上の訓練経験、もしくは2年以上の実務経験が必須となる。実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。

部品: 資格

公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。また、免許の更新が3年ごとに必要となる。

部品: 要求性能の理解

パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法の提示、及び実現可否からの却下が出来る必要がある。更に要求性能からの分析として逆に提案することも視野に入れる。

部品: 工期の把握

作業には時間がかかるものであるが、納期に間に合わせねば使用されないし、全ての作業工数を一つに注力する事は不可能であるため見積もり能力が必要となる。実現性の検討と案の提示が出来るようになるスキルを必要とする。

部品: チームワーク

I=Dや船舶などの対象整備はチームで行うことになる。連携して整備することで、クロスチェックは元より改善提案や作業効率化にも繋がるため、ブリーフィングを行いつつのチームワーク作業を必須とする。

部品: 整備するものに対する理解

整備するものに対する、構造的理解が必須である。理解を助けるために、整備士学校の講習や技術資料、チームの部リーティングや上役からの指導がある。専門知識の必要となる対象には、相応する資格が必要となる。

部品: 都市船における警備員

都市船の構造や機能に関して訓練を受けている警備員の事を言う。

海底都市の頃から閉鎖環境におけるテロに悩まされてきた紅葉国にとって、専門的な教育は必須であった。

部品: 都市船の知識の習熟に半年

都市船警備員は都市船における避難経路や緊急事態時に実施できる隔壁を操作するためのダメコンへの連絡、防災倉庫のありかなどに関して徹底的に叩き込まれている。

これに関しては適正も含めて半年間の教務を受ける必要がある。

部品: 国家からの警備依頼

都市船は国家の土地であり家でもある。そして都市船は国家の所有船舶である。

そのため、都市船警備員と認められた警備員に関しては国家からの依頼を持って雇用がされている。

部品: 警備員という立ち位置

警備員は警察とは異なり、国家組織ではなく民間組織である。そのため、その立ち位置は繊細なものとなる。あくまで民間企業として依頼を受け、その依頼に従って法律の範囲内で行動するのが警備員である。

部品: 人命の優先

警備員にとって最も重要なのは、犯人の逮捕でも事態の解決でもなく、人命を守ることである。そのため、それを念頭に置いて行動する必要がある。

部品: 予防第一

警備の業務において重要なのは、事態を未然に防ぎ、事件を発生させないことである。そのため、その業務のほとんどが事前警戒となる。

部品: 連携重視

警備員には連携が重視される。そのためスタンドプレイは戒められており、見知らぬ者同士であっても互いに警備員であれば連携がとれるように訓練がなされている。

部品: 施設の警備

施設内外で爆発物等の不審物の警戒や、不審人物がいないかを警戒し、有事の際には、不審人物の鎮圧、不審物の処理などを行う。盗難、火災、不法侵入等を防止するための監視・巡回業務および人・車両の出入り管理等この業務は多岐に渡る。

部品: 交通整理

通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務。道路で自動車が滞りなく運行出来るように交通整理をするのはもちろんのこと、依頼次第ではイベントにおいて列形成、最後尾案内なども行う。

部品: 運搬警備

運搬中の現金、貴金属、美術品、核燃料等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務。移動中は防備が薄くなりがちなため、常に気を張って業務に臨む必要がある。

部品: 身辺警護

主に人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務。特に藩王や王犬はそれそのものが藩国そのものの命運を握っているため、特に厳選された人員が業務に就くことになる。

部品: 暴徒鎮圧

デモなどで暴徒と化した人々を可能な限り傷つけずに鎮圧する業務。この業務は基本的には警察の職分だが、数が足らないなどの緊急時においては警備員も駆り出されることになる。

部品: 心得習得

心得をただ覚えるだけでなく、理解し完全に実践できるようになるまで何度も繰り返し行われる。この心得こそが最も重要なものである。

部品: 肉体強化

この業務は肉体が貧弱では務まらない。有事の際に対応出来るよう、鍛え上げられた身体を手に入れるために充分なトレーニングが行われる。

部品: 警備の知識

警備員という立ち位置は繊細なものであり、その業務は多岐に渡る。そのため必要な知識も多岐に渡り、その習得には努力を要する。

部品: 装備の扱い

警備員は活動する場所の法律その他のルールによって扱える装備が異なる。そのため通常装備の警棒、刺又以外にも様々な状況を想定した装備の利用方法を学ぶ。

部品: 技術の習得

警棒などの装備を使った技術はもちろんのこと、緊急時などで武器を持っていなかった場合のことも想定して、徒手空拳での戦闘術も習得する。人命が関わることも少なくないため、この訓練は入念に行われる。

部品: 連携練習

警備においては連携が重視される。なぜなら、目的が人命の保護であり、強力な武装を持ち歩いている訳ではない以上、有事の際には単独行動より連携をした方が効果的だからである。そのため、どんな状況下であっても警備員同士で連携して行動出来るように訓練が行われる。

部品: 実戦訓練

どれだけ知識をつけ、部分的な訓練を積み重ねても、それだけでは分からないことがある。そのために実戦訓練は必要とされる。これにより、予想し得ない事態や緊急の状況に対する対処を学ぶ。

部品: 体捌き

呼吸の仕方や歩き方一つをどうするかから体捌きは影響される。それら1つ1つの動作をコントロールしていくことによって一段階異なる身のこなしが出来るようになる。

部品: 当身技

相手の急所を打撃によって狙い、気絶など行動不能に持ち込むことを目的とする技。当てるタイミング、角度といった要素が重要となる。

部品: 投げ技

相手を掴む、もしくは掴まれている状態から相手の体勢を崩して投げ倒す技。いかに自分の体勢を崩さずに相手を制し、無力化するかが重要となる。

部品: 締め技

相手の体の一部を手などで捕まえて固定して、相手の体を締め付けその圧迫による痛みでダメージを与える技。実戦においては、そのまま相手を気絶させたり、骨折させたりして無力化する。

部品: 固め技

相手を抑え込み、相手を動けなくする技。相手を固めている間は自身も動けなくなるため使う機会は多くないが、相手を傷つけずに制圧したい状況では有効な手段となる。

部品: 捕縛術

いかに自身も相手も傷つけず、相手を捕縛するかというところに重点をおいた技術。刺又などの道具を用いたものだけでなく、素手でやる場合の技術についても存在する。

部品: 棒術

剣などの刃物に対して、長さで勝る棒を使用することにより有利に立ち回ることを目的とした技術。一定の長さと強度のある棒さえあれば使えるため、咄嗟の時に身近なものを武器と出来る強みがある。

部品: 制服

一見するとごく普通に見えるスーツ。ただし動きやすいように関節部分は柔らかい素材で作られ、戦闘行為をスムーズに行うことが出来る。洗いやすく、少しの汚れなら水洗いで充分。

部品: ヘルメット

頑丈で使用者の頭部にフィットするように作られている。内部の緩衝材によって頭部への衝撃は出来る限り緩和するようになっていて、バットで殴られただけではビクともしない。ただし衝撃が続くと破損する恐れがある。

部品: ジャケット

ポケットが多数あり、様々なツールを収納できるジャケット。通気性などにも考慮されており、快適さを保つ工夫がなされている。

部品: 警笛

形状はシンプルで紐が付いている。首から提げたりベルトに紐を付けたりする。七色ある。唇に含めて吹くと周囲によく響いて、聞いた誰もが思わず振り返る音が鳴る。また吹き方によって音量の調節が出来るような構造になっている。

部品: 警棒

強化プラスチックで出来た伸縮式の護身用棍棒。携行性に優れる殺傷性の低い護身用具として扱われる。しかし、あくまで殺傷性が低いだけであるので使用時には注意が必要。

部品: 刺又

相手の動きを封じ込めるための捕具。U字型の金具に3m近い棒の持ち手がついている。そのリーチを活かして、相手を壁や地面に抑えつけるように使用する。

部品: 簡易手錠

樹脂で作られたバンド状の手錠。後手につけて、手首と親指を固定することにより手の動きを封じることが出来る。あくまで簡易なものなので過信は禁物。

部品: 通信機

耳に装着する小型タイプ。マイクとセット。音量調節は出来ないがノイズがあまり発生しない。マイクは集音性が高く、イヤホンはどんな小さい音でも拾って聞こえる。バッテリー式で3時間の連続使用。6時間の充電。だから警備員は予備のバッテリーを持っている。

部品: 潜水艦乗りの必要性

海底都市間の行き来、きれいな海を保つための海洋調査、物資輸送、海底施設の建築等、紅葉国では全てにおいて潜水艦を利用しており、経済の中心となっている。

そのため、潜水艦操縦のスペシャリストである潜水艦乗りが数多く必要とされている。

部品: 潜水艦乗り育成コース修了生

海技術学校でカリキュラムが組まれている潜水艦乗り育成コースに則って、操縦技術と船上での対応・心構えを修めた卒業生である。

基礎一般知識から専門知識の修了までに最短4年を要する。操縦訓練の他にも、簡易整備訓練や海におけるルール、変わり種では潜水艦での暮らし方や料理の方法等も学ぶ。修了すると免許が付与される。

部品: シミュレータ訓練

3Dホロテレビ等がある紅葉国では、ヴァーチャルシステムにより安全に基礎の個々人の動作と複数人数での協調作業を行うシミュレータ訓練が実施されており、必修となる。

通常航行、浸水時隔壁、機材故障等ランダムで様々なシチュエーションが用意されている。終了時に得点が出る。

部品: 遠洋航行実技教習

実際に訓練用潜水艦を用いて、人員を纏めて30人単位で集団行動を行いつつ候補生のみで1週間航海を行う。合間合間に試験が挟まる。

航行決定、操舵、整備から食事に掃除まで全て自身たちで割振り行う必要がある。監督官は基本的に手を出さないが、緊急時に備えて教務艦が随伴する。終了時に総評が発表される。

部品: 進路での活躍

軍属は元より、民間においても、訓練で得たその空間把握能力で各企業保有の潜水艦にて航海士や操舵手の配置に就いたり、聴覚の鋭敏さと状況判断能力により水測員になったりと数々の部署をこなせる

。潜水艦乗りとしての更なる経験を積んだ後は、自分の船や会社を持って商売を始める者もいる。

部品: 潜水艦乗りのパートナー

潜水艦乗りは猫をパートナーにする事が多いが、特に優れた者はイルカやシャチをパートナーに選ぶ事もある。

目的地近くまで寄せた後、彼らに案内してもらい無事に発着する等の連携技も見る事が出来る。

パートナーには名前をつける習慣があり、潜水艦乗り達は密かに様々な愛称で彼らを呼んでいる。

部品: 操縦技能と資格 (官民共通)

潜水艦乗りは潜水艦及びRBの操縦技能を習得しており、潜水艦・RBの全般を教習で習熟しているためパイロット分野・コパイロット分野共にこなす事が出来る。

それ以外の操縦を行う事は、他の資格を取る必要がある。

資格は官民共通で、国から指定された機関で資格試験及び認定が行われる。

部品: 艦内での協調行動の精神

紅葉国民は海底都市や都市船で生活するが、それ以前に船の上での協調行動を良しとしての成り立ちが伝承されている。

一丸となって困難に立ち向かわないと船はすぐに遭難や転覆してしまう。が、皆で頑張ればどんな嵐も乗り越えてみせるのだ、という気風と精神がある。

また、猫は船の上での幸運の存在であるため、とても大事にされる。

部品: 都市船内の教育施設について

国の大きさ及び都市船の住人数によって、保育所、学校、大学、士官学校の施設が増えていく。

しかし、通常1000万人以上でないと大学は設置しても競争力的な意味で効果はないとされる。

結局は自身がどれだけ資料を調べて勉強するかにかかっているという意見もある。

部品: 都市船内への学校施設の配置

基本的に上層区画に必要な数だけ配置される事となる。エレベータ駅およびモノレール駅が接続されており、トラベレータでも学校施設内を移動可能である。

部品: 海技学校設立の目的

観光地と対をなす主産業である、海運、造船等の専門教育を行い、海技従事者の育成を行うために設立された。

専門家としての海技従事者の育成が目的であり、いわゆる一般教養を身につけるための普通の学校や、

個人用の潜水艦やボートの免許を取得するための学校は別に存在する。

部品: 海技学校の認可制度

専門教育を行うため、実技演習を行える練習船設備と実習工場を用意する必要があるため、殆どが公立である。

私立で設立したい場合、必要設備を整える目処がたったことを証明する書類を提出し、藩王の認可を得る必要がある。

部品: 教官の採用基準

一般教養は通常と同じ教員免許を持った教師が教鞭をとるが、専門科目の場合、実技講習もあるため担当教科の分野で5年以上の実務経験に加え、

論文を提出し、認められたものが指導教官として採用される。採用に当たっては、該当分野でのスキルや実績に加え、教育者として技術者倫理も重視する。

部品: 教育課程

16歳で入学し、2年間の共通科目を経て航海科、機関・造船科それぞれの専門コースへと分かれて3年間かけて専門教育を受ける。

5年間の座学を修了した後、1年間の航海実習を経て計6年の教育課程で晴れて卒業となり、卒業と同時に専門コースに応じた資格、免許を持って卒業となる。

高校卒業以上の資格を持つ場合は、3年生に編入し3年間の専門教育を受けての卒業となる。

部品: 卒業後の進路

目的に挙げた通り、航海科の卒業生は殆どの場合、潜水艦乗り、航海士、機関士、造船技師といった海技関係の専門職へ就く。

ただ、機関・機械科の学生はエンジニアリングのスキルを活かし、船舶とは無関係の製造業に就職することも少なくない。

部品: 一般教養

専門科目に入らない、国語、外国語、数学、物理、化学、歴史、体育等普通の学校でも教えている科目。

専門科目に入る前の前提になる一般教養として、入学後の2年間で学ぶ。

内容的にはいわゆる高校で受ける授業内容からそんなに変わらないが、3年かけて習う内容を2年に圧縮しているため、

音楽や美術等の芸術科目がない。体育の授業で水泳を重視する(緊急時を想定した着衣水泳の授業がある等)。などの違いがある。

部品: 応用物理

より工学に近い研究対象を扱う物理学分野。より産業や経済分野との関わりが強い物理学の分野であるとも言える。

但し、物理学と応用物理学を明確にわけることは難しく、その区別が判然としない分野や研究対象が存在する。

物理学は、理想的な条件下での実験、思考を行うが(そうでない場合も多い)、応用物理学ではより現実的(先に示したように工業、産業、経済との関わり)な問題を研究対象としている。

部品: 練習船実習

練習船を用いた実機演習。実際に近海の海に繰り出し、操船や船の運用について実践的な実習を行う。

実機を使うため、実施の機会が限られるものの、必須科目のため何らかの理由で欠席すると留年が決まってしまう。

部品: 航海実習

通常仕様のカーヴィル級輸送潜水艦を用いた長距離航海の実習を行う。実機演習を行いながら1年をかけて共和国を一周する。その間は船内で寝泊まりし、長期間の航海に関する訓練を行う。

5年間の座学を履修したあとに実施される、それまでの学習の集大成的なイベント。やはり必修科目のため欠席すると留年が決まってしまう。

部品: 海事法規

海事の活動を規律する国内法から、海洋で船舶を運航する私企業間の関係を規定する国際私法にまでわたって航海に直接関係がある関連法規について学ぶ。

部品: 航海学

船舶を安全かつ経済的に、ニューワールドの一地点から他の地点へ導くのに必要な過程を研究対象とする科学。陸海の分布と言った地形に関する正確な知識や、

船舶を運用するために必要なリーダーシップや協調性について学ぶ。

部品: 運送管理学

海上運送における一般的な貨物積載法および運送中の管理方法を修得し、さらに液体貨物船(タンカー)や、 コンテナ船などの特殊貨物の積載方法ならびに管理方法を学ぶ。

部品: 海洋環境論

海洋環境において身近なものから大規模なものについての現状を知るとともに、海洋汚染防止と海洋環境保全に ついての知見を学ぶ。

また、海洋環境の知見の一環として、潮流航法の演習も行う。

部品: 海運経済論

海運業の構成や、造船と船価、定期船海運と不定期船海運、船速と燃費、海運同盟の概念といった海運に伴う経済活動について学ぶ。

部品: 船舶安全工学

海難時の応急処置、対応や危険物の取扱、火災時の消火訓練、船内労働災害や船員の管理・訓練のといった船舶運航の安全に関する知識を学ぶ。

水に浮いた油が燃えさかっているのをモップで水ごと動かして一箇所に集めてから消火器で消火する光景は結構シュール。

部品: 船舶工学

船舶の基礎知識として船舶がどのような技術背景に寄って建造されているかを学び、船体構造や限界強度、水力学や推進効率についての知識を学ぶ。

若干、機械科の授業内容とかぶるが内容は作るための知識というよりは運用するための知識に寄っている。

部品: 航海計測学

レーダー、ジャイロコンパス、ソナーや六分儀、クロノメーターなどなど船舶で利用されている各種計器の原理と運用法について学ぶ。

部品: 天文・電波測位学

陸地の見えない外洋でにおいて、天体や電波を使って現在位置を特定し、航海するための技術を学ぶ。

紅葉国は潜水艦が主流なので電波測位中心の内容だが、非常事態や浮上した際に使用するために天測の方法も教育している。

部品: 海上交通工学

航路や港湾における船舶輻輳の問題や環境インフラ、海上交通の安全管理や海難事故防止のための考え方を学ぶ。

潜水艦が主流の紅葉国ではモデルとして平面ではなく、立体的なモデルなため通常船舶における海上交通工学と比べてその点が特殊。

部品: 基礎機械制御工学

各種機械・機器に興味を持てるように、機械の構成要素とその働き・動作の仕組み・動作の制御についての初歩を学ぶ。

また、このあと学ぶ各専門科目への入り口として、この科目の中でこれから学ぶ工学全般の関係についても紹介し、メカトロニクスの基礎教育を行う。

部品: 工業力学

物理学を基礎とした、機械や土木・建築分野の力が作用する部品や部材すべてに関わる基礎的な学問。

静的な力とモーメントのつり合い、剛体の並進運動と回転運動、重心・慣性モーメント、摩擦、エネルギーなど、基本的な事項を学ぶ。

部品: 設計・製図

造船技師として必要な設計の知識や、製図の技法を学ぶ。

設計の知識を学ぶ座学と、実際に製図を行う実技で構成されており、実技の方は絵心があると若干楽しい。

部品: シーケンス制御

予め定められた手順に沿って機械を動かしていく制御技術について学ぶ。

信号機や、自動販売機、工作機械等幅広い分野に応用できる。

授業では座学に加えて、リレーを使った制御機構を実際に自分で組み上げる演習を行う。

部品: 電気磁気学

物理学の分野の1つであり、電気と磁気に関する現象を扱う学問。モーターや発電機や電気回路などの基礎となる知識を学ぶ。

部品: 電子計算機

所謂コンピュータの扱い方全般について学ぶ。高物理域の紅葉国ではコンピュータを扱うことは地味に多いため授業に組み込まれている。

また、このあと学ぶ情報処理の入門編も兼ねている。この授業と情報処理についてはレポートはデジタルデータでの提出となる。(ほかは手書きでも可)

部品: 工作実習

部品の加工や製造に関する実技実習を行う。基礎技能としてまずはじめに工作機械を使わず、手作業での加工を行う。

最初の課題が円柱状の鉄棒を一辺10mmの角柱に平行度0.01mmで手作業で加工せよというものであり、雑だったり不器用だったりする学生はここで痛い目にあう。

部品: 船体運動力学

波や海流等、外乱の多い環境下での船体の運動について学び、船体設計に活かすための知見を得る。

座学と合わせて、模型を使った実験など、流体力学についての授業もここで扱う。

部品: 材料力学

材料の変形・破損・破壊特性や機械や構造物にどのような荷重が負荷し、それにより部材にどのような応力や変形が生じるかを理論や実験を通じて学ぶ。

実験ではいろいろな部材を折ったり曲げたりねじったりしてそれなりに面白いが、試験は計算が多く数学が苦手な学生にはちょっと大変。

部品: 熱力学

温度や熱についてや熱と仕事の関係について学ぶ。四力学(工業力学、材料力学、流体力学、熱力学)の一つであり、船舶のエンジンの仕組みについて理解するために必須の学問。

実習工場でのエンジンの分解、組み立てを通して熱機関について学ぶという授業もある。

ただ、熱や空気といった目に見えないものを取り扱うため学生によっては理解に苦労するのか追試が多い。

部品: 電気回路

抵抗器(抵抗)、インダクタ、コンデンサ、スイッチなどの電気的素子を使った回路について学ぶ。

高物理域の紅葉国ではたいていの機械は電気で動いているため、製造業に関わるにはほぼ必須の知識になる。

部品: 電子工学

電子の動きを制御して工業製品に利用するための学問で、半導体素子や回路の仕組みについて学ぶ。

高物理域でコンピュータ制御された機械を作るために必要な知識を得る。

部品: 電気工学

電気磁気学からの派生学問で、より工業的な応用に主眼をおいた研究をする学問。

発電機やモーターといった電気で動作する機械についての知見を学ぶ。

電子工学に対してより高電圧を扱うため強電とも言う。扱う電圧が高いため、たまに実験器具が壊れていると火花が散ったりして結構怖い。

部品: 工作機械

旋盤、フライス盤、といった加工用の工作機械についての知識や扱い方を学ぶ。

基本的には実習工場で実機を使った演習を行う。

工場実習での手作業での加工に苦労した学生はたいていこの授業で工作機械の便利さに感動する。

部品: 制御工学

入力および出力を持つシステムにおいて、その出力を自由に制御する方法全般を学ぶ。

身近な話ではゲームのコントローラーの遊びであったり、大きなものでは船体の姿勢を安定させるためのフィードバック制御であったり非常に幅広い分野に応用される。

授業では工業製品で使われることが多い、フィードバック制御についての話題が中心。

部品: 情報処理

コンピュータ制御された機械を扱うためのプログラミングの知識等を学ぶ。電子計算機の授業がコンピュータ自体の扱い方全般を学ぶものであったのに対して

こちらはプログラミングの授業が中心。

部品: 海技従事者の育成

海技従事者(いわゆる船乗り)は船の運用に関する専門知識と関連法規の知識、操船に関する免許等様々な知識、免許を必要とするため、

専門の教育カリキュラムと、訓練設備である練習船を持った海事教育機関が設立された。

学校毎の教育カリキュラムや設備にもよるが一般的には卒業と同時に船舶免許や航海士、機関士の資格が与えられる。

部品: 教育制度の中心システム

幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

部品: 教育とは何か

教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

部品: 教育の目的

教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

部品: 校舎

校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

部品: 講堂

学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

部品: 校庭(運動場)

学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

部品: 体育館

講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

部品: 特別教室

理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

部品: 校長室

学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

部品: 職員室

学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

部品: 校舎への不審者侵入対策

校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

部品: 生徒会室

生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

部品: 保健室

学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

部品: 会議室

職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

部品: 管理員室

いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

部品: 給食室または食堂

給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

部品: 知識の学び舎

学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

部品: 健やかな身体作り

学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。

部品: 実習工場の目的

座学だけではどうしても得られない、実際に体験する機会を提供し実技について学べるよう、実際の工作機械が設置された実習工場が併設されている。

部品: 実習用エンジン

船舶のエンジンの構造やメンテナンスについて学ぶため、本物のカーヴィル級輸送潜水艦のエンジンを置いてある。

学生はこれを使って内燃機関についての知見を得る。分解して組み立てた際に何故か部品が余ってしまうことがある。(実際はただの付け忘れ)

部品: 加工機械

旋盤、フライス盤、といった材料を加工するための工作機械。手動操作のものとプログラムによる自動制御のものがあり、どちらも設置されている。

部品: 溶接器具

金属を溶かしてくっつけたり逆に焼き切ったりするための器具。空中放電を利用して溶接するアーク溶接と可燃性ガスを燃焼させた際の熱で溶接を行うガス溶接があり、どちらの器具も用意されている。

藩王が実際にやってみた感想としてはアーク溶接の方が簡単に感じた。

部品: 外観

巨大海亀のように見える。 丸く潰れた形の船舶の上の六角形の硬化アーマーユニットで構成された天井に加え、四方の円柱型の塔(都市船管制塔、RBやI=Dが配備できる防衛塔)が外観からわかるようになっている。

部品: 透過ドーム

海底都市でも使用されていた海底での水圧でも耐える透過ドームがアーマーシールドの下に配置されている。内部天上スクリーンの投影が投影可能で普段は一日の時間経過や気候変化に合わせて投影を行っているが、何も投影しない素の海の姿も見る事が出来る。

部品: 上部アーマーシールド

通称天蓋。海底都市で問題となった防御へ対応として、隔壁はもちろんであるが、最も変わったのは上面・アーマーシールドを配置している。 六角形のプレートが組み合わさっており、これが三重に重ねられている。普段は観光資源として透過ドームで外を見るために開かれているが、緊急時には閉じて本来の機能を発揮する。

部品: 閉鎖空間での生活環境配慮

環境は天井スクリーンで時間経過を示したり、余裕を持った配置と植物を一定割合以上で設置する等、可能な限り住民に対する配慮を行う。高密度都市区画で疲れた場合、低密度農村区画で休むことが出来る。

部品: 防衛施設としての視認発見の低減

一番外側の上部アーマーシールドには内部天井スクリーンと同じ機構が備わっており、 大量の電力を使うものの、周りの地形の色に変化させることが可能となっている。これは、海底都市での利点であった航空偵察では発見されないというものを活かした形となる。

部品: 都市船内の移動方法

都市船内部は巨大であるため、内部に環状のモノレール施設が輪切りに並び、縦階層についてはエレベーターで移動する事になる。高密度都市区画では個人用重力制御の移動ユニット(腰に着用、体重が軽くなり三階までジャンプ可能)が存在し、飛び跳ねて移動する事が出来る。また、生物鉱山等の移動制限区画も存在し、侵入した場合には罰則となる。

部品: 都市船の防衛思想

海底ドームの存在や今後の都市船運用を鑑みて、護衛用の潜水艦、あるいはRBが必要であると考えられている。今後の護衛システム開発を睨んでマスターシップにはRBやI=Dが配備できる防衛塔を四方に配備している。

部品: 資源再利用処理区画についての意義

都市船は閉鎖環境で動作する事を考慮されており、内部資源を極力再利用する必要性がある。

再利用区画は都市船中から集めた廃棄物の処理を一手に担う区画であり、

金属・非金属・化学物質・生体廃棄物に関して無毒化処理を行いつつ再利用可能資源へと変換する。

部品: 都市船最下層区画への配置とベルトコンベア網

都市鉱山等は都市活動が必須であるため、都市と近いところに置かれなければならない。

また、前処理していない物は危険である可能性があるため、

基本的にクレーンとベルトコンベア網で分別・処理施設に運搬される。

部品: 都市区画及び工場区画との連携

都市船は階層構造であり、資源処理区画は最下層にある。

都市部で生成された生活産業物、及び工業区画で生成された余剰廃棄物に関しては回収され、

下に下にと運搬されて工場区画に運び込まれる事となる。

部品: 資源輸入してからの再処理による循環資源の補填

再利用できるものの、再利用する度に無論資源は目減りする。

そのため、古くなった車両や艦船に関してスクラップとして安く輸入して再処理する事で巡る資源を補てんする場合もある。

部品: 都市船最下層に配置された都市鉱山

都市鉱山は都市船内に配置される場合、最下層区画という部分に配置される。

これは地上で運用される場合、上から下に廃棄物が流れる事を考慮し、その終点に位置させることで効率的に処理を行うためである。

部品: 都市船工場区画との直結による消費・生産サイクル効率化

最下層に位置する都市鉱山の上に工場区画を配備することにより、工場区画に対して資源をすぐに供給することが出来、

また端材等の業務上で出た廃棄物に対しても輸送コストを掛けずに都市鉱山に送ることが出来る。

部品: 都市船内都市鉱山の所有位置づけ:国家施設

都市船内の都市鉱山は都市船の内部システムとしての環境循環対応の一つに組み入れられている。

そのため、利益にかかわらず動作する事が期待されており、そのため国家保有施設と位置づけされている。

部品: 都市鉱山資源の自動回収機能

ゴミの分別によりゴミ捨て場に配備された生活から出た都市鉱山の処理対象物に関して、

定期的にダストシュートおよびベルトコンベアが用いられて自動収集され、都市鉱山まで運ばれてくる。

部品: 都市鉱山内警備の都市船との共通化

都市船と接続されているため、都市鉱山の警備に関しては都市船のスタッフおよびシステム、マニュアルと共通化されている。

部品: 都市鉱山の都市船内ユニット化

都市船内の都市鉱山に関しては、各フロアごとにユニット化されており、都市船の規模に応じてフロアユニットを増設することで処理の変動に対応する事が出来る。

フロアユニットは造船所で作成することが出来る。

部品: 都市鉱山の成り立ち

中物理域・高物理域の藩国で利用されている個人端末や家電、バイク、重機、I=Dや船舶等には

再利用可能な鉱物資源、貴金属やレアメタルが含まれている。

その廃棄物に含まれる金属を積極的に「採掘可能」な鉱山資源ととらえたものが都市鉱山と呼ばれる。

部品: 都市鉱山の構築利点

既に利用されている資源量が、自然における資源量をうわまわわる場合や

閉鎖環境にてリサイクルによる資源の再使用が必要な場合に有効とされる。

部品: 資源の偏在と消費の偏在の一致

鉱物を含んだ廃棄物が多く排出されるという事は消費が活発な地域であるという事である。

そのため、都市鉱山で採掘された資源をそのまま製品の生産などに用いて消費地域に送り出す事により

資金面でも環境面でも輸送コストや生産コストが削減できる。

部品: 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得

都市鉱山は官営でも民営でも藩国からの許可が必要となる。宇宙コロニーや都市船に組み込まれる場合は官営となる。

許可を得るには運営業務規則、環境基準、警備基準等を満たす必要があり、基本機能のみでは許可はされない。

部品: 都市鉱山での居住禁止

基本的にゴミが堆積される場所であり、再利用の為に重機の行き来や処理のために危険な事が多い。

設置藩国は居住区画を別途用意し、都市鉱山には居住禁止と設定している。また、入場も管理されている。

部品: 都市鉱山の警備対応

区画に立ち入る場合には、必ず入場許可証と専用装備が必要になる。

警備詰所からの定期巡回、及び各藩国で設置された警備システムにより異常が発覚した場合には、即時各所に通知され対応が行われる。

部品: 都市鉱山のメンテナンス

都市鉱山のメンテナンスは定期的に行われる。整備員として訓練された人員が安全基準が確保された装備を身に着ける必要がある。

システムメンテナンスは元より、箱物施設としての点検も行い、行政及び第三者機関からのチェックも行われ、違反した場合には罰則が科せられる。

部品: 都市鉱山の災害対策

警備員の巡回や各藩国で設置された警備システムにより感知された異常があった場合には、

まず作業を止める事をマニュアルや訓練により徹底されている。

設置された隔壁、スプリンクラー等で一次的に凌ぎ、対策本部や会議により方針が決定される。

部品: 都市鉱山の区画構成

都市鉱山は複数の大区画で構成されており、2区画を予備区画(搬入処理用)、1区画をメンテナンス区画、残り区画を常時処理使用として、

処理を途切れさせずに順次入れ替えを行う。スタッフは交代制で勤務を行う。

部品: 都市鉱山からの生成物

都市鉱山で分類、抽出された資源は工場に送られ再利用される。

安全性と品質を確保された物は船舶や建造物に使用され、建築物基準に満たない物は無害化された後に形成され

漁礁や工芸品作成等の各藩国内施設に配置されることになる。

部品: 産業製品の使用とEOL化:蓄積

都市部で用いた鉱物を含んだ製品を利用していくと、必ず生産終了や販売終了、サポート終了、故障などのEOL化がもたらされる

これは天然鉱山におけるレアメタルや鉄鋼の元になる物質の蓄積として見なされる。

部品: 産業製品の回収と移動:鉱床化

EOL化した産業製品を回収製品として都市鉱山の対象区画に移動し、処理可能量を確保する。

これは天然鉱山における鉱床化として見なされ、都市鉱山の場合は人為的に位置を指定できる。

部品: 回収製品の解体:鉱石化

回収製品の中に含まれる資源を、取り出し可能な状態まで解体する。

これは天然鉱山における採掘による鉱石化として見なされる。

この時点では粗スクラップとも呼ばれる。

部品: 粗スクラップの分離:精鉱

粗スクラップの中に含まれる、再利用できない部分の抽出・分離を行い、不要物質の減量と除去を行う。

これは再生原材料として、天然鉱山における選鉱からの精鉱と見なされる。

部品: 鉱物資源としての再生:金属製錬

再生原材料をさらに分離を行い、各々の材質を使用出来るように固めて再生する。

天然鉱山における製錬からの金属素材化としてみなされ、都市鉱山で抽出製錬された利用可能物資をメタルと言う。

部品: メタルの産業製品化:サイクル循環

メタルとして生成した金属素材を再度産業製品として都市に提供し、EOL化するまで使用をしてもらう。

これにより、都市鉱山の資源処理可能量として再度産業製品が積み重なるため、サイクル化する。

部品: 都市鉱山のサイクル循環の注意事項

精鉱段階で使用可能資源自体は必ず目減りするため、都市鉱山資源だけで全資源を賄う事は絶対に出来ない。

他天然鉱山での採掘や他藩国からの輸入などで産業に必要な資源量を確保する必要がある。

部品: 金属リサイクルの流れについて

金属リサイクルの元となるスクラップの回収を行った後、加工工場により分類・破砕・圧縮により処理できるようにされ、製鉄所や処理工場で処理されて製品化される。

各藩国の物理域及びテックレベル、法律規制により選択される方式が異なる。

部品: 金属スクラップ回収方法

藩国によってコンベアで自動回収されたり、持ち込みがされたり、ボックスにより回収されたりと様々な方法があるが、

リサイクル対象となる粗スクラップをが処理工場に回収・集積される。工場発生スクラップや老廃スクラップ等の種類がある。

家電や車、廃棄コンテナ等の金属成分が多く含まれた物が好ましいとされる。

部品: 金属スクラッププレス加工

金属スクラップが薄い材料が出来ていて空間の多い物の場合、型に入れて圧縮し箱型に纏める事で行う加工方法が用いられる。

立方体になるため集約率が高い。

部品: シャーリング加工

パイプや建材などの厚みがあり長い鉄スクラップを、一定の長さに切断する加工方法。

圧縮切断機という機材を用いて、加工製品化する。

部品: シュレッダー加工

鉄以外の非鉄金属やプラスチックやゴムなどの非金属が多く含まれた物に対して行われる処理方法である。

シュレッダー装置の高速で回転する円筒型のドラムに取り付けられたハンマーで材料を細かく破砕して

鉄・非鉄金属・非金属に分別し、リサイクル製品化される。

部品: ガス切断加工

大きな材料で、大きさや厚さのためにプレス加工、シャーリング加工、シュレッダー加工が出来ない場合に行われる。

バーナー等の自由に金属切断できる道具を用いて、リサイクル処理が出来る大きさまで分解する。

部品: ナゲット加工

ナゲット処理とは、被覆電線・被覆銅線を粉砕機)にかけ米粒大に粉砕し、

定量供給装置から一次粉砕機→二次粉砕機にかけ磁選機・振動ふるい機から被覆(電線の被膜部分)と導体(電線の金属部分)を比重選別した後、

ナゲット処理された高純度の銅屑と被覆チップをサーマルリサイクル及びマテリアルリサイクルに分別・回収します。

部品: 溶媒抽出法による回収

溶媒抽出法は水相と有機相間の溶解度差を利用して溶質を分離する方法であり、

金属イオンと反応し有機相に分配しやすい化学種を形成する抽出剤を用いて

基板や破砕されたスクラップから有価金属を高効率に分離回収、精製、濃縮することが可能である。

部品: イオン液体電解法による回収

イオン液体は、陽イオンと陰イオンの組み合わせで構成される、室温で液体の塩の事を示し、

溶媒に不揮発性であるイオン液体を用いて電気分解による電解析出を行う事により、レアメタルの回収が可能である。

部品: リサイクルされたインゴットの製品化

加工されたスクラップは製鉄所に再度輸送され、電気炉や熱炉などで溶かされて再度新しいインゴットに製品化される。

再生された金属は船や建物の建材や、家電の材料に再利用される事になる。

部品: 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格

それぞれ巨大かつ重工業としての機材も存在し、事故が発生した場合は死傷者が出る事もある

運用にはマニュアルを参照し、安全に使う事。また、大型機械操縦の資格が必要となる。

部品: 受け入れヤード

回収された廃棄物は各専用ヤードに纏められつつ受け入れヤードに保管される。

受け入れヤードで異物混入が無いか分別と確認を行った後に、それぞれの処理工程に投入される。

部品: ギロチンシャー

おもに、鉄骨・鉄筋などの大型の鉄スクラップの圧縮・切断処理を行うための装置。

1度に大型トラック1台分の材料を投入でき、様々な形状を圧縮・切断し一定サイズの製品に加工することが出来る。

部品: マルチシュレッダー

小型の複合素材を破砕・選別し、各種金属を取り出す機械である。

ロータを高出力トルクで回転刃を回し、固定刃の上に流れてくる素材を粉砕して加工する。

部品: 定量供給装置

シュレッダー等で粉砕した後の粉々になったスクラップを流し込むことで、設定した量を時間単位で後工程に流すように調整する機会である。

効率よく分別できるように、選別機の処理能力に合わせて設定される。

部品: プラスチック材質選別機

プラスチックや化学化合物質系の設定材質を瞬時に検知・選別できる機械である。

近赤外線を照射する事で、材質により吸収される波長が異なる事を利用して選別を行う。

部品: 材質密度選別機

画像処理技術を利用し、特定の原子密度を測定することにより、材質選別を行う事が出来る機械である。

対象原料にX線を照射し、受信器に写った原料の影の濃さから材質判断を行い、

材質判断後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、資源を回収する。

部品: 電磁式金属選別機

電磁センサを使用した材質選別機であり、鉄・非鉄に関らず、金属全般を回収できる機械である。

コンベヤ中に埋め込まれた電磁センサ上を原料(金属)が流れる際に、センサに発生する誘起電力を感知・識別する。

識別後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収する。

部品: カラーラインカメラ式色彩選別機

電磁センサと色彩センサを併用した材質選別機である。

シュレッダにて粉々にされた資源物から対象を見つけるのに有用であり、白を指定すればアルミや真鍮、茶色を指定すれば銅などと自動選別回収できる。

部品: バケットクレーンとマグネットクレーン

金属スクラップの積み下ろしや機械への投入に関してはバケットクレーンとマグネットクレーンを用いる。

バケットとは蟹の鋏や人の手のような掴む装置、マグネットとは電気式の大きな磁石の事を表している。

部品: 乾式洗浄装置

水や洗浄液を使用せず、機械力と空気のみで処理物の汚れや不純物を取り除くことが出来る機械。

巨大な縦回転水車のような形をしており、?回転ディスクの表面の突起による原料同士の相互擦り作用によって洗浄する。

洗浄品の廃プラスチック・紙類はRPF原料へ、その他サーマルリサイクル原料、マテリアルリサイクル原料に回される。

部品: 粉塵防止装置

破砕の過程で出てきてしまう粉じんや浮遊粒子状物質を防止する装置である。

陰イオン系界面活性剤が主成分の粉塵防止剤を使用し空中拡散や空気汚染する事を防ぐ事が出来る

部品: プラスチックについて

プラスチックとは「可塑性を持つもの」と言う意味で、一般に 「人工的に合成された高分子物質で可塑性のあるもの」と定義される。

主に炭素と水素からなる物であり、再加工も容易とされる。

部品: 熱可塑性と熱硬化性

熱を加えると溶けてやわらかくなり冷やすと固まる性質をもち、1度硬くなっても熱を加えると再びやわらかくなる性質を持つプラスチックを熱可塑性プラスチックという。

また、熱を加えるとかたくなり、一度固まると後で熱を加えても再びやわらかくならない性質を持つプラスチックを熱硬化性プラスチックという。

用途により、2種類に分類される。

部品: プラスチックの原料

原料は石油などから抽出した炭素や水素を元にした化学化合物である。

藩国にある別素材でも可能であり、石炭などでも可能である。

ただし、中・高物理域の素材に限るとする。

部品: 藩国に適したプラスチック処理技術の採用

藩国によって技術が異なるが、その藩国で解明された効率と環境性の高い、法律に適したリサイクル方式を使用する。

閉鎖都市であれば再利用を主にしたり、寒冷地においては熱エネルギー変換を主にしたりと、藩国によって利用方法と処理方法を切り替える事。

部品: 組合せにより様々な性質を持つ

科学的に解明された組成構造により、軟らかい性質のものから機械部品のような硬い性質のものまで、

硬軟に幅広い性質の製品の原料とすることが出来る。

部品: 軽量で比重が小さく硬い物がある

プラスチックは金属材料などの他の材料に比較して比重が小さく、機械的性質が強いものが存在する。

ガラス繊維などを加えて強度を高くすることも可能で、同形状同重量の製品の強さでは金属よりもプラスチックの方が優れる場合がある。

ただし、表面は柔らかいため傷つきやすい事に注意する必要がある。

部品: 電気の特性を操作可能

プラスチックそのままであれば大抵は絶縁素材として用いられることが出来る。

しかし銀粉や炭素粉を混合することにより、電気伝導性のよい製品も作る事が可能となっている。

部品: 耐薬品性に強い物がある

耐薬品性が比較的強いものもあり、一般用樹脂の中にも耐薬品性が強いものが多い。

そのため。洗剤や溶剤等の日常家庭での容器に使われる事が多々ある。

部品: 自由に着色が可能

無色透明な樹脂も多く、また原料に染料や顔料を混ぜることにより様々に自由に着色することが可能である。

製品にカラーバリエーションを増やして、選択してもらうと言った時に使われる。。

部品: 成形性が良い

金属の形に溶けたプラスチックを流し込み冷やすことにより、同形の製品を低コスト・低時間での生産が可能となっている。

部品: 完全燃焼

プラスチックに関しては炭素と水素が基本であり燃やしても有害物質は発生しない。

ただし、化合の際に塩素分子等を加えた場合かつ低温で燃やした場合は、ダイオキシン等の有害物質が発生する恐れがあるため、

高温で有機物質が出ない温度で処理を行う必要がある。完全燃焼させた場合には有害な物質は発生しない。

部品: バランスが大事

化合物であるが、顕著に良い特徴を出すと他方面で性能が劣ることが多い。もしくはとにかく工程が複雑になって採算が取れないことになる。

用途に合わせてバランス良く配合し、安価で軽量という特製を活かす方に持っていく。

部品: マテリアルリサイクルの概要

マテリアルリサイクルとは文字通りマテリアル(物)からマテリアル(物)へと再利用(リサイクル)する事を言う。

プラスチックをシートや繊維、及びそのまま成形品にして、様々な物に利用する。

部品: マテリアルリサイクルの過程と技術について

非金属やプラスチックなどのリサイクルの技術であり、施設でしか利用できない。

また、リサイクルに特化した技術のため、それ以外の用途では効果を示さない。

部品: 粉砕処理

刃を取り付けた回転ドラムによる粉砕機により、廃棄物を粉砕する処理。

一定の大きさ未満になるように調整されている。

部品: 比重分離

重いプラスチックと軽いプラスチックは原料が異なり、リサイクル用途も異なる。

水に沈めて比重差により軽い物を取り出す分離方法を比重分離という。

部品: 風力分離

金属、土砂とプラスチックなど比重差の大きいものの分離手段として有効で、粗選別の手法のひとつとして広く用いられる。

粉砕された廃プラスチックに対して風をおくり、風に対する抵抗力とプラスチックの自重の違いで分離する方法である。

部品: 振動分離

電線などの中身が金属、外側が被覆材におおわれている物を処理する時に使用する。

粉砕物から被覆材(塩ビ、ポリエチレン)チップと銅チップを異なる方向に集めて分離することなどに用いられる手法。

細かく粉砕した粒体に振動を与え、比重の異なるものが異なる挙動をすることを利用した分離技術である。

部品: 静電分離

それぞれの物質の帯電性質により分離する手法。

比重が近い物に対して使用される。摩擦帯電装置により帯電させ、負極正極に引き寄せられたものを回収する。

部品: 溶剤分離

プラスチックの有機溶剤に対する溶解性の違いを利用した分離方法。

それぞれの材料は化合物質が異なるため、、同じ分極し易い構造をもった溶剤に選択的に溶ける性質がある。

溶かした後に再生成する事で回収が可能となる。

部品: 融解と形成

分離したプラスチックの種類ごとに加熱処理を行い、一定形状を保ったままで冷やして固める事で再利用できるようにする。

形状にはシート型、繊維型の他に、型に流し込んでそのまま製品を作るものもある。

部品: プラシート

リサイクルで再利用可能となった形状の一つとして、薄く延ばしてシート状にしたものが存在する。

農業などで防草シートとして用いたり、クリアファイルや商品の保護パックなどに用いられる。

部品: プラ繊維

リサイクルで再利用可能となった形状の一つとして、糸状に形成して繊維として用いられるものが存在する。

そのまま洋服に使われたり、テントや手袋、カーペットなどの日用品として使われる。

部品: プラ成形品

リサイクルで再利用可能処理を行った後、そのまま製品の形として形に流し込んでそのまま製品とする場合もある。

ゴミ箱やベンチ、筆記用具やボトルなどの複雑な形状の梱包材として用いられる。

部品: ケミカルリサイクルについて

プラ容器包装を化学的手法により高収率で分子に戻し、

プラスチックや化学製品の原材料などにつくり直す。

その原材料を使って容器包装など様々な製品をつくる事を言う。

部品: コークス炉による熱分解

搬送されたプラスチックを砕き、コークス炉で熱加熱を行う。

コークス炉とは原料炭からコークスおよびガスを製造する乾留炉の一つである。

1200℃で酸素の無い状態で間接加熱する事で、プラスチックをいくつかの再利用な物体に分解することが出来る。

部品: コークス炉での分解生成物

コークス炉で処理された物質には、再度プラスチック原料となる炭化水素油、製鉄の原料となるコークスおよび高効率発電や水素利用されるコークス炉ガスが存在する。

部品: ガス化(アンモニア製造)

搬送されたプラスチックを砕き、一旦成形加工される。

加工された塊を「低温ガス化炉」と「高温ガス化炉」という2つのガス化炉の中で熱分解し、合成ガスとする。

合成ガスはアンモニア製造設備へ運ばれ、炭酸ガスを取り出したあと、水素を取り出しその水素と空気中の窒素を反応させてアンモニアが作られます。

部品: アンモニアによる再商品化製品

アンモニアを利用した製品としては同じ化学物質であるアクリル繊維やナイロン繊維、及び肥料やドライアイスなどにも用いられる。

部品: 高炉還元剤化

使い終わったプラスチックを、製鉄工程で使用するコークスの代替物にリサイクルする手法。石炭が節約でき水素の有効利用が図れ二酸化炭素等の空気資源消費の削減に繋がる手法とされる。

部品: 油化

使い終わったプラスチックを、熱で分解して生成油を製造する手法。

廃プラスチックから塩素分を取り除き、残りの炭化水素分を熱で分解して分留した後、生成油ができる。

部品: エネルギーリカバリー処理

物理資源として処理しきれない場合は、廃プラスチックを完全燃焼させることにより熱エネルギーとして回収する。

得られた熱エネルギーはリサイクルの原料として用いられる。

部品: 固形燃料についての概要

プラスチックを破砕・乾燥し、接着剤・石灰などを加えて練り上げ圧縮したもの。体積は元のプラスチック体積よりも減るため、保管場所の圧縮にもつながる。

RPF(Refuse Plastic Fuel)とも呼ばれる。

部品: 固形燃料の使い道

固形燃料は廃棄物発電や乾溜ガス化燃焼、ボイラーなどの燃料にとして利用され、

石灰や土砂、セメント、軽量骨材等の焼成・焼結の熱源として有効活用できるとされる。

部品: 焼却利用からの更なる熱利用

発電施設としてボイラーを用いての蒸気で発電を行う。

蒸気以外の熱エネルギーは、熱利用として温水や暖房等に用いるとしてエネルギーの回収に努める。

部品: 大気汚染防止法の目的

大気環境を保全するために制定された。

この法律は大気汚染に関して、国民の健康と形質を保護するとともに生活環境を保全することなどを目的としている。

部品: 制度の概要

大気汚染防止法では工場や事業場などの固定発生源から排出又は飛散する大気汚染物質について、

物質の種類ごと、施設の種類・規模ごとに排出基準等が定められており、

大気汚染物質の排出者等はこの基準を守らなければならないとしている。

部品: ばい煙とは

ばい煙とは、物の燃焼等に伴い発生するいおう酸化物、ばい塵、有害物質の事を言う。

有害物質とは下記、及び藩国で確認された目的に合致する健康を損する一定以上の物質のことを言う。

1)カドミウム及びその化合物、

2)塩素及び塩化水素、

3)弗素、弗化水素及び弗化珪素、

4)鉛及びその化合物、

5)窒素酸化物

部品: 揮発性有機化合物とは

揮発性有機化合物とは、大気中に排出又は飛散した時に気体である有機化合物の事ををいう。

ただし、浮遊粒子状物質及びオキシダントの生成の原因とならない物質として政令で定める物質を除く物としている。

部品: 粉じんとは

粉じんとは、物の破砕やたい積等により発生し、又は飛散する物質をいう。

このうち、大気汚染防止法では、人の健康に被害を生じるおそれのある物質を「特定粉じん」、

それ以外の粉じんを「一般粉じん」として定めている。それぞれの定義は藩国法及び国際法で定められる。

部品: 排出制限と刑罰

大気汚染防止法は、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」の排出者に対し排出基準に適合しない排出を禁止し

故意、過失を問わず違反者に対して刑罰を科せられる。

部品: 改善命令・使用停止命令

各藩国藩王政府は、排出基準違反の「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」を継続して排出するおそれがあると認めるときは、

当該ばい煙の排出者に対し、これらの処理方法等の改善や一時使用停止を命令することができる。

部品: 設置・変更の届出、計画変更命令

必要な措置を事前に講じさせるために、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」発生施設を新たに設置又は構造等の変更をしようとする者は、

あらかじめ、藩国に所定の事項を届け出なければならない。

届け出を出された藩国、その内容を審査し、当該施設が排出基準に適合しないと認めるときは、

その届出を受理した日から一定期間に限り計画の変更又は廃止を命ずることができる。

部品: 測定と記録の義務

「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」排出者は、施設から排出される物質の量を項目ごとに測定しその結果を記録し保管しておかなければならない。

部品: 藩国の立入検査

藩国政府の職員は、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」の排出者が排出基準を守っているかチェックするため、

工場・事業場に立ち入ることや必要な事項の報告を求めることができる。

部品: 事故時措置

故障、破損その他の事故が起こり、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」又は特定物質が多量に排出されたとき、

排出者は直ちに応急の措置を講じ、復旧に努めるとともに事故の状況を藩国政府に通報しなければならない。

特定物質とは物の合成、分解その他の化学的処理に伴い発生する物質のうち、

人の健康又は生活環境に係る被害が生ずるおそれがある物質を意味する。

部品: 事業者責務

事業者は、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」の規制に関する措置のほか、

その事業活動に伴うこれらの物質の大気中への排出の状況を把握するとともに、

当該排出を抑制するため、必要な措置を講ずるようにしなければならない。

部品: 緊急時措置

大気汚染が深刻な状態(政令で定めるレベル)になった時

藩国政府は一般にその事態を周知させるとともに、「ばい煙、揮発性有機化合物、粉じん」の排出者に対して排出量の削減を要請することとなっている。

部品: 有害大気汚染物質の対策の目的

有害大気汚染物質とは、低濃度であっても長期的な摂取により健康影響が生ずるおそれのある物質のことをいい、

科学的知見の充実の下に、将来にわたって人の健康に係る被害が未然に防止されるよう施策を講じることが目的されている。.

部品: 対象物質について

藩国及び国際組織が物理域毎に定めた基準がリストアップされる。

中物理域以上であれば、ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの化学物質が重要視されており、

これらについては排出抑制を行わなければいけないとされている。

部品: 各主体の責務

大気汚染防止法では、有害大気汚染物質対策の実施に当たり、各主体の責務を定めている。

国の施策:科学的知見の充実、健康リスク評価の公表等

各地方領主や都市での施策:汚染状況の把握、情報の提供等

事業者の責務:排出状況の把握、排出抑制等

国民の努力:排出抑制等

部品: 有機性廃棄物の処理設備

バイオガス発酵プラントとは、有機性廃棄物の嫌気性微生物によるメタン発酵で排出されるメタンガスを、

再利用可能なエネルギー資源へと変換するものである。

部品: バイオガス生成プロセス

加水分解により高分子有機物を糖類やアミノ酸などに変化させ、さらに低分子化された有機物を酸発酵させる。

低級脂肪酸がメタン菌により最終的にメタンガスにメタン発酵され、水素や二酸化炭素からもメタンガスが発声する。

部品: ガスプラントの設置のメリット

大量の家畜による糞尿の放置による土壌汚染、臭気公害を抑え、

コジェネレーションによる発電でエネルギー消費を補助することが出来る。

部品: 注意する点

臭気が漏れることによる公害と排水の汚染に注意する必要がある。

また、可燃性ガスを取り扱う危険性を考慮し必要な対策を講じなければならない。

部品: 前処理装置

持ち込まれた有機性廃棄物を細かく粉砕し撹拌することで均一化するための設備。

この段階で砂や石などの不純物が混入しないように選り分ける機能も備えている。

部品: 加温殺菌装置

原料を加温し、殺菌するための装置。一定の時間と温度で殺菌処理することで

メタン菌の活動を阻害する雑菌を排除するためのものである。

部品: メタン発酵槽

円筒形の大きなタンクで、内部にセンターミキサーが取り付けられ、一定の間隔で原料を撹拌する装置である。

密閉式で、外部に臭気が漏れないように配慮されており、プラントの重要設備といえる。

ガス圧に耐える頑丈なもので、仮に引火しても大丈夫なように安全対策が施されている。

部品: ガスホルダータンク

発生したメタンガスを回収し、貯蔵しておくための設備。

生物脱硫により硫化水素を分解し、余分な要素を排除する機能も備えている。

部品: 消化液貯留槽

メタン発酵のあとに発声する消化液を貯蔵し、液肥として保管しておくための施設である。

ここで蓄えられた液肥は輸送され、農地などに散布される。

加熱して水分を飛ばすことにより固形肥料に加工することも出来る。

部品: ガス発電システム

バイオガスで発電するエンジンを備え、プラントで発生したバイオガスを用いて電気を作り出す。

発電した電力は施設内で使用する他、送電線を使い売電することもできる。

また、ガスを燃焼させ、加温や熱殺菌にも利用するシステムである。

部品: 製造工業・船舶工場区画について

都市船下層に配置された工業区画。接続区画及び都市鉱山からの資源で、国民が用いる輸送用潜水艦や移動用ユニット、中、大型の建設機械や居住ブロック、各種家電等生活に必要な製品を生産している。

部品: 工場区画内の公営・民営の区分け

工場区画内は公営・民営の配置場所が完全にわけられており、流通や交通量は民営の区画の方が多い。

公営区画の方は入場管理がされており、一人ひとりに確認が行われる。

部品: 都市船内の民営の日用品・電化製品製造工場ユニットの概要

各企業は政府に事業内容と事業経歴および事業計画と設置面積を申請し、許可を取ることで工場ユニットを生産することが出来る。

提示された資料を元に政府から都市船内もしくはスレーブシップに工場ユニット配置場所が判断され、公示される。

日用品や電化製品等は民営工場で行われる。

部品: 紅葉国国有技術開発製造工場の経緯と目標について

復興時の環境の構築後、テックレベルを維持するために各種技術の復活を目指すために設立する事になった。

既に研究により安全性が認められた技術の登録を順次行い、データベース化と復興に必要な分の開発品を製造する事が目的である。

基礎・基盤技術開発から、理論的な構想に基づいて順次復興に合わせて発展させ、TLOとならない技術開発を目指す。

これは、「赤い海事件」で発生した国外からの技術提供により理論もわからず使用した透過膜の悲劇を再現させない事に注力しているためである。

また、将来を見据えての宇宙へ向けた技術への研究開発を促進する。大気圏離脱等も含める。

部品: 国営での運用と技術の管理

世界に影響する広範囲な技術開発が多いため、国営での運用が規定されている。

開発された内容は一旦機密情報とされ、安全性か完全に確保された物に対しては政府含めた審議を通して民間に流通させるかを決定する。

部品: 区画のユニット化構造

開発製造工場は必要性に応じて区画を減らしたり増やしたりすることが出来るようになっている。

都市船や宇宙コロニーに組み入れる事が考慮されており、電力水道等に関して比較的簡素な工事で接続できるようになっている。

部品: ナノマシン技術方針

ナノマシンについて、紅葉国の方針表明になります。

紅葉国としては原則として以下の基準でナノマシンへの方針を設定します。

(1)医療目的での使用を許可

(2)身体能力等の過ぎた性能強化を目的とした使用の制限

(3)政府発令以外での散布の禁止

(1)の基準

通常の治療では完治不能であり、かつ「蘇生行為」にあたらないもの。

前者は、まだ我々が的確に使い方を理解としているとは言い難いためであり、今後はakiharu国の方々から教えを受けた上で規定していく予定です。

後者に関しては、蘇生行為が世界に対して大きな負担になり、大変危険であるためです。

(2)の基準

原則禁止ですが、紅葉国が海中、海底を生活環境としているため低酸素状態や気圧の変化への耐性が低い等、都市船内での生活に困難がある場合は医療目的に準じるとして最低限の身体強化を許可しま

(3)の基準

先の政策にもありました通り、ナノマシンについては現在調査中であり、注意を呼びかけています。

これに伴い、今後国内におけるナノマシン利用については、空中散布を原則禁止し、今後使用する場合は医療機関での直接投与の形式とします。

上記の規制の理由は、多用することによる安全面への影響等を考慮したためです。特に紅葉国では都市船、海底都市などはこれまでの人々の生活を基準に作っているため、極端な性能向上は生活における危険性を高めると見られます。

部品: 共和国技術安全規定

紅葉国では技術開発に関して以下のような安全規定を設けている。

1.人間、カマキリ、メタルボディ、ドラゴン、猫、犬、馬、鼠等、NWで市民権を得ているまたは将来市民権を得る全ての種族の生体、非生体問わないボディの全部または一部をハードウェア、ソフトウェアの全部、または一部として利用することを禁止する。

2.兵器、非兵器を問わず自己強化、自己学習機能を持ったシステムの研究・開発の原則禁止。

3.兵器、非兵器問わず自己増殖を行うシステムの研究・開発の原則禁止。

4.異なる技術基盤の上に構築された技術を融合したシステムの研究・開発の原則禁止。

5.上記に該当する物品、技術の個人輸入の禁止。

1は原状復帰可能なパイロット等の職業を禁止する物ではありません。

2,3,4の原則禁止には異議も有るかと思われますが自己学習、自己増殖の果てにNWを滅ぼしかけたマンイーター事件のように我々はそれらを制御する術もノウハウすらもありません。

当然、サイボーグ、ネットレース、メタルボディなどの種族に対する医療目的、人間種族にしても難病に対するウィルス治療等全く使わない訳にはいきませんし学ばなければ成長はありませんしいつまでたっても安全になりません。

そこで、これらの技術開発に加え、そもそも経済特区政策に反し、極めて事故を起こす可能性の高い4の研究を原則禁止とし、共和国全体(重要度としてはNW全てを包括する問題ではありますが)で共通の安全規定・管理規定の下、慎重に研究開発を進める必要性から原則禁止とし、共和国および政府の管理下のもと必要に応じて研究を進めていくものとします。

部品: 機体コンセプト

機体の仕様目的により、以下のデザインや機能を決定する。大体の場合は、その時求められている機能がこのコンセプトに上げられ、検証される。

部品: 機体デザイン

機体の外見の仕様。コンセプトに沿った形状であることを前提に、可動域、装備部位、機能の実現性、量産コスト、軍事維持費により決定される。

部品: システム設計

コンセプトに沿った機能の仕様。例として、運搬作業用I=Dなら耐荷重、重量物を運搬する出力、運搬性能などが求められ、偵察用で有ればセンサー性能、機動性、ステルス性能が求められる。

部品: エンブレム決定

戦果を挙げたパイロット、いわゆるエースパイロットが乗るI=Dの場合、その人物を象徴するエンブレムが機体に描かれることがある。それはパイロット自身が希望したり、あるいは周囲の人間からの要望でデザインが決められる。

部品: 関節シーリング

関節部に砂や水が入り込み、駆動に影響を及ぼすことを防止するための装備。関節部を大型の防水・防塵布等で覆うことにより、可動域を殺さずに入り込むことができる。

部品: 放熱板

太陽熱により、機体が高温になり故障することを防ぐための装甲形状。外付けで羽のように設置されたり、蛇腹状にしてそのまま装甲に利用するなどで設置される。

部品: I=D用ホバー脚部

足を取られることを防ぐためにI=D用に開発されたホバー装置と、それを装備した脚部。海や砂漠の上を滑るようにして移動するため、二足歩行よりも振動が抑えられるという利点がある。

部品: カラーリング

機体の色を黒や灰色のまだら模様にした都市迷彩、密林の緑に加えてあちらこちらにある紅葉の橙を適用した紅葉仕様迷彩、砂漠に紛れるためのデザートカラー等が存在する。

戦闘用のI=Dの多くはこの塗装がなされており、逆に作業用のI=Dや車両は事故防止のため、目立つ色で塗装されることが多い。

部品: I=D用銃火器開発

I=D用の重火器は、人間用の重火器をそのまま巨大化するような形となる。そのため、設計、組み立てのためにクレーンや重機が必要となる。その種類は一般的なライフルやマシンガンから、予備へ移送としてハンドガン、リボルバー、重火器としてロケットランチャー、グレネードなど多岐にわたる。

部品: I=D用白兵武器開発

I=D用の大型白兵武器は、斬ることよりも叩く、衝撃を与える、突き刺す、といった機能を持つことが多い。これは装甲を破壊したり、衝撃により内部の機器を破損させたり、または一点に力を集中し、厚い装甲を撃ち抜くためである。

部品: 戦闘支援システム開発

武器の自動照準機能や、フルオート、セミオート、単発射撃の切り替えなど、戦闘を支援するシステムの開発は火機開発研究所で行われている。

部品: 土木作業装備

I=Dを重機と同じ大きさの人間として土木作業に利用するための装備開発。地面をならすためのドーザーや、伐採用の大型チェーンソーなどがある。

部品: 運搬作業装備

I=Dの様々な地形への適正を物資運搬に利用するための装備の開発。重量物を持ち上げるために出力を上げたアームや、背負い式の外付けコンテナなどがある。

部品: 掘削作業装備

I=Dを用いて岩盤の掘削や、地面の掘削を行うための装備の開発。I=D用の大型スコップや、重機用のドリルを手持ち式にしたものなどがある。

部品: 水中駆動装備

I=Dを用いての水中での撤去作業や運搬作業を実施できるようにするための装備。戦闘は行えなくても駆動し人力作業ができない部分での活躍を目指す。

部品: 試作機器実験場

I=Dの装備の中でも、爆発物や、新たにI=Dに転用された技術を用いた機器など、周囲への影響が大きい、またはわからない場合、安全を考慮してこの試作機器実験場にて機器の性能試験が行われる。

部品: 性能試験場

作製されたI=Dをそのまま現場に出すわけではない。この性能試験場にて、与えられた一定の性能試験、例えば耐衝撃性であったり、例えばパイロットへの負荷であったりをクリアし、実用に耐えると評価された段階で初めて現場で稼働することが許される。

部品: 防具開発

戦闘において、少しでも歩兵の命を救うべく開発されるのが歩兵用の防具である。生身で頭部に銃弾を受けたら致命傷であるが、ヘルメットを被ることで助かる可能性が上昇する。そのヘルメットが耐衝撃性や貫通耐性に優れていれば、比例してその可能性は大きくなるだろう。

部品: 火器開発

敵の銃より装弾数が多ければ、より長く撃ち続けられる。敵の銃より射程距離が長ければ、より先に攻撃できる。重火器の性能がそのまま戦闘の有利不利を決定づけることもあるのだ。

部品: 暴徒鎮圧用途開発

非殺傷装備に関しても、治安時の実施に関しては欠かせない装備となっている。頭を冷やさせるためにも、装備で一度痛い目に合わせないといけないのだ。

部品: 試作兵器実験場

I=D用の試作装備実験場同様、危険な、またはその可能性のある装備を使用するための場所である。

歩兵サイズのため、規模はI=D用よりも小範囲と言えど、危険なことには変わりはない。さらに使用者が人間ということもあり、安全性はI=D用の試験場よりも重視されている。

部品: 通常車両開発

紅葉国での通常車両とは、コンクリート舗装されていない陸上の土の道を通るための四輪駆動車、もしくは都市船内で移動する小型ビークルの事を示す。

空気汚染を避けるため、全てバッテリーが動力源となることが前提となる。

部品: 救助用車両開発

怪我人、病人を搬送する際、初期処置が生死を分けることも多い。そのため、救助用車両には初期処置のための機材、点滴であったり、包帯であったり、そのような物が装備されている。

また、患者に負担をかけないため、揺れの少なさなど、走行の安定も求められる。

部品: 輸送用車両開発

輸送用車両としては、地上で利用される軽トラックのような電気駆動自動車に加え、施設内部を走るモノレールのような架線型車両の事を示す。開発された技術を組み込み、環境への安全性と安定性の向上を目指す。

部品: 救助用ヘリ開発

陸上車両が容易には侵入できない地形、特に山や密林などにおいて活躍するのが救助用のヘリである。空というから現場に向かうことができるため移動経路の制限がなく、素早く患者を救助できる事が見込まれている。

部品: 輸送用航空機開発

陸路を使用しない空路での輸送は、最短距離を移動できる関係上、速度に優れる。後はどれだけ荷物を積み込めるようになるか、どれだけ長距離を飛行できるかが現在注視されている。

部品: 軍事用航空機技術研究

戦闘において、上を取るということは重要である。その点で軍事用航空機は、地上戦力に対して有利に立つ。他、偵察や軍事輸送利用の目的もあり、注目されている。

対策を取るために研究を実施する。

部品: 輸送船舶開発

船舶による輸送は、移動できる範囲が限られている代わりに大量の物資を輸送することができる。

また、物資を輸送航空機や輸送車両に置き換えることで、輸送の中継拠点となることもできる。

部品: 輸送潜水艦開発

海上輸送の場合は大量に安価に物資を運べる一方、安全な輸送としては水中輸送技術があげられる。

割高になるが、確実に少量の貴重な資源や人材を輸送するための潜水艦の開発も進められている。

また、水中船でも大型化・低コスト化出来ないかの技術の検討も課題となっている。

部品: 救助船舶開発

海難事故で多いのは、やはり水中で溺れるといった事態であろう。人命救助や、着衣遊泳の訓練を受けたライフセーバーの配備のみではなく、通常の医療機器の積載の他、浮袋、浮き輪、ゴムボートといった、水の上に浮かぶための器具も備える船舶の開発は急務と、この部署が立ち上がった。

部品: 観光船舶開発

広大な海と色とりどり森で構成された観光名所である紅葉国において、観光用船舶の需要は海上船舶においても存在する。そういった観光客向けの施設や町等に、安全な船舶を供給する。

部品: 観光用潜水艦開発

海底と海上を行き来する観光業がメインの藩国が存在し、乗り心地が良く快速性のある小型個人用潜水艦についても随時技術開発が推進されている。

部品: 軍事用船舶技術研究

船の積載量を生かし、軍事用船舶は主に二つの進化の道を辿る。一つは、巨大な口径の砲を積み、打撃を与える戦艦。

もう一つは戦闘用の航空機を搭載し、それの発艦用甲板を持つ空母である。

これらの技術を研究し、対応策を導き出す。

部品: 宇宙ステーション開発

宇宙へ飛び立つのにも大きな手間と労力がかかる。宇宙を開拓するのに中継、補給を行える拠点の存在は非常に重要であり、長期運用には欠かせない物となっている。

部品: 気象観測衛星開発

天気を予測することで、単に国民の生活が便利になるだけではなく、雨季、降雪、台風、それらの自然の恵み、あるいは脅威を予測し、対策を練ることが可能になる。

部品: 宇宙探査機開発

他の惑星への探査機による調査は、そこに眠る資源や、果てはそこに人が住む環境が作れるかなど、様々な目的でもって行われる。ただ、その大本に存在するのは宇宙という未知へ