都市船整備員用装備
*提出書式
大部品: 都市船整備員用装備 RD:17 評価値:6
-部品: 都市船整備員用装備の概要
-大部品: ソフトテクノ用装備 RD:3 評価値:2
--部品: 情報処理ヘッドセット+入力端末
--部品: 白衣整備服
--部品: レーザーメス
-大部品: ハードテクノ用装備 RD:7 評価値:4
--部品: 整備手袋
--部品: 整備用ツール一式
--部品: 計測器具一式
--部品: ホロディスプレイ付き小型端末
--部品: AR機能付き作業ゴーグル
--部品: 特殊外套作業服
--部品: コーティングマスク
-大部品: 船外整備員用船外作業服 RD:6 評価値:4
--部品: 船外作業服
--部品: 部分追加装甲ポケット
--部品: 船外トーチ
--部品: 命綱(アンカーワイヤー)
--部品: 短距離通信装置・緊急連絡用ビーコン&アラーム
--部品: 緊急浮上システム
部品: 都市船整備員用装備の概要
都市船は巨大建造物であるため、システムやハード面においても多くの整備が必要な部分が存在する。
そのため、整備に用いられる道具も多種多様となっている。
部品: 情報処理ヘッドセット+入力端末
管理システムから送られてくる大量の情報をチェックし分類する。異常があれば原因を調べ、ハード面であれば実務者へ回す。
システム異常やハッキングの場合は、都市船整備員の"知識"が最大の道具となる。ヘッドセットを装着し、対応に当たることとなる。
入力端末はキーボード式と音声入力式、視線入力が存在する。
ネット汚染が確認されている場合には宰相府の暫定処置システムを利用する。
部品: 白衣整備服
ゆったりとした白衣を模した整備服で、元々医者から来たものに由来する。
白衣の内側には多数の収納スペースが有り、メモや筆記用具含めた雑多なものが収納できるようになっている。
部品: レーザーメス
端末故障時の配線修理用のレーザーメスが配布されている。
人体に向けられたときには発動しないような安全装置がかけられている。
部品: 整備手袋
絶縁・耐熱・ひっかけ耐性がある手袋が支給されている。
滑り止めもついており、対象をガッチリホールドすることが可能。
部品: 整備用ツール一式
ニッパー、レンチ、スパナ、ペンチ、プライヤー、ハンマー等の一通りの整備ツール一式を携行保持しているため、応急修理が可能である。
部品: 計測器具一式
ノギス、マイクロメーター、ゲージ、メジャー、トルクレンチ等を含めた計測器具一式を装備しており、精密な整備を可能とする。
部品: ホロディスプレイ付き小型端末
ソフトテクノから送られてきた異常のチェックや緊急時の応急補修などが仕事内容であり、
その情報を表示するためのホロディスプレイ付き小型端末が装備として存在している。
ネット汚染が確認されている場合には宰相府の暫定処置システムを利用する。
部品: AR機能付き作業ゴーグル
作業時に不意に飛んでくる部品事故や光線を防ぐための作業用ゴーグルが配備される。
また、小型端末と連携してAR表示をすることも可能である。
部品: 特殊外套作業服
作業服は突然の事態にも着れるように上着の緑の長い外套と目を守るためのゴーグルのみが指定されている。
紅葉国歩兵部隊が用いている布と同じく要所要所に特殊繊維が編み込まれており、さらに加工を施すことで防刃・耐熱に加え疎水性も持つようになっている。
また、医者から発達してきた経緯もあり、抗菌処理も施してあるという。
部品: コーティングマスク
呼吸器保護のための加工と機構を取り入れられたマスクであり、オプション装備となっている。
ガス漏れや空気循環系に異常があった際の整備に選択される。
部品: 船外作業服
都市船の定期浮上に伴い船外部分の修理作業を行うための装備。
活動に用いられる各種のツールは厳密に制度が定められており、規定水準を超えた物でなければ使用できない。
体温を一定に保つダイバースーツのようなものであるが、衝撃や裂傷等に対する耐久力や活動のしやすさは外套と同じく通常のものとは大違いとなっている。
フィンと呼ばれる移動装置を装備する。
部品: 部分追加装甲ポケット
紅葉国歩兵部隊と同じく、胸部と局部を保護するための追加装甲を入れるためのポケットが配置されている。
必要に応じて衝撃吸収プレートなどを入れることになる。
部品: 船外トーチ
水中や宇宙でも用いることが出来る明かりの事を示す。粘着固定することが可能で、修理箇所の周囲にいくつも並べておいてあり、手元を暗くせずに作業することが可能である。
部品: 命綱(アンカーワイヤー)
船外活動で必ず用いることが必要とされる装備である。
定期的にシグナルが伝達されており、途切れると即時引き上げられるようになっている。
部品: 短距離通信装置・緊急連絡用ビーコン&アラーム
光学による通信及び無線による複合的な通信装置の保持が必須とされている。
また、緊急時に即時伝達できるようにアラームも鳴らせることが出来る。
ネット汚染が確認されている場合には宰相府の暫定処置システムを利用する。
部品: 緊急浮上システム
ワンタッチで化学反応による気体発生を行い、エアバックのように浮上を行わせるシステムが存在する。
本人だけでなく作業長が遠隔操作で発動させることも可能である。
*インポート用定義データ
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