t22seisaku02
*部品構造
-大部品: 政策:声明)水乙女の皆さんへの御礼と状況説明とお願い RD:9 評価値:5
--部品: 今までの振り返りと御礼
--部品: 陸の人と船の人の状況のお話
--部品: 海を離れる事の延期の明示
--部品: 延期する時間を用いて、この機会に相互理解を行いたい
--部品: 共存区画の整備と執政の特使派遣
--部品: 現状国の危機は継続中であり、一つの生きる可能性を高めるためのお願い事を述べる
--部品: 戦わない。危なければ一緒に逃げる。とした上でのお願い。
--部品: いずれは宇宙へ行く事の宣言
--部品: お互いにどういう関係性にするかを決める時まで
*部品定義
**部品: 今までの振り返りと御礼
まずは今までの謝礼を述べさせていただきます。
水乙女の皆さんは覚えていないかもしれませんが、私達は覚えています。
最初の接触こそお互いがいつの間にか居る程度の疎遠な物でしたが、
都市船のスラスター異常で氷結しているのを見てきていただいた事、
海の異常で困っている潜水艦を案内して下さった事、
その後の海洋氷結事件での安全のための避難のお誘いからの全員が移民した事、
そして色々と海の事で気を使っていただいていた事、全てです。
共和に属する者として、この感謝は忘れようとも忘れられません。
**部品: 陸の人と船の人の状況のお話
陸の人…共和国全体の人の状況を説明します。
ご存知かもしれませんが魔法、という技術があります。
この魔法が便利すぎて使いすぎ、経済と環境が壊れた結果、陸は荒廃の一歩をたどっています。
協力して立て直そうとはしていますが、長い長い時間がかかると見込まれています。
船の人…紅葉国に関してはそれにもめげずに大きな船、都市船の開発を行い、
夢に見ていた空の彼方に出るために邁進していました。
幾つかの港で作業をしていたり、神女魚さんから聞いていたりするかもしれませんが、殆ど作業を完了し実は直ぐにでも海を離れる予定でした。
ただ、これは延期する事になりました。恐らく長い長い延期となります。
**部品: 海を離れる事の延期の明示
海を離れることは延期になります。何故なら、空の彼方は種族一つ国一つで回せるほど楽な環境ではないからです。
陸の人と船の人が連携してやっと乗り出せるような場所です。そのため、陸の人の復興を待つことにしました。
また、魔法が便利と言いましたが、便利すぎて寝ているだけで楽しく生きていられる、というお話もあり、
船の人の人数も少なくなる事が予想されています。つまり、海を離れるだけの人がいなくなると見込んでいます。
**部品: 延期する時間を用いて、この機会に相互理解を行いたい
延期する時間で色々とやらなければならないことはありますが、
その一つとして水乙女の皆さんと相互理解を深めたいと思っています。
私達は海の事を水乙女の皆さんほど知っているとは断言できません。逆に水乙女の皆さんは私達の技術の事も知っていると断言できません。
折角同じ時間、同じ海域に生きる身です。お互いの事を知る良い機会だと考えています。
**部品: 共存区画の整備と執政の特使派遣
都市船にはもちろん自由に出入りして構いませんし、私達も許可がいただければ積極的に水乙女の皆様と関わりたいと思っています。
都市船には実はすでに移民が決定した時から計画されていた共存区画が設置・整備済みです。船の上で活動できるような服も用意できると考えています。
望むのであれば、陸の人が通う学び舎と同じところに行ったり、逆に私達船の人が海の傍に行って色々な事を知る機会を提示出来たりもします。
また、(もうそちらに行ってますが)執政が派遣されます。
船の人なので空気は必要ですので、息が出来る海底洞窟に置いて頂ければと思います。
恐らく、何を質問しても相談しても至極真面目に対応してくれるでしょう。
可能なら要望も聞いて頂ければと思います。種族が違うので、そこは良く話し合ってください。
**部品: 現状国の危機は継続中であり、一つの生きる可能性を高めるためのお願い事を述べる
ただし、今現在では国の危機は継続中です。国の人は減る可能性が高く、いつも通りに生活できると楽観的には捉えられません。
動ける人で対応はする予定ですが、都市船や海に脅威が迫った場合には、恐らく十分には対応できないと考えています。
そこで、可能なら普段勝手知ったる海洋を回遊している水乙女の皆さんに何か異常があれば直ぐに私達に伝えてくれないか、とお願いさせて頂きます。
**部品: 戦わない。危なければ一緒に逃げる。とした上でのお願い。
異常があった場合、連絡してください。戦いません。
これまで通り、危なければ一緒に逃げることを優先したく思っています。
情報が早ければ早いほど、災厄へ対する準備や逃げられる確率は上がります。
どうしても逃げられない場合は、船の人と陸の人が何とか頑張りますので、その隙に避難して貰えればと考えています。
可能なら、お願いします。
**部品: いずれは宇宙へ行く事の宣言
無事復興まで船の人が生き残れたら、それは空の彼方へ飛び立つ事を意味します。
無論、育て守って貰った紅葉国の海への感謝は忘れませんし、
池と言われるかもしれませんが何時でも思い出せるよう、偉大な自然を模した環境は一緒に飛び立とうと考えています。
**部品: お互いにどういう関係性にするかを決める時まで
仲良くしても良いというのであれば、今しばらくは何も心配はありません。
互いに得意なことを協力し合っているのを理想と標榜するのが共和国という国です。
実際に空の彼方へ飛び立つ日に、空と海で完全に分かれてそれぞれの出来る事を探すか、船の人と一緒に空の彼方へ行っても良いと言ってくれる水乙女の方がいて一緒に協力して切り開くか。
私達は自由に風に靡く旗の下、どちらの選択も良いと考えています。
その時までの、この期間。お互いの判断の準備期間とさせていただければ幸いです。
*提出書式
大部品: 政策:声明)水乙女の皆さんへの御礼と状況説明とお願い RD:9 評価値:5
-部品: 今までの振り返りと御礼
-部品: 陸の人と船の人の状況のお話
-部品: 海を離れる事の延期の明示
-部品: 延期する時間を用いて、この機会に相互理解を行いたい
-部品: 共存区画の整備と執政の特使派遣
-部品: 現状国の危機は継続中であり、一つの生きる可能性を高めるためのお願い事を述べる
-部品: 戦わない。危なければ一緒に逃げる。とした上でのお願い。
-部品: いずれは宇宙へ行く事の宣言
-部品: お互いにどういう関係性にするかを決める時まで
部品: 今までの振り返りと御礼
まずは今までの謝礼を述べさせていただきます。
水乙女の皆さんは覚えていないかもしれませんが、私達は覚えています。
最初の接触こそお互いがいつの間にか居る程度の疎遠な物でしたが、
都市船のスラスター異常で氷結しているのを見てきていただいた事、
海の異常で困っている潜水艦を案内して下さった事、
その後の海洋氷結事件での安全のための避難のお誘いからの全員が移民した事、
そして色々と海の事で気を使っていただいていた事、全てです。
共和に属する者として、この感謝は忘れようとも忘れられません。
部品: 陸の人と船の人の状況のお話
陸の人…共和国全体の人の状況を説明します。
ご存知かもしれませんが魔法、という技術があります。
この魔法が便利すぎて使いすぎ、経済と環境が壊れた結果、陸は荒廃の一歩をたどっています。
協力して立て直そうとはしていますが、長い長い時間がかかると見込まれています。
船の人…紅葉国に関してはそれにもめげずに大きな船、都市船の開発を行い、
夢に見ていた空の彼方に出るために邁進していました。
幾つかの港で作業をしていたり、神女魚さんから聞いていたりするかもしれませんが、殆ど作業を完了し実は直ぐにでも海を離れる予定でした。
ただ、これは延期する事になりました。恐らく長い長い延期となります。
部品: 海を離れる事の延期の明示
海を離れることは延期になります。何故なら、空の彼方は種族一つ国一つで回せるほど楽な環境ではないからです。
陸の人と船の人が連携してやっと乗り出せるような場所です。そのため、陸の人の復興を待つことにしました。
また、魔法が便利と言いましたが、便利すぎて寝ているだけで楽しく生きていられる、というお話もあり、
船の人の人数も少なくなる事が予想されています。つまり、海を離れるだけの人がいなくなると見込んでいます。
部品: 延期する時間を用いて、この機会に相互理解を行いたい
延期する時間で色々とやらなければならないことはありますが、
その一つとして水乙女の皆さんと相互理解を深めたいと思っています。
私達は海の事を水乙女の皆さんほど知っているとは断言できません。逆に水乙女の皆さんは私達の技術の事も知っていると断言できません。
折角同じ時間、同じ海域に生きる身です。お互いの事を知る良い機会だと考えています。
部品: 共存区画の整備と執政の特使派遣
都市船にはもちろん自由に出入りして構いませんし、私達も許可がいただければ積極的に水乙女の皆様と関わりたいと思っています。
都市船には実はすでに移民が決定した時から計画されていた共存区画が設置・整備済みです。船の上で活動できるような服も用意できると考えています。
望むのであれば、陸の人が通う学び舎と同じところに行ったり、逆に私達船の人が海の傍に行って色々な事を知る機会を提示出来たりもします。
また、(もうそちらに行ってますが)執政が派遣されます。
船の人なので空気は必要ですので、息が出来る海底洞窟に置いて頂ければと思います。
恐らく、何を質問しても相談しても至極真面目に対応してくれるでしょう。
可能なら要望も聞いて頂ければと思います。種族が違うので、そこは良く話し合ってください。
部品: 現状国の危機は継続中であり、一つの生きる可能性を高めるためのお願い事を述べる
ただし、今現在では国の危機は継続中です。国の人は減る可能性が高く、いつも通りに生活できると楽観的には捉えられません。
動ける人で対応はする予定ですが、都市船や海に脅威が迫った場合には、恐らく十分には対応できないと考えています。
そこで、可能なら普段勝手知ったる海洋を回遊している水乙女の皆さんに何か異常があれば直ぐに私達に伝えてくれないか、とお願いさせて頂きます。
部品: 戦わない。危なければ一緒に逃げる。とした上でのお願い。
異常があった場合、連絡してください。戦いません。
これまで通り、危なければ一緒に逃げることを優先したく思っています。
情報が早ければ早いほど、災厄へ対する準備や逃げられる確率は上がります。
どうしても逃げられない場合は、船の人と陸の人が何とか頑張りますので、その隙に避難して貰えればと考えています。
可能なら、お願いします。
部品: いずれは宇宙へ行く事の宣言
無事復興まで船の人が生き残れたら、それは空の彼方へ飛び立つ事を意味します。
無論、育て守って貰った紅葉国の海への感謝は忘れませんし、
池と言われるかもしれませんが何時でも思い出せるよう、偉大な自然を模した環境は一緒に飛び立とうと考えています。
部品: お互いにどういう関係性にするかを決める時まで
仲良くしても良いというのであれば、今しばらくは何も心配はありません。
互いに得意なことを協力し合っているのを理想と標榜するのが共和国という国です。
実際に空の彼方へ飛び立つ日に、空と海で完全に分かれてそれぞれの出来る事を探すか、船の人と一緒に空の彼方へ行っても良いと言ってくれる水乙女の方がいて一緒に協力して切り開くか。
私達は自由に風に靡く旗の下、どちらの選択も良いと考えています。
その時までの、この期間。お互いの判断の準備期間とさせていただければ幸いです。
*インポート用定義データ
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"title": "政策:声明)水乙女の皆さんへの御礼と状況説明とお願い",
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"title": "今までの振り返りと御礼",
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"title": "陸の人と船の人の状況のお話",
"description": " 陸の人…共和国全体の人の状況を説明します。\nご存知かもしれませんが魔法、という技術があります。\nこの魔法が便利すぎて使いすぎ、経済と環境が壊れた結果、陸は荒廃の一歩をたどっています。\n協力して立て直そうとはしていますが、長い長い時間がかかると見込まれています。\n 船の人…紅葉国に関してはそれにもめげずに大きな船、都市船の開発を行い、\n夢に見ていた空の彼方に出るために邁進していました。\n幾つかの港で作業をしていたり、神女魚さんから聞いていたりするかもしれませんが、殆ど作業を完了し実は直ぐにでも海を離れる予定でした。\nただ、これは延期する事になりました。恐らく長い長い延期となります。\n",
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"title": "海を離れる事の延期の明示",
"description": "海を離れることは延期になります。何故なら、空の彼方は種族一つ国一つで回せるほど楽な環境ではないからです。\n陸の人と船の人が連携してやっと乗り出せるような場所です。そのため、陸の人の復興を待つことにしました。\nまた、魔法が便利と言いましたが、便利すぎて寝ているだけで楽しく生きていられる、というお話もあり、\n船の人の人数も少なくなる事が予想されています。つまり、海を離れるだけの人がいなくなると見込んでいます。\n",
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"title": "延期する時間を用いて、この機会に相互理解を行いたい",
"description": "延期する時間で色々とやらなければならないことはありますが、\nその一つとして水乙女の皆さんと相互理解を深めたいと思っています。\n私達は海の事を水乙女の皆さんほど知っているとは断言できません。逆に水乙女の皆さんは私達の技術の事も知っていると断言できません。\n折角同じ時間、同じ海域に生きる身です。お互いの事を知る良い機会だと考えています。\n",
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"title": "共存区画の整備と執政の特使派遣",
"description": "都市船にはもちろん自由に出入りして構いませんし、私達も許可がいただければ積極的に水乙女の皆様と関わりたいと思っています。\n都市船には実はすでに移民が決定した時から計画されていた共存区画が設置・整備済みです。船の上で活動できるような服も用意できると考えています。\n望むのであれば、陸の人が通う学び舎と同じところに行ったり、逆に私達船の人が海の傍に行って色々な事を知る機会を提示出来たりもします。\nまた、(もうそちらに行ってますが)執政が派遣されます。\n船の人なので空気は必要ですので、息が出来る海底洞窟に置いて頂ければと思います。\n恐らく、何を質問しても相談しても至極真面目に対応してくれるでしょう。\n可能なら要望も聞いて頂ければと思います。種族が違うので、そこは良く話し合ってください。\n",
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