キックの鬼
■流用部品
格闘家(蒼のあおひとさん作成)
■作成者
紅葉ルウシィ@紅葉国
■提出書式
大部品: キックの鬼(ルウシィ版) RD:32 評価値:8
-部品: キックの鬼って何
-部品: キックの鬼になるには
-部品: 格闘家の訓練
-大部品: 蹴り技 RD:3 評価値:2
--部品: ハイキック
--部品: ミドルキック
--部品: ローキック
-部品: 時々パンチ
-大部品: 格闘家 RD:25 評価値:7
--部品: 概要
--大部品: 修行 RD:7 評価値:4
---部品: 走り込み
---部品: 筋力トレーニング
---部品: インターバルトレーニング
---部品: 観察眼
---部品: 呼吸法
---部品: 広い視野
---部品: 瞑想
--大部品: 近接格闘術 RD:15 評価値:6
---部品: 概要
---部品: 制限
---部品: 歩法
---大部品: 攻撃技 RD:8 評価値:5
----部品: 殴打技
----部品: 蹴撃技
----部品: 激突技
----部品: 投げ技
----部品: 関節技
----部品: 絞め技
----部品: 刺突
----部品: 切り技
---大部品: 防御技 RD:3 評価値:2
----部品: 見切り
----部品: 受け流し
----部品: 武器受け
---部品: 武器
--大部品: 心得 RD:2 評価値:1
---部品: 生きる
---部品: つなぐ
部品: キックの鬼って何
キックの鬼とは蹴り技主体の格闘家で、スカートを履いて飛び蹴りをする関係上多くの場合は女性がなる。
腕に比べて筋力の強い脚を使った格闘術で体格に劣る女性が相手を一撃で沈めることも珍しくない。
近接格闘技であるため、不殺で相手を取り押さえるのにも使える。
部品: キックの鬼になるには
いくらギャグっぽいとはいえ生半可では鬼と呼ばれるようにはならない。
ルウシィなどはりんごの魔力で女格闘家よろしく来る日も来る日もキックキックキック、ルウシィとしては気づいたらなっていたという感じだが
これくらいキックに明け暮れなければキックの鬼にはなれないのだ。
部品: 格闘家の訓練
王族として護身術は習っていたものの格闘技についてそれほど詳しいわけではなかったが、
共和国時代に交流があったあおひとさんに格闘家やその訓練法について学んだ。
部品: ハイキック
回し蹴りの一種で相手の首、頭部の顎・こめかみに真横から自分の蹴り足を当てる技である。
頭部を直撃することもあり、うまくヒットすると一撃で相手を沈められる。
部品: ミドルキック
回し蹴りのうち相手の腹部と腕部を蹴るものをいう。
腹部は頭部より頑丈なので耐えられやすいが、ダメージを蓄積させてハイキックへの布石としても有効である。
また、左ミドルは相手の右脇腹にある肝臓に当りやすいため、ミドルキックの中でも比較的KOしやすい。
部品: ローキック
回し蹴りの一種で相手の脚部を蹴るものをいう。脚を攻撃することで転倒やダウンを狙ったり、動きを鈍らせたりする。
部品: 時々パンチ
キックの鬼だってたまにはパンチをする。
基本的には牽制のための攻撃で決め手になることは少ないが、キックを想定している相手には不意打ちになるため意外に効果的な場合がある。
部品: 概要
促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。
技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。
殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。
むやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。
部品: 走り込み
何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。
走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。
部品: 筋力トレーニング
骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。
ボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。
部品: インターバルトレーニング
ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。
短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。
走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。
部品: 観察眼
日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。
生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。
部品: 呼吸法
独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。
また戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。
瞑想時の深く長いものもある。
部品: 広い視野
実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。
そんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。
眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。
部品: 瞑想
戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。
昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。
自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。
部品: 概要
競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。
短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。
部品: 制限
この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。
ゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。
部品: 歩法
足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。
基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。
日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。
部品: 殴打技
腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。
パンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。
小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。
部品: 蹴撃技
純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。
軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。
また攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。
部品: 激突技
殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。
ヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。
激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。
部品: 投げ技
相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。
あえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。
部品: 関節技
相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。
てこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。
多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。
反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。
部品: 絞め技
相手の首を絞め屈服、失神させる技術。
三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。
部品: 刺突
刃物で相手を突き刺す技。
基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。
武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。
部品: 切り技
刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。
相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。
部品: 見切り
相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。
見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。
部品: 受け流し
円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。
受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。
見切りの一歩先の技。
部品: 武器受け
武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。
受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。
この技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。
部品: 武器
ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。
もちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。
部品: 生きる
どんな技も生きているからこそ使えるもの。
どれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。
そして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。
部品: つなぐ
ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。
大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。
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