都市船艦橋
神室@紅葉国
■提出書式
大部品: 都市船艦橋 RD:52 評価値:9
-大部品: 都市船艦橋の概要 RD:7 評価値:4
--部品: 都市船艦橋について
--部品: 都市船管制フロア、最下階層潜水艦型装甲シェルター内に位置する
--部品: 責任者:神室想真(都市船艦橋)
--部品: 都市船内で屈指の強固な場所
--部品: 民間人含めた搭乗員への指示
--部品: 各種管制の指示
--部品: 政庁からの艦橋直通エレベータ
-大部品: 艦橋階層フロアの配置 RD:18 評価値:7
--部品: 艦橋階層フロア内包部署についてと周辺対応
--部品: 飛行機甲管制部門
--部品: 航海航空管制部門
--部品: 水測管制部門
--部品: 通信管制部門
--部品: 電子観測部門
--部品: 気象宙域管制部門
--部品: 情報管制部門
--部品: 電子整備部門
--部品: 水雷管制部門
--部品: 射撃管制部門
--部品: 機関管制部門
--部品: 船体管制部門
--部品: 施設管制部門
--部品: 補給管制部門
--部品: 警務管制部門
--部品: 応急工作管制部門
--部品: 運用管制部門
-大部品: 運行管制(都市船) RD:13 評価値:6
--部品: 進む先を決める
--部品: 運行計画を検討する
--部品: 運行に必要な資材を確保する
--部品: 先導潜水艦を編成する
--部品: 都市船内の住人に計画を告知する
--部品: 周囲の航行している艦船に告知する
--部品: 目的地に向かって航行する
--部品: 都市船を浮上・沈降させる
--部品: 現在の運行情報を通知する
--部品: 周囲船舶航行管制
--部品: 物資管制
--部品: 気象管制
--部品: 電力管制
-大部品: 緊急管制(都市船) RD:6 評価値:4
--部品: 隔壁管制
--部品: 都市船内警備管制
--部品: 災害管制
--部品: 運行警戒レベルの設定
--部品: 外部警戒管制
--部品: 音声管制
-大部品: 都市船艦橋の設備 RD:8 評価値:5
--部品: 中央巨大三次元モニター
--部品: 各管制オペレータ用配置座席
--部品: 立ち並ぶ個人用三次元モニターと情報入力装置
--部品: 艦橋有線連絡網
--部品: 都市船艦長席
--部品: 緊急脱出カプセル配備
--部品: 移動ユニットを用いた高収束・高速移動可能設備
--部品: 重点警備設備
部品: 都市船艦橋について
政庁では国全体の方向性や経済の発展、研究開発振興、住人が快適に過ごせる環境を整備しているが、
都市船艦橋では実際の周囲の潜水艦や航空機、都市船内の資源やエネルギー、人口遷移等に基づいた実務管制をおこなっている。
勿論、緊急時の戦闘艦橋としても位置する。
部品: 都市船管制フロア、最下階層潜水艦型装甲シェルター内に位置する
都市船艦橋は上層管制フロアの最下階層シェルター内に位置する。
一階層まるまると使った環境であり、それ自体が潜水艦といえるような装甲シェルター内に配置されている。
都市船の前後左右から見て、ほぼ中心位置であり、上下方向から見ても中心付近に配置されている。
様々な都市船の運用を行うスタッフが詰められるようになっている。
部品: 責任者:神室想真(都市船艦橋)
戦闘時含めた艦橋全体の責任者は紅葉国執政の神室想真が受け持つこととなっている。
戦闘開始指示等の上位意志決定機関には紅葉ルウシィ藩王が居る。
部品: 都市船内で屈指の強固な場所
都市船内で屈指の強固な場所ともいわれる。
周囲は複合装甲で固められており、、警備に関しても異常事態に備えて交代制で詰められていてセンサーなどの自動監視も行われている。
部品: 民間人含めた搭乗員への指示
定期的に広報として全体艦内アナウンスが行われる。
また、緊急事態が起こった時にアラートを発令する。アラートが発令された時、民間人含めた搭乗者はマニュアルや政令に従い行動することが義務付けられる。
部品: 各種管制の指示
中央管制室(艦橋)では各管制長が詰めており、各々の管制部門に対して報告を受け、指示を出している。
緊急時にはそのまま戦闘艦橋と化す。
部品: 政庁からの艦橋直通エレベータ
艦橋中央部は政庁の真下に位置するように配置されている。
その上で、政庁から艦橋への直通高速エレベータが接続されている。
緊急事態時に政庁からの即時移動を行い、リアルタイム指揮を行う為に搭載された機能設備である。
部品: 艦橋階層フロア内包部署についてと周辺対応
基本的に潜水艦が大きくなったような部署構造をしている。
政務は政庁に任せて、都市船に関わる各区画への指示を担当する。
また、情報通信が危ない場合には暫定方法を使用する等と、情勢に合わせて対応を変化させる。
部品: 飛行機甲管制部門
各戦闘・防衛用艦船、各装備の整備状況の把握、パイロットやコパイロットの健康状態の把握、訓練・シフトの設定を行う飛行機工部門のフロアが配置されている。
戦闘時には、戦闘用施設に指示を出す。
基本的には運営と管制のみ行い、実働の飛行機甲部隊と装備は別の場所に配置されている。
部品: 航海航空管制部門
航海航空管制は船の操舵、現在位置の割り出し、目的地までの航路検討決定、及び航海技能所持者の採用や訓練を行っている部門。
また、周囲の艦船や航空機の交信も実施して、管制(航路の整理、衝突事故の防止)を実施している事もある。
教育に関しては学校に講師として出張を行う。
部品: 水測管制部門
船に搭載されているアクティブ/パッシブ合わせたソナー・センサー類を用いて、
目に見えない地形や対象物を探し出す事を主とした部門。船の周囲の警戒を一手に担う。
情報処理自体は電子観測部門に任せ、異常や警戒態勢に注力する。
部品: 通信管制部門
通信管制は各艦船、航空機、各種都市船内基地において有線通信・無線通信での管制を行っている。
暗号通信の解読、基地内通信システムの構築、整備にも携わる。
また、通信が用いることが出来ない緊急時には伝令に走り回る事となる。
部品: 電子観測部門
解析機械や通信管制から来た周囲の情報を元に、戦闘情報をはじめとする
あらゆる情報を収集・作図整理し、それを評価して艦の内外に 配る部署が電測である。
三次元マップとして表示する事も物理域によってはあり得る。
部品: 気象宙域管制部門
気象観測や該当宙域の観測を行ってデータを送信、資料作成を行っている。
航海管制から得た海流の流れ含めて、周囲の艦船に対しての状況提供も行っている。
部品: 情報管制部門
情報管制部門は通信管制部門と連携を取りつつも、主にデータ通信に関して管制を行っている部門である。
ハッキング等に備えたり、捜索対象の把握や情報の改ざんや写真や動画などの画像の検証に対応を行う。
部品: 電子整備部門
船全体に配備されている通信機器、航法機器、電源系統・警報・自動操縦系統などの電気管制系に関して
運用方法の確立と整備を行っている部署である。
部品: 水雷管制部門
通信管制部門が無線・優先での情報伝達なのに対して、水雷管制は船に搭載された対外センサーを用いての外部対象の捜索を主としている。
また、水雷兵器(魚雷や航宙用のデコイ装備)の管制も行っている部署である。
部品: 射撃管制部門
船に搭載された火器を用いての射撃管制を行う部門である。実体弾及びレーザー・ビームによる迎撃武器、対空武器を用いて、対象に当てるための管制である。
戦闘時には飛行管制に対しての情報補佐、及び連携も行う。
また、戦闘時でなくても障害物に対しての対応にはこの管制部門があたるようになっている
部品: 機関管制部門
機関部の動作状況に関して管制を行う部門。また、艦隊全体の機関能力の情報集約に関しての整理と展開を行う部門である。
機関部の配管などもチェックしており、メンテナンス、修理指示に関しても担当する。
部品: 船体管制部門
機関系が心臓、電子系が神経とするならば、船体は体全体を示す。船体管制は外壁やそれぞれのモジュールの接合部に関して監視と調査、整備モニターを行っている部門である。
部品: 施設管制部門
船体が身体全体であるならば、施設は各内臓を示している。艦内環境の維持のために何が必要化を調査し、何が劣化しているのかを調査し、建築・整備計画を立てる部門となっている。
部品: 補給管制部門
艦内資源や燃料に関して、状況に合わせて適切なものを適切な分だけ効率的に輸送・供給するためのシステムを担当する部門である。
艦内に足りない資源に関しては、外部からの供給も目視に入れて計画を立てる。
部品: 警務管制部門
管制フロアの警務を取り仕切る管制部門である。各警備施設および政府機関と連携を取り、警察や警備員の動員を執り行う。
都市船全体は政務部門が受け持つこととなっている。
部品: 応急工作管制部門
艦橋管制部門としているが、実際の物理的配置は別位置になっている。
ダメコンとして戦闘緊急時での修復作業や、内部破壊に対するバリケードの設置などが行われる。
部品: 運用管制部門
浮上時及び停泊時の都市船の行動について管制を行う部門である。
都市船停泊時にはデッキの掃除や艦上市場の配置などがされるため、その運用のために一時的に組織される。
部品: 進む先を決める
都市船は船舶であり移動可能である。大部分は海流や波風に運ばれることになるが、まず目的地を決めなければならない。
戦略的だったり、貿易に有利だったり、資源が富んでいたり、安全な場所を目的地とすることが多い。
部品: 運行計画を検討する
目的地に到着するために、都市船をどのルートで動かすかを検討する。複数のルートが有る場合、都市船が十分に海中に身を隠せたり、海が荒くないルートを選ぶ。
部品: 運行に必要な資材を確保する
運行に伴って、燃料や資源や各部門の労働力を確保するために奔走する。巨大な都市船は動くだけで様々な物が概念的にも文字通りにも動く。
部品: 先導潜水艦を編成する
都市船を先導するための潜水艦を編成する。シフトを組み、都市船が航路に従って進むにあたって注意深く行き先を偵察することになる。
部品: 都市船内の住人に計画を告知する
数週間単位の運行情報、及び数ヶ月単位の大方針を住人に告知する。浮上頻度や航行位置などについてが様々な手段で展開される。商売人や運送業者などはこれを見て計画を立てる。
部品: 周囲の航行している艦船に告知する
都市船周囲の潜水艦や艦船に対して運行することを告知する。ゆっくりと動くため波などはほぼ立たないが、衝突はあり得るためである。
部品: 目的地に向かって航行する
都市船の準備が整った後に、目的地に向かって航行を開始する。目的地に付くまでは都市船スタッフが3交代しつつ、24時間体制で周囲を見守り続ける。
部品: 都市船を浮上・沈降させる
基本的に計画に従って都市船を浮上・沈降させる。
ただし、緊急事態が発生した場合には迅速に緊急事態であることを告知した上で緊急浮上・緊急沈降を行う指示を出す。
部品: 現在の運行情報を通知する
都市船内の全員に対して現在の都市船の状況について、調べればすぐに分かるレベルで告知を行っている。
また、一緒に周囲の天気や藩国ニュースも付随していたりする。
部品: 周囲船舶航行管制
都市船から出発するもしくは入港する船舶及び都市船の周囲を航行する船舶に関して、管制を行う。
運行可能航路を指示し、衝突事故などが発生しないように注意している。これは三次元的な宇宙船や潜水艦に関しても適用される。
部品: 物資管制
都市船内部の物資の総量監視を行っている。
備蓄を行い緊急対処時に放出したり、物資の不足を補うために港での貿易を推奨したりするなどしている。
部品: 気象管制
都市船外部においては、気圧などの航行に影響するような状況について情報収集を行い通知をだしている。
都市船内部においては、空気の状況によって都市船内の疑似天気を変更したりする。基本天気予報という形である。
部品: 電力管制
都市船内の主なエネルギー源である電力に関して管制を行っている。
核融合、波力、風力、地上からのメガソーラーからの発電量に応じて、蓄電したりエネルギー消費を抑えるように通達する。
部品: 隔壁管制
非常事態が怒った場合に、隔壁の制御が真っ先に行わる。
都市船内はユニットごとに別れており隔壁も一定毎に設置されている。浸水やテロが怒った場合には経路の限定を行うためにまず実施される。
部品: 都市船内警備管制
都市船内の安全を確保するための警備状態の管制を行っている。
観光客の多い娯楽区画や、物の出入りの多い接続区画等での報告を洗い出し、対応を検討している。
部品: 災害管制
都市船内で災害やそれに相当する出来事が怒った場合には管制フロアに対策部門が即時設立される。藩国政府と合わせて警備や設備と共同してことにあたって事態の収束を目指す。
部品: 運行警戒レベルの設定
都市船は巨大潜水艦でもあり、外部要因で都市船自体に被害がありそうな場合には搭乗員全体に協力を要請することも有る。
藩王が直接指示を行い、警戒レベルを上げ下げし、それに従い都市船の運行スタッフの行動規定が変わることになる。
部品: 外部警戒管制
都市船の外に関して、パッシブ・アクティブソナー及び各種センサー、そして周囲の船舶の協力を得た警戒管制を行っている。
過去事例により、海上浮上時には特に防空について注意を行っている。
部品: 音声管制
都市船は一種の潜水艦でもあり、周囲に敵がいる場合には音を極力出さないようにしてやり過ごすと言った行動も考えられる。
音声管制指示が出た場合には、工場の停止や航行の禁止などを含めた小音体制がひかれることとなる。
部品: 中央巨大三次元モニター
都市船の艦橋の中心中空には巨大三次元映像投影装置が設置されており、現在の都市船の概要、周囲の状況、航路状態についての情報が更新されて表示されている。
部品: 各管制オペレータ用配置座席
各管制で取りまとめた情報を即時他管制と共有出来るように、各管制部門のオペレータが情報を入力できるようなオペレータ席が配備されている。
少し視線を上げるだけで、中央巨大投影装置が確認できるような位置になっている。
部品: 立ち並ぶ個人用三次元モニターと情報入力装置
巨大な都市船の管制のために大量のオペレータが詰めることとなり、それぞれの座席において個人用の小型三次元モニターにそれぞれが収集された情報を入力することになる。
入力装置は基本的にヘッドセットからの音声入力及びキーボードによる文字入力となる。
部品: 艦橋有線連絡網
艦橋内でのみ扱う情報に関しては、艦橋の有線情報連絡網を通じてのみやりとりされる。緊急事態の対策としての通信網の確保のためにも、通常の情報伝達手段に加えて配置されたものでもある。
部品: 都市船艦長席
都市船の艦長席が配置されている。全体が一望できるように一段高いところに配置されており、各種コンソールがずらーっと配備されている。
部品: 緊急脱出カプセル配備
それぞれの座席において、緊急事態と判断された場合に押すボタンがある。
押された場合、席自体を包むようにコクーン状にパッケージ化されるようにカプセルが包み、自動的に脱出出来る区画まで運搬され、射出もしくは脱出艇に搭載される。
カプセルにはそれ自体のみで3日間個人が生存できるような生命維持装置が搭載されている。
部品: 移動ユニットを用いた高収束・高速移動可能設備
緊急事態書のため、移動ユニットによる重力軽減を用いた移動を許可されている設備となっている。
また移動ユニットを用いることを前提として、機能を区画に収束させている。
部品: 重点警備設備
軍備・警察・警備装置等が複合して配備されている重点警備区画であり、都市船の実務運営の要である艦橋の安全を確保している。
■インポート書式
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"title": "都市船艦橋の概要",
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"title": "都市船艦橋について",
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"description": "都市船の準備が整った後に、目的地に向かって航行を開始する。目的地に付くまでは都市船スタッフが3交代しつつ、24時間体制で周囲を見守り続ける。",
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"title": "都市船を浮上・沈降させる",
"description": "基本的に計画に従って都市船を浮上・沈降させる。\nただし、緊急事態が発生した場合には迅速に緊急事態であることを告知した上で緊急浮上・緊急沈降を行う指示を出す。",
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"title": "現在の運行情報を通知する",
"description": "都市船内の全員に対して現在の都市船の状況について、調べればすぐに分かるレベルで告知を行っている。\nまた、一緒に周囲の天気や藩国ニュースも付随していたりする。",
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"title": "周囲船舶航行管制",
"description": "都市船から出発するもしくは入港する船舶及び都市船の周囲を航行する船舶に関して、管制を行う。\n運行可能航路を指示し、衝突事故などが発生しないように注意している。これは三次元的な宇宙船や潜水艦に関しても適用される。",
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"title": "物資管制",
"description": "都市船内部の物資の総量監視を行っている。\n備蓄を行い緊急対処時に放出したり、物資の不足を補うために港での貿易を推奨したりするなどしている。",
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"title": "気象管制",
"description": "都市船外部においては、気圧などの航行に影響するような状況について情報収集を行い通知をだしている。\n都市船内部においては、空気の状況によって都市船内の疑似天気を変更したりする。基本天気予報という形である。",
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"title": "電力管制",
"description": "都市船内の主なエネルギー源である電力に関して管制を行っている。\n核融合、波力、風力、地上からのメガソーラーからの発電量に応じて、蓄電したりエネルギー消費を抑えるように通達する。",
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"title": "緊急管制(都市船)",
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"title": "隔壁管制",
"description": "非常事態が怒った場合に、隔壁の制御が真っ先に行わる。\n都市船内はユニットごとに別れており隔壁も一定毎に設置されている。浸水やテロが怒った場合には経路の限定を行うためにまず実施される。",
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"title": "都市船内警備管制",
"description": "都市船内の安全を確保するための警備状態の管制を行っている。\n観光客の多い娯楽区画や、物の出入りの多い接続区画等での報告を洗い出し、対応を検討している。",
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"title": "災害管制",
"description": "都市船内で災害やそれに相当する出来事が怒った場合には管制フロアに対策部門が即時設立される。藩国政府と合わせて警備や設備と共同してことにあたって事態の収束を目指す。",
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"title": "運行警戒レベルの設定",
"description": "都市船は巨大潜水艦でもあり、外部要因で都市船自体に被害がありそうな場合には搭乗員全体に協力を要請することも有る。\n藩王が直接指示を行い、警戒レベルを上げ下げし、それに従い都市船の運行スタッフの行動規定が変わることになる。",
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"title": "外部警戒管制",
"description": "都市船の外に関して、パッシブ・アクティブソナー及び各種センサー、そして周囲の船舶の協力を得た警戒管制を行っている。\n過去事例により、海上浮上時には特に防空について注意を行っている。",
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"title": "音声管制",
"description": "都市船は一種の潜水艦でもあり、周囲に敵がいる場合には音を極力出さないようにしてやり過ごすと言った行動も考えられる。\n音声管制指示が出た場合には、工場の停止や航行の禁止などを含めた小音体制がひかれることとなる。",
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"title": "都市船艦橋の設備",
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"title": "中央巨大三次元モニター",
"description": "都市船の艦橋の中心中空には巨大三次元映像投影装置が設置されており、現在の都市船の概要、周囲の状況、航路状態についての情報が更新されて表示されている。",
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"title": "各管制オペレータ用配置座席",
"description": "各管制で取りまとめた情報を即時他管制と共有出来るように、各管制部門のオペレータが情報を入力できるようなオペレータ席が配備されている。\n少し視線を上げるだけで、中央巨大投影装置が確認できるような位置になっている。",
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{
"title": "立ち並ぶ個人用三次元モニターと情報入力装置",
"description": "巨大な都市船の管制のために大量のオペレータが詰めることとなり、それぞれの座席において個人用の小型三次元モニターにそれぞれが収集された情報を入力することになる。\n入力装置は基本的にヘッドセットからの音声入力及びキーボードによる文字入力となる。",
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"title": "艦橋有線連絡網",
"description": "艦橋内でのみ扱う情報に関しては、艦橋の有線情報連絡網を通じてのみやりとりされる。緊急事態の対策としての通信網の確保のためにも、通常の情報伝達手段に加えて配置されたものでもある。\n",
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"title": "都市船艦長席",
"description": "都市船の艦長席が配置されている。全体が一望できるように一段高いところに配置されており、各種コンソールがずらーっと配備されている。",
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"title": "緊急脱出カプセル配備",
"description": "それぞれの座席において、緊急事態と判断された場合に押すボタンがある。\n押された場合、席自体を包むようにコクーン状にパッケージ化されるようにカプセルが包み、自動的に脱出出来る区画まで運搬され、射出もしくは脱出艇に搭載される。\nカプセルにはそれ自体のみで3日間個人が生存できるような生命維持装置が搭載されている。",
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"title": "移動ユニットを用いた高収束・高速移動可能設備",
"description": "緊急事態書のため、移動ユニットによる重力軽減を用いた移動を許可されている設備となっている。\nまた移動ユニットを用いることを前提として、機能を区画に収束させている。",
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"title": "重点警備設備",
"description": "軍備・警察・警備装置等が複合して配備されている重点警備区画であり、都市船の実務運営の要である艦橋の安全を確保している。",
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