都市船群全体のライフラインと安全対応

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  大部品: 都市船群全体のライフラインと安全対応 RD:222 評価値:13

  -部品: 都市船群全体のライフラインと安全対応について

  -大部品: 積層型巨大建造物内階層移動システム RD:35 評価値:8

  --部品: 階層移動システムの配備の経緯

  --部品: 民間との協力

  --大部品: 階層間タワーエレベーター施設 RD:9 評価値:5

  ---部品: 階層間タワーエレベータ設置の経緯

  ---部品: エレベータの形状

  ---部品: 階層移動手段の必要性

  ---部品: エレベータホール駅

  ---部品: 貨物リフトアップエレベータ駅

  ---部品: 順次メンテナンスの実施

  ---部品: 壮観な景色

  ---部品: 快適な乗り心地

  ---部品: 緊急停止システムともしもの備え

  --大部品: トラベレーター RD:4 評価値:3

  ---部品: トラベレーターとは

  ---部品: 移動補助の仕組み

  ---部品: 移動時間の短縮

  ---部品: トラベレーター安全装置

  --大部品: 環状モノレール RD:20 評価値:7

  ---大部品: 環状モノレールの概要 RD:9 評価値:5

  ----部品: モノレールとは

  ----部品: モノレールの利点

  ----部品: 環状路線

  ----部品: 輸送対象

  ----部品: モノレール駅の設置

  ----部品: 有人運転の実施

  ----部品: 各駅のテロ対策

  ----部品: 対災害設備

  ----部品: 緊急時輸送対応

  ---大部品: モノレール旅客輸送車両 RD:6 評価値:4

  ----部品: 旅客輸送車両概要

  ----部品: 車内アナウンス

  ----部品: 壁際に設置された長椅子

  ----部品: 電気駆動式のモノレール車両

  ----部品: つかまりやすい吊革

  ----部品: 社内は共用スペース

  ---大部品: モノレール貨物運搬車両 RD:5 評価値:3

  ----部品: 貨物運搬車両概要

  ----大部品: 共和国輸送用コンテナ RD:4 評価値:3

  -----部品: コンテナの概要説明

  -----部品: コンテナの共通規格化による効果

  -----部品: コンテナの耐久度解説

  -----部品: コンテナの輸送について

  -部品: 都市船の外殻

  -大部品: 都市船内の水処理 RD:28 評価値:8

  --部品: 都市船内の水処理について

  --大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6

  ---大部品: 下水道 RD:2 評価値:1

  ----部品: 下水道の定義

  ----部品: 環境対策

  ---大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5

  ----部品: 下水管

  ----部品: 沈砂池(下水処理場)

  ----部品: 最初沈殿池

  ----部品: スカム除去装置

  ----部品: 反応タンク

  ----部品: 最終沈殿池

  ----部品: 高度処理

  ----部品: 消毒施設

  ----部品: 汚泥処理施設

  ----部品: 処理水の再利用

  ----部品: 汚泥の再利用

  --大部品: 浄水場 RD:14 評価値:6

  ---大部品: 上水道 RD:3 評価値:2

  ----部品: 上水道の定義

  ----部品: 命に欠かせないもの

  ----部品: 安全対策

  ---部品: 浄水場の効果

  ---部品: ろ過技術のはじまり

  ---部品: 水の価値

  ---大部品: 浄水システム RD:8 評価値:5

  ----部品: 取水設備

  ----部品: 沈砂池(浄水場)

  ----部品: 導水パイプ

  ----部品: 着水井

  ----部品: 薬品混和池

  ----部品: ろ過池

  ----部品: 配水池

  ----部品: 配水管

  -部品: 都市船の災害対応

  -部品: 都市船の電力供給

  -部品: 都市船内での加熱処理

  -部品: 都市船の空調システム

  -大部品: 警備体制 RD:41 評価値:9

  --大部品: 警戒態勢の詳細 RD:8 評価値:5

  ---部品: 見回り

  ---部品: 不審者への声掛け

  ---部品: 警備員の監視

  ---部品: ツーマンセル行動

  ---部品: 不審物の目視確認

  ---部品: 警備員の面接

  ---部品: 要注意人物リストの作成と周知

  ---部品: 手荷物検査

  --大部品: 警備員間の連絡 RD:7 評価値:4

  ---部品: 定時連絡

  ---部品: 発見時の連絡

  ---部品: 上司報告

  ---部品: アラート毎の状況報告

  ---部品: 外部組織との連携

  ---部品: 警察への報告

  ---部品: 点呼

  --大部品: 警戒対象物 RD:7 評価値:4

  ---部品: 施設内

  ---部品: 設備

  ---部品: ゴミ箱

  ---部品: 立入禁止区域

  ---部品: 通路

  ---部品: 食事・給水

  ---部品: 要所

  --大部品: 警備中での対応 RD:10 評価値:5

  ---部品: 不審者を発見

  ---部品: 連絡途絶

  ---部品: 該当者確保

  ---部品: テロ行為発生の場合

  ---部品: 避難誘導

  ---部品: 不審物の発見時

  ---大部品: 危険物対策班 RD:4 評価値:3

  ----部品: 危険物処理メンバー

  ----部品: 危険物の発見

  ----部品: 運搬方法

  ----部品: 爆発・密閉処理

  --大部品: 警備員間の確認 RD:4 評価値:3

  ---部品: 相方

  ---部品: 装備

  ---部品: 担当

  ---部品: 連絡手段

  --大部品: 警戒アラート RD:5 評価値:3

  ---部品: 終始警戒

  ---部品: 通常警戒

  ---部品: 低度待機警戒

  ---部品: 限界警備体勢

  ---部品: 非常事態対応

  -大部品: 警察署(施設) RD:37 評価値:8

  --部品: 警察署(施設)の流用実績

  --部品: 警察署の規格

  --大部品: 警察署長(職業) RD:27 評価値:8

  ---大部品: 警官 RD:18 評価値:7

  ----部品: 警官の流用実績部品

  ----大部品: 警官の日常業務 RD:5 評価値:3

  -----部品: 警官としての日常訓練

  -----部品: パトロール業務

  -----部品: 事件・事故の通報対応

  -----部品: 事件・事故の報告書作成

  -----部品: 遺失物管理

  ----大部品: 警察学校3年コース RD:12 評価値:6

  -----部品: 警察学校の筆記試験

  -----部品: 警察学校の適性検査

  -----部品: 給与の支給

  -----部品: 全寮制

  -----部品: 警察署での研修1年

  -----部品: 初任総合科1年

  -----部品: 警察官資格試験

  -----大部品: 初任科1年 RD:5 評価値:3

  ------部品: 基礎科目(座学)の履修

  ------部品: 警官としての職務倫理の学習

  ------部品: 実技基礎科目の履修

  ------部品: 逮捕術の実技訓練

  ------部品: 射撃訓練

  ---部品: 着用制限

  ---大部品: キャリア組 RD:1 評価値:0

  ----部品: キャリアとノンキャリア

  ---部品: 警察署長とは

  ---大部品: 警視正(階級) RD:6 評価値:4

  ----部品: 警視正とは

  ----大部品: 警視(階級) RD:5 評価値:3

  -----部品: 警視とは

  -----大部品: 警部(階級) RD:4 評価値:3

  ------部品: 警部とは

  ------大部品: 警部補(階級) RD:3 評価値:2

  -------部品: 警部補とは

  -------大部品: 巡査部長(階級) RD:2 評価値:1

  --------部品: 巡査部長とは

  --------大部品: 巡査(階級) RD:1 評価値:0

  ---------部品: 巡査とは

  --大部品: 組織構成 RD:8 評価値:5

  ---部品: 警務課

  ---部品: 会計課

  ---部品: 生活安全課

  ---部品: 地域課

  ---部品: 刑事課

  ---部品: 留置管理課

  ---部品: 交通課

  ---部品: 警備課

  -大部品: 交番(施設) RD:5 評価値:3

  --部品: 交番の規格

  --大部品: 交番に配置された警官の仕事 RD:4 評価値:3

  ---部品: パトロール

  ---部品: 在所警戒

  ---部品: 事案対応

  ---部品: 特命事項

  -大部品: 紅葉総合病院 RD:70 評価値:10

  --大部品: プライマリケア RD:4 評価値:3

  ---部品: 総合診療

  ---部品: 適切な専門医への紹介

  ---部品: 病気の早期発見

  ---部品: プライマリケアの診療実績

  --大部品: 地域保健活動の拠点 RD:5 評価値:3

  ---部品: 地域に根ざした保健教育

  ---部品: 母子保健活動

  ---部品: 主要な感染症への予防接種

  ---部品: 地方風土病への対策

  ---部品: 地域保健活動拠点の流用実績

  --大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7

  ---大部品: 概要 RD:2 評価値:1

  ----部品: 意義

  ----部品: 方針

  ---大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5

  ----部品: システム概要

  ----部品: 有効範囲と規模

  ----部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー

  ----部品: 広域データ観測による時系列の把握

  ----部品: 防犯カメラの情報の集積

  ----部品: 防犯カメラの設置場所の工夫

  ----大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:0

  -----部品: 防犯カメラの規格

  ----部品: プライバシーの保護

  ---大部品: パトロール RD:2 評価値:1

  ----部品: 巡回による抑止力

  ----部品: 警備体制

  ---大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:1

  ----部品: 清掃の徹底

  ----部品: 不審物対策

  ---大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:2

  ----部品: 自爆テロの危険性

  ----部品: 持ち込み制限

  ----部品: 警察との協力

  ---大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:2

  ----部品: 避難経路

  ----部品: 避難誘導

  ----部品: 指揮系統

  --部品: 経緯

  --部品: 紅葉国医療理念

  --部品: 治癒師から名医への転換と集中運用

  --大部品: 内科(紅葉総合病院) RD:6 評価値:4

  ---部品: 循環器科

  ---部品: 消化器内科

  ---部品: 呼吸器科

  ---部品: 神経内科

  ---部品: 内分泌内科

  ---部品: 血液内科

  --大部品: 外科(紅葉総合病院) RD:6 評価値:4

  ---部品: 整形外科

  ---部品: 形成外科

  ---部品: 泌尿器科

  ---部品: 脳神経外科

  ---部品: 心臓血管外科

  ---部品: 消化器外科

  --大部品: その他の診療科(紅葉総合病院) RD:8 評価値:5

  ---部品: 眼科

  ---部品: 皮膚科

  ---部品: 産婦人科

  ---部品: 小児科

  ---部品: 心療内科

  ---部品: 病理診断科

  ---部品: 麻酔科

  ---部品: 放射線科

  --部品: 看護部

  --大部品: 職員募集(紅葉総合病院) RD:3 評価値:2

  ---部品: 常勤医の募集

  ---部品: 研修医募集

  ---部品: 看護師の募集

  --大部品: その他施設(紅葉総合病院) RD:5 評価値:3

  ---部品: 大型駐車場

  ---部品: 救急車両・救急ヘリ

  ---部品: 育児相談室

  ---部品: 発電施設

  ---部品: 警備員詰め所

  --部品: 病診連携ネットワーク

  --部品: 救急医療情報システム

  --大部品: クローン技術方針 RD:3 評価値:2

  ---部品: 紅葉国におけるクローン技術の扱い

  ---部品: クローン技術に対する規制

  ---部品: クローン技術の悪用への罰則

  --大部品: 公衆衛生 RD:4 評価値:3

  ---部品: 健康の増進を図る技術

  ---部品: 目指している健康とは

  ---部品: 分野分け

  ---部品: 公衆衛生の流用実績

  

  

  部品: 都市船群全体のライフラインと安全対応について

  都市船群全体のライフラインと安全対応については、都市船群のマスターシップ及びスレーブシップの全区画に渡って必要な数だけ配備される事となっている。

  人口の数に従い警察や病院などの数が増えていき、増設された階層ごとに移動システムが付与されていく。

  

  部品: 階層移動システムの配備の経緯

  宇宙コロニーや都市船等の巨大建造物はそれだけで都市機能を内包しており、

  かつ通常の地上都市とは比較にならない程の密度が詰め込まれている場合が多い。

  また、内部環境の保持の為に侵入移動禁止区画も多いため、移動に関して統括して管理できるシステムが必要とされた。

  結果、固定地点を結ぶ移動方法を主に採用する事になる。

  階層毎にエレベータ駅、一周の環状モノレール線、階層内区画移動のトラベレータが網羅される事となった。

  モノレールとトラベレータとエレベータ駅は相互に接続しあい、円滑な移動を可能とする。

  

  部品: 民間との協力

  システムとして巨大なため、民間の運輸・運送会社や整備企業などと協力する必要がある。

  入札条件や背面調査、監査は厳しく違法があった場合の罰則も莫大であるが、

  自らの住む都市・土地であり、インフラ系で継続的な収入も多いため、参画する企業の見込みはあると考えられる。

  藩国が栄えれば栄えるだけ、人と物資の流通が多くなり、利益も増えていく。

  

  

  部品: 階層間タワーエレベータ設置の経緯

  宇宙コロニーや都市船等の階層構造で作られた建造物の場合、縦方向の移動が必要となる。

  簡単に大容量を安全に運ぶために、タワーエレベータが階層を貫いて設置される事となった。

  

  

  部品: エレベータの形状

  円柱型、若しくは四角柱型の縦に置かれたチューブ内をプラットフォームが上下するような形状をしている。

  見た目は中物理域と変わらない物となる。ただし、階層毎の距離が長い事が多い。

  

  

  部品: 階層移動手段の必要性

  人が別階層に移動したい場合、物資を別階層に移動したい場合には、それぞれのエレベータ駅に向かう必要がある。

  巨大コロニーの場合、一階層が幅数十km単位、高さ数百m単位のものもあるため高速エレベータに乗る事は必須である。

  

  

  部品: エレベータホール駅

  主に人が階層を移動するために小型エレベータと中型エレベーターがいくつも設置された待合場所兼駅。

  建造物内の必要な部位に設置される。

  ・小型エレベータ:3m以下の人型が30人~40人が搭乗可能なエレベータ。

  ・中型エレベータ:10m以下の人型が5,6人搭乗可能なエレベータ。

  

  

  部品: 貨物リフトアップエレベータ駅

  主に貨物物資を階層移動させるために使われる駅。大型エレベーターが数基ずつ設置されている。

  建材や重機なども、このエレベータを用いなければならないため、非常に大きい。

  建造物内の必要な部位に設置される。

  ・大型貨物用エレベータ:居住ユニットの組み立て部品等がまるまると入る程のエレベーター。

  

  

  部品: 順次メンテナンスの実施

  巨大な建造物かつ駆動施設であるため、メンテナンスを行い異常事態が発生しない様に常に備えている。

  必ず一部のエレベータを運休にして、全体の人と物の流れを止めないようにしつつメンテナンスを行う。

  

  

  部品: 壮観な景色

  小型・中型エレベーターに関しては、外を見る事も可能である。

  巨大建造物内の外周域に設置されるエレベータもあり、外を見れば海や宇宙、内側を見れば都市群や生物鉱山を眺める事が出来るかもしれない。

  

  

  部品: 快適な乗り心地

  小型・中型エレベーターに関して、人を乗せて高速移動を行うため乗り心地には配慮されている。

  高物理域の場合、ピケサイドカーを元にしたジャイロ式重力制御を行ったり、慣性に関しても極力体に負担を与えないように滑らかに変動制御されている。

  また、長時間乗っている乗客の為に椅子と机が用意されている場合もある。

  

  

  部品: 緊急停止システムともしもの備え

  異常事態が発生した場合、アナウンスと共にエレベータ自体が緩やかに停止、固定される。

  エレベータ内部に脱出装置が用意されているため、添乗員の指示に従って移動を開始する。

  

  

  部品: トラベレーターとは

  いわゆる動く歩道であり、主として人間用の輸送機器で水平またはスロープの形状になっている。

  人間が立ったままで目的地にまで移動することができるという動くプラットフォームの構想から発展しており、

  この歩道を歩く事で、一方方向においては素早く移動することが出来る。モーター駆動の機械式。

  高速で移動するトラベレーターは、事故防止の為にトンネルのようにガラスや他建材で周囲がおおわれている事が多い。

  

  

  部品: 移動補助の仕組み

  トラベレーターに足を乗せるステップを踏段チェーンで連結し、上部に設置したモーターと駆動チェーンで結び

  モーターを駆動させる事で一方方向に回転させ、乗っている人を立ったままでも終点まで運ぶことが出来る。

  

  

  部品: 移動時間の短縮

  トラベレーターは分速40mから60mほどで動くため、各区画への移動速度を速める事によって移動時間を短縮することが出来る。

  基本的に区画ごとを繋ぐが、乗り間違いの修正のため、200m間隔で通常歩道に出ることが出来る。

  

  

  部品: トラベレーター安全装置

  踏段チェーンや駆動チェーンが異常に伸びたり切断した場合、防火シャッターや隔壁が下りた場合、靴などが挟み込まれた場合等

  異常時には運転を停止するように安全装置が搭載されている。

  

  

  部品: モノレールとは

  モノレールとは1本の軌条により進路を誘導されて走る軌道系交通機関を示す。

  中量輸送システムとして用いられ、鉄道よりも静音性や移動ルート構築の柔軟性に優れる集団移動方法である。

  中物理域・高物理域の藩国で利用可能。

  

  

  部品: モノレールの利点

  高架化が容易であり、占有する敷地面積が狭い。

  このため、元々都市があった場所に輸送路線を作る場合や、元々土地が限定されている場合に効果的である。

  また、高架化する事によって、構造物の規模も少なくなる。

  

  

  部品: 環状路線

  都市部の周囲をなぞるように環状に設置された線路を走る路線の事を言う。

  車線は通常二つ以上あり、時計回りを外回り、反時計まわりを内回りと呼び、交通ルールを定める。

  継ぎ目無く運行することが可能であり、故障の際の引き込みもたやすくなる。

  

  部品: 輸送対象

  通常車両や観光車両では一般乗客を、輸送用車両では物資を輸送する事としている。

  輸送物資に関しては危険物は禁止されており、危険物が発見された場合には国家に通報の上押収される。

  

  

  部品: モノレール駅の設置

  人や荷物を下ろすために停車する為のプラットフォームであるモノレール駅が路線上に設置されている。貨物用の場合にはクレーンなどの機械の配備もされている。

  駅ではモノレールに安全に乗り降りするための開閉扉や売店、他の交通機関への接続歩道等が設置されている。

  設置された藩国独自の建築形態が多い。

  

  

  部品: 有人運転の実施

  運転士が実際に搭乗して運転する運行方法である。運転手の他に車掌や添乗員が同乗して補佐を行う場合もある。

  どちらにしても、運転士は機長や船長と同様に、運行される列車やバスの最高責任者であり、乗客は安全確保のために行なわれる指示に従わなければならないとされる。

  高物理域の場合には、モノレール運用に対しては補佐を行うロボットやシステムによりほぼ自動化されており、運転士は運転システムの管理やイレギュラーケースの対応を行う。

  中物理域の場合には、実際に操縦を行う。案内などで人手が足りなければ随時搭乗員を増やすことになる。

  

  

  部品: 各駅のテロ対策

  公共交通機関は人が集まり、そのためテロの標的にもなりやすい。

  そのため、対テロ訓練を受けた警備員及び監視カメラを中心とした警戒態勢や、ゴミをこまめに掃除する等と言った対策が取られている。

  

  

  部品: 対災害設備

  高架であるために、火事や洪水、地震等に対応できるよう設備自体が耐震構造・対燃構造等を行いつつ建築が行われている。

  また、各駅には防災倉庫が設置されており食料や水やボートや毛布など様々な物資が備蓄されている。

  

  

  部品: 緊急時輸送対応

  災害発生時の緊急時には、避難車両として活用する場合がある。

  臨時のダイヤを敷いて、危険地帯に存在する人員を安全な場所まで避難させる。

  また、車両を仮宿とし、布で仕切って居住スペースとして使う場合もある。

  

  

  部品: 旅客輸送車両概要

  モノレールの旅客輸送車両は、基本的に各国環状線と同等のつくりになっている。

  これは、乗客に違和感を与えない共通仕様として認識されているためである。

  

  

  部品: 車内アナウンス

  現在の車両が何処の駅に居るか、次の駅の観光案内等、様々な情報が車内アナウンスされる。

  観光車両では特に顕著で、ラジオ等が流れていたりもする。

  

  

  部品: 壁際に設置された長椅子

  長椅子が壁際に設置されている。一周にある程度時間がかかるため、のっている時間が長い人は座ると良い。

  基本的には共和国環状線と共通仕様になっている。

  

  部品: 電気駆動式のモノレール車両

  モノレールとして架線は1本である。そして電気駆動で滑らかに移動することが可能。

  空中に浮いているようにも見えるため景色も良い。

  

  部品: つかまりやすい吊革

  吊革は長いのと短いのが交互に用意してある。体重をかけてもそうそうちぎれないが、わざと引きちぎろうとしてはいけない。

  揺れは少ないが揺れはするので、身体の保持に使用する。

  

  部品: 社内は共用スペース

  社内は共用スペースであるため、マナーと設定されたルールに従って行動することが望ましいとされる。

  割り込みや駆け込み乗車は大変危険な為おやめください。

  

  部品: 貨物運搬車両概要

  国内、若しくは他国からの物資を国内に展開するために輸送を行う貨物車両である。

  モノレールで用いられる貨物車両は、そのまま各国の環状線や港に接続する事が多く、

  そのままコンテナを輸送する事も多いため、共通規格の物コンテナを詰め込めるようになっている。

  

  

  部品: コンテナの概要説明

  コンテナとは、金属で製造され規格化された物品輸送のための直方体の箱である。これを使用することにより複合一貫輸送と呼ばれる円滑な輸送システムを構築することが出来る。

  

  部品: コンテナの共通規格化による効果

  海運、空輸、鉄道輸送、トラック輸送など流通のコスト削減と円滑化を目的として、コンテナのサイズは厳密に規定された複数の規格が存在する。

  

  部品: コンテナの耐久度解説

  各国の民生技術を集結し、水濡れに強く、破損しにくく、軽量な素材を使用した頑丈なものになっており、耐用年数も長く素材の再利用も計算されたコストパフォーマンスのよいものである。

  

  部品: コンテナの輸送について

  コンテナを運ぶためにはガントリークレーンや大型トラック、輸送貨物車などのコンテナを運ぶ機械の配備が必要となる。また、積み上げるための広いコンテナ置き場を整備する必要がある。

  

  部品: 都市船の外殻

  宇宙での活動を視野にいれているため、二重構造のドーム部分は圧倒的な強度を持ち、海底の水圧はもちろん魚雷程度ではびくともしない。密閉性に関しても海底都市から保障されている。

  

  部品: 都市船内の水処理について

  上下水道は都市内の浄水場、下水施設でほぼ100%浄化・循環されており、不足時には海水の蒸留による淡水利用によってそれを賄うとしている。水処理に関しては海底都市メープルでの研究結果と各種安全性の実証を行った機構で実施している。海底都市システムの発展系。

  

  

  部品: 下水道の定義

  雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。

  

  部品: 環境対策

  汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。

  下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。

  

  部品: 下水管

  下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。

  わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、

  下水処理能力の低下を招くからである。

  

  部品: 沈砂池(下水処理場)

  基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。

  ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。

  粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。

  

  部品: 最初沈殿池

  汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。

  水流が遅くなるように調整されており、

  遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。

  

  部品: スカム除去装置

  最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。

  除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。

  

  部品: 反応タンク

  汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、

  下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。

  

  部品: 最終沈殿池

  反応タンクの次に設置されている設備。

  水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。

  

  部品: 高度処理

  主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。

  十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。

  嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。

  オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。

  

  部品: 消毒施設

  放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。

  塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、

  

  部品: 汚泥処理施設

  下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。

  汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。

  この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。

  

  部品: 処理水の再利用

  処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。

  

  部品: 汚泥の再利用

  下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。

  それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、

  焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。

  

  部品: 上水道の定義

  飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。

  

  部品: 命に欠かせないもの

  ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。

  

  部品: 安全対策

  安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)

  

  部品: 浄水場の効果

  ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。

  

  部品: ろ過技術のはじまり

  まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。

  

  部品: 水の価値

  建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。

  

  部品: 取水設備

  ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。

  

  部品: 沈砂池(浄水場)

  そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。

  基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。

  寒冷地では屋根が設けられることもある。

  

  

  部品: 導水パイプ

  沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。

  

  部品: 着水井

  取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。

  浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。

  

  部品: 薬品混和池

  原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。

  ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。

  

  部品: ろ過池

  浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。

  径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。

  

  部品: 配水池

  上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。

  主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。

  

  

  部品: 配水管

  上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。

  

  部品: 都市船の災害対応

  万が一破損が起こった場合も、隔壁が作動し浸水を遮断、常駐の管理スタッフによって速やかに修理がなされるよう定期的な訓練、マニュアル化されている。海底都市での緊急対応システムの発展系。

  

  

  部品: 都市船の電力供給

  電気は海流などの各種発電プラントによる発電と、海上のソーラーフロートや都市船アーマーユニットに配置された太陽光発電を組み合わせること、及び核融合エンジンによって必要量を確保している。

  また、廃棄物利用のバイオマス燃料による発電も補助として実施している。

  

  

  部品: 都市船内での加熱処理

  ガスについては、海底ドームという環境上ほとんど使用されておらず、各家庭ではIHヒーターなどの家電を使用する事で調理などの加熱処理を行っている。

  

  

  部品: 都市船の空調システム

  海底都市での実績のある空気清浄機の改良型「ふうたくん2」を稼動させ、植物を都市の至る所に植え、光合成で得られる酸素を増やす形で対応している。この空気清浄機はドーム内の気候管理システムとも繋がっており、ドーム内の気温や湿度を適切な値に保つ機能もまた担っている。

  

  

  部品: 見回り

  巡回を実施し警備対象を見回る。何かあればすぐに関係各所にすぐに連絡を入れて対応できる体制を敷いている。

  

  部品: 不審者への声掛け

  挙動がおかしかったり、怪しい行動をしている人には、声かけをしていく。声かけすれば、不審者の行動を抑制することができる。

  

  部品: 警備員の監視

  警備員の監視によって、犯罪を抑制する。監視により犯罪の早期発見するとともに、警備員存在そのものが防犯効果を出せることもある。

  

  部品: ツーマンセル行動

  二人一組で行動する。二人で行動するため、視点や対応方法が増える。片方の人員が危ない時、もう片方が支援できる。

  

  部品: 不審物の目視確認

  不審物がないかのチェックを行う。トイレやゴミ箱。果てはベンチの下や植木の間など、細かくチェックを行うため不審物が発見しやすいようにされている。

  

  部品: 警備員の面接

  配備される警備員はしっかりと面接を行い、経歴や素行などについてもしっかりと調査しておく。これにより、不審人物が警備員になるのを抑制する。

  

  部品: 要注意人物リストの作成と周知

  犯罪などを犯したことのある要注意人物のリストを、顔写真、名前、年齢、性別、備考などを載せて作り警備員に周知する。万が一要注意人物がいた場合発見しやすくなる。

  

  部品: 手荷物検査

  警備対象内に危険なもの、危険と判断されるものなどを持ち込まれないよう、特定の入り口または進路上にて実施し危険の排除を行う。

  

  部品: 定時連絡

  ツーマンセルでの警備中、異常がないことの報告を定時で行う。細かく確認することで、連絡不能になった場合、すぐに対応を取ることができる。

  

  部品: 発見時の連絡

  不審者の発見時、アクションを行う警備員の相方が発見の報告を行う。以後連絡が途絶えた場合、他の付近にいる警備員が即座に対応を行う。

  

  部品: 上司報告

  上司に対し、不審者の発見の対応可否、対応状況の確認を行う。上司からの連絡が途絶えていた場合、事前に決められていた別の警備員の上司役が割り振られ、迅速に役職の対応が行われる。

  

  部品: アラート毎の状況報告

  警戒アラートに合わせて警備体制が変化するため、各アラートにあった状況報告を行い、緊急性の高いものが優先されるようになる。

  

  部品: 外部組織との連携

  警察機関・警備機関・役所と連携し、注意すべき点の確認や、対応方法、もしもの場合の連絡、空港外部の警備などの打ち合わせを行い、連携して行動する。

  

  部品: 警察への報告

  事件やテロ発生時、迅速に警察への連絡・報告が行われる。主として上司役の警備員が連絡を行い、異常がないか定期的に報告入れることにしている。

  

  部品: 点呼

  定時連絡とは別に、定期的に人員に異常が起こっていないかの確認に点呼を行う。異常事態発生時も基本的にこの点呼が行われる。

  

  部品: 施設内

  地図を使い、各警備員の見回りルートを選定する。ルート選定は、トイレはもちろん、死角になる場所を見つけつつ修正する。

  

  部品: 設備

  添付設備や外部持ち込みの設備のチェックは複数回にわたって綿密に行われ、不具合や脆弱性を利用したテロに使われないよう注意を払う。

  

  部品: ゴミ箱

  ゴミ箱に爆発物などの不審物が入っていないかのチェックを行う。ゴミ箱の設置個所周辺にはツーマンセルの警備スタッフが配置されており、笑顔で挨拶してくれる。

  

  部品: 立入禁止区域

  一般人が入れない且つ、関係者でも決められた人しか入れない区域も捜査対象。特別許可を得た警備員が選出され対象の区域を警備する。

  

  部品: 通路

  会場の通路は物を片づけ、不審物があれば一目でわかるよう作られている。また、通路はセキュリティレベルによっては入れる関係者の種類を分けており、不審者も発見しやすくしている。

  

  部品: 食事・給水

  異物混入・水質汚染が無いよう、関係設備や納入業者へチェックが行われる。また、外部からの持ち込みによるテロを防ぐため、機内搭乗時は飲食物のチェックは厳しくなる。

  

  部品: 要所

  要所要所のポイントには人がたち、不審な動きがないかの確認が行われる。また各要所には責任者がおかれ、連携がとれるように図られた。

  

  部品: 不審者を発見

  危険人物・不審物の発見時、ツーマンセルで連絡・対応を行う。不審物の発見時は一端連絡し、上司からの指示を仰ぐ。近辺から人払いをし、危険人物の発見時、即座に連絡が行われ、最も近い位置にいる警備員のチームは即座に急行する。

  

  部品: 連絡途絶

  定時連絡・報告が途絶えた場合、全警備員への通達後、近くにいる警備員が2チーム集合し、当該区域に急行、状況確認、対応を行う。警備の空きに合わせ、警備担当区域は再編成される。

  

  部品: 該当者確保

  危険人物を確保した場合、当該人物を所定の部屋まで誘導または拘置し、警察機構に連絡の後、対応を行う事。

  

  部品: テロ行為発生の場合

  テロ発生時、連絡を行い避難誘導や要人の確保、当該場所への対応を、それぞれ最も近い位置にいるチームが行う。また外部組織への報告も行う。欠員が出た場合、現場の判断によって欠員個所に警備員が急行する。

  

  部品: 避難誘導

  災害、またはテロ発生時、事前の打ち合わせのもとに一般利用者、施設関係者に対し指定区域まで避難誘導を行う。主に近くに配置された警備員が誘導を行う。ある程度現場の裁量にまかせられている。

  

  部品: 不審物の発見時

  不審物の発見時、発見したスタッフは即座に報告を行い、危険物対策班への連絡を要請。その近辺から人払いをする。処理班からの指示を受け、待機・対応を行う。

  

  部品: 危険物処理メンバー

  危険物処理メンバーは、専門チームが組織された。メンバーには爆発物処理班としての経験のある軍人や警察関係者が選ばれた。

  

  部品: 危険物の発見

  放置されたトランク、キャリーケース等の荷物など「本来そこにあるべきものでないもの」は、危険物とみなされて専門チームへ。

  

  部品: 運搬方法

  危険物は現場で冷却・凍結処理等の一次処理が行われたあと、特殊車両によって運搬される。運搬先は人家や人気がないところを事前に設定。

  

  部品: 爆発・密閉処理

  爆発物は原則として密閉、爆破などで安全な処理が図られた。また、通常の爆破処理では問題がある場合は、専門家に速やかに連絡をとり、むやみな判断をしないこととした。

  

  部品: 相方

  ツーマンセルの相方同士が途中で入れ替わっていないか確認するため、朝一の確認の際に各組同士で符牒が決められた。トイレ等で一時的に離れる場合も、合流時には必ず符牒を確認することとされた。

  

  部品: 装備

  装備品や配布物は自分の名前を必ず書くことになっている。他の人と混ざらないようにするだけでなく、テロリスト等による紛失やなりすましを防ぐためである。

  

  部品: 担当

  各自の担当領域、フォロー領域は事前のブリーフィングでの確認の後、現地での業務開始前にも確認が行われ、死角ができないように注意が払われる。

  

  部品: 連絡手段

  インカム、伝令、電話など様々な連絡手段のネットワークが構築された。連絡ネットワークは組織ピラミッドの上位に行けば行くほど複雑になるため、必要に応じて連絡専門の担当者を置いて対応に当たる。

  

  部品: 終始警戒

  アラートLv1 通常業務を終えてから開始までの間、対象が活動をしていない時に設定されているアラートレベル。人員も活動も最低限になる。

  

  部品: 通常警戒

  アラートLv2 平時の時のアラートレベル。開始から終了までの間の最低レベルのアラートであり基本業務はすべて行われる。

  

  部品: 低度待機警戒

  アラートLv3 脅迫や警察機関からの通知、外部要因(周辺で起こった重犯罪等)によって引き上げられるアラートレベル。通常業務の年密な遂行が求められるようになる。

  

  部品: 限界警備体勢

  アラートLv4 直接的な対象への被害が予測される要因が確認、または警察機構からの要請があった場合に発せられるアラート。この段階で単純な警戒レベルは最大になる。

  

  部品: 非常事態対応

  アラートLv5 対象への直接な被害が発生、または警察機構などからの緊急度の高い通達が発せられた場合に引き上げられるアラートレベル。発生した被害に応じた対応をする。

  

  部品: 警察署(施設)の流用実績

  フィーブル:フィーブル治安維持施設(0815版)

  http://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1733&reno=1688&oya=1647&mode=msgview&page=0

  世界忍者:忍者の里とその外郭

  http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1251

  

  部品: 警察署の規格

  警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。

  警察署長が配置されている。

  

  部品: 警官の流用実績部品

  流用実績部品の追加が必要ということで、追加しておきます。

  本大部品は元々はA&Sさまの依頼で作成したため、そちらでの利用がメインとなっているかとは思います。

  孫利用については今後のツール開発でサポートされた段階で対応する予定です。

  利用申請はこちら→ ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

  

  いも子さまの【いも子】アイドレスに流用されました。根拠: ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=108

  

  部品: 警官としての日常訓練

  いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。

  

  部品: パトロール業務

  管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。

  

  部品: 事件・事故の通報対応

  民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。

  

  部品: 事件・事故の報告書作成

  事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。

  

  部品: 遺失物管理

  落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。

  

  部品: 警察学校の筆記試験

  警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。

  

  部品: 警察学校の適性検査

  一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。

  

  部品: 給与の支給

  警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。

  

  部品: 全寮制

  初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。

  

  部品: 警察署での研修1年

  警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。

  

  部品: 初任総合科1年

  地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。

  

  部品: 警察官資格試験

  3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。

  

  部品: 基礎科目(座学)の履修

  警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。

  

  部品: 警官としての職務倫理の学習

  警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。

  

  部品: 実技基礎科目の履修

  体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。

  

  部品: 逮捕術の実技訓練

  警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。

  

  部品: 射撃訓練

  主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。

  

  部品: 着用制限

  警察官であること。警視正以上の階級であること。

  警察署所長に就任している間であること。

  NWの法令を遵守し

  市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。

  

  部品: キャリアとノンキャリア

  キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの

  準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの

  ノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの

  これらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。

  

  

  

  部品: 警察署長とは

  警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。

  警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。

  

  部品: 警視正とは

  警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。

  警察官のうち

  キャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。

  ノンキャリアでの任官もゼロではないが

  昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。

  

  部品: 警視とは

  割合は警察官全体の約2.5%である。

  キャリア組→採用7年目で一斉に昇任

  準キャリア組→15~6年目前後で昇任

  ノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。

  

  警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、

  隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。

  

  部品: 警部とは

  概ね警察官全体の5~6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。

  ノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。

  キャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。

  

  

  部品: 警部補とは

  取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。

  ノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。

  

  部品: 巡査部長とは

  巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。

  大卒者→2年

  大卒者以外→4年

   または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。

  

  

  部品: 巡査とは

  各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。

  令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。

  

  部品: 警務課

  主に人事などを担う管理部門。

  各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。

  

  

  部品: 会計課

  金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。

  また、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。

  

  

  部品: 生活安全課

  防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件

  サイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。

  

  

  部品: 地域課

  交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。

  警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。

  

  部品: 刑事課

  業務内容は主に犯罪捜査である。

  盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策

  そして鑑識を担当する。

  

  

  部品: 留置管理課

  留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。

  留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。

  食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。

  

  部品: 交通課

  交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。

  また、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。

  これらは刑事課との連携となる。

  取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため

  警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。

  

  

  

  部品: 警備課

  公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。

  公共の安全と秩序を保つことを目的としている。

  

  部品: 交番の規格

  治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。

  一軒につき、警察官が2~3人一組で24時間交代しながら勤務している。

  

  部品: パトロール

  不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし

  管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。

  

  

  部品: 在所警戒

  在所警戒とは

  事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など

  交番内で発生する仕事のこと。

  

  部品: 事案対応

  事案対応とは

  交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの

  突発的な事案への対応。

  

  部品: 特命事項

  特命事項とは

  上司などから命令されて行う仕事で

  ●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ

  一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ

  など内容は様々である。

  

  部品: 総合診療

  病気を心身から全体的に診療し、また予防を行う診療。 

  診療所は一次診療機関と位置づけられ、一部の専門的な医療ではなく、精神科や診療内科なども含めた広い医療知識を基に地域住民の全体的な健康問題に対する対応を行っていく、小規模だが地域医療の拠点となるものである。

  

  部品: 適切な専門医への紹介

  患者の状況を診察した上で、専門の設備および医者による治療が必要だと判断した場合には、市民病院大学病院などの専門・先進医療を担う医療機関へむけてこれまでの診療情報を添えて紹介を行う。

  

  部品: 病気の早期発見

  地域に根ざした診療を行い、軽い病気であっても気軽に診察を受けたり、あるいは身体に異常を感じなくても定期的に健康診断を行うことで、病気の早期発見を行い、重篤な病気になる前に治療が行えるようにすることは診療所の大きな役割の一つである。

  

  部品: プライマリケアの診療実績

  このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。

  

  部品: 地域に根ざした保健教育

  基礎的な栄養学などを始めとした、病気にならず、健康的な生活を行うために必要な知識を教えること。 

  住民の生活習慣の改善により病気を抑止することができれば、そもそもその病気の治療を行う必要がなくなり、その分のリソースを別の治療にまわすことが出来るため、非常に重要である。 

  診療所でのポスター掲示や、診療の際のアドバイスなどを医療スタッフで行っていき、地域の保健意識を高めるよう努力する。

  

  部品: 母子保健活動

  子どもと女性は、貧困の影響を最も受けやすい。 

  このため、子どもの健康、妊産婦の健康及びリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関する支援は、医療における重大な課題となる。

  

  

  部品: 主要な感染症への予防接種

  感染症は、歴史上甚大な死者を出してきたが、予防接種を行うことで、その被害を大きく減らすことができる。 

  ワクチンが用意されている主要な感染症については、予防接種を行うことは医療において非常に重要な意味を持つ。 

  季節ごとに流行が予測される感染症についてあらかじめ感染が始まる前の期間に予防接種を開始するなど、適切に行っていく。

  

  

  部品: 地方風土病への対策

  昆虫によって感染するマラリアなど、地域によっては特有の感染症などがある。 

  その地域ごとに存在する風土病について、研究機関行われる治験や予防研究への協力参加を行い、また、蚊帳の効果など暮らしの中での抑止方法を検討したり地域での指導を行うなど、診療所も様々な役割を果たす。

  

  

  部品: 地域保健活動拠点の流用実績

  このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。

  

  部品: 意義

  国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。

  そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。

  

  部品: 方針

  テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。

  

  部品: システム概要

  観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。

  

  

  部品: 有効範囲と規模

  防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。

  個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが

  防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。

  範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。

  

  

  

  部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー

  設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。

  複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。

  

  部品: 広域データ観測による時系列の把握

  同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。

  

  部品: 防犯カメラの情報の集積

  過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。

  警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。

  

  部品: 防犯カメラの設置場所の工夫

  テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。

  

  

  部品: 防犯カメラの規格

  犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。

  前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。

  情報は設置者の下へ集められる。

  複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。

  

  部品: プライバシーの保護

  国民のプライバシーは守られることは、重要である。

  しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。

  

  部品: 巡回による抑止力

  結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。

  ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。

  

  

  部品: 警備体制

  制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。

  

  部品: 清掃の徹底

  施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。

  また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。

  無論ポイ捨ても禁止。

  

  部品: 不審物対策

  不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。

  後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。

  

  部品: 自爆テロの危険性

  自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。

  警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。

  

  部品: 持ち込み制限

  各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。

  また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。

  

  部品: 警察との協力

  民間と警察との協力は、積極的に行われている。

  民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。

  

  部品: 避難経路

  施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。

  入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。

  

  部品: 避難誘導

  藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。

  なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。

  

  部品: 指揮系統

  不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。

  指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。

  ※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。

  なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。

  

  

  

  

  部品: 経緯

  紅葉国は元医療大国であった。治癒師、華麗なる治癒師、名医を軸に国民に密接に接し、海底ドーム毎や集落ごとに地域に密接した医療体系を築いていた。

  しかしながら、治癒師は限られた人しか着用できず、とある事件が他国で起きると同時に藩王から直接声明が出され、着用が禁止された。

  名医は多いが、高い評価を持つ治癒師が居なくなった事を重大な事態と捉えた藩王含む紅葉国官僚は即時、市民病院の建設を決定した。

  当時の主要都市で共和国環状線と各地方を繋いでいた海底都市メープルの環状線駅の徒歩30秒の位置に、巨大な最新型の各診療科を修めた病院を設置した。

  拡張性の問題にあえいでいた時代にであり、その覚悟を国民に示した形である。

  

  

  部品: 紅葉国医療理念

  国民と真摯に向き合うために。紅葉国は医療大国ではなくなるかもしれない。しかしながら、国民の健康を保つことには全力を注ぐ事をここに誓う。

  皆、船の上では平等であり、仲間である。

  

  

  部品: 治癒師から名医への転換と集中運用

  治癒師の着用禁止に伴い、各診療所の機能は一時的に低下する事になる。

  一方で、都市船の開発による閉塞からの環境改善、名医活用による近代医療と集中医療組織化、及び育成を推し進め、国民の健康の保持に対応する事になった。

  結果、組織化と形体化、医療器具の研究開発により、名医でも複数人で分業して当たれば以前の治癒師と同等の治療が出来るようになった。

  

  

  部品: 循環器科

  心臓や血管を扱う科であり、心臓のリズムの乱れや心臓そのものが苦しい時、うっ血、呼吸困難の時等に対応する。

  血管を通すカテーテルという手技を持ち、内科のひとつでありながら投薬や検査だけではなく治療にも踏み込むことが出来る。

  

  

  部品: 消化器内科

  消化器、胃や腸を扱う科であり、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など幅広い症状に対応する。

  がんの多くは消化器のがんであり、早期であれば外科手術をせずに内科的な治療で治せることが多いため、早期発見の為に違和感を覚えた時には受診する事が進められている。

  

  

  部品: 呼吸器科

  気管および気管支,肺,胸膜のさまざまな病気を扱う科で、咳,痰,血痰,喀血,息切れ,呼吸困難,胸痛などの症状に対応する。

  健康診断などで胸部X線写真の異常陰影を指摘された人の診療も行う。

  

  

  部品: 神経内科

  脳、脊髄、末梢神経および骨格筋など神経系統の病気をみる科で、脳卒中をはじめ、髄膜炎、脳炎、頭痛、自律神経失調症、パーキンソン病などの病気に対応する。

  

  

  部品: 内分泌内科

  体の中の動作を司る伝達物質の異常によって起こる様々な病気の診断と治療を行なっている科。

  糖尿病、メタボリックシンドロームを中心とした代謝性疾患、また下垂体や副腎、甲状腺、副甲状腺のホルモン異常による内分泌疾患に対応する。

  

  部品: 血液内科

  血液に関係する全般の疾患を取り扱う科で、各種の貧血性疾患、骨髄異形性症候群、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍等に対応する。

  免疫療法や薬学に強く、診断から治療まで完結できる医師が多いのが特徴である。

  

  

  部品: 整形外科

  姿勢の保持と身体運動にかかわる器官、四肢の骨、関節、筋肉系の疾患に関係する科であり、主として四肢や体幹の各種疾患と外傷に対応する。

  

  

  部品: 形成外科

  病気や怪我などによってできた身体表面が見目のよくない状態になったのを改善・治療する外科であり、皮膚の移動や移植,各器官の形態や機能の改善などを重要分野として対応する。

  

  

  部品: 泌尿器科

  腎臓,尿管,膀胱,尿道、及び男性性器の病気を取り扱う科であり、前立腺、膀胱、腎臓などの手術、尿路の感染症や結石の治療が主体となっている。

  

  

  部品: 脳神経外科

  脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療の対象となりうる疾患について診断、治療を行う科である。

  

  

  部品: 心臓血管外科

  心臓と血管の外科的治療(手術)を担当する外科で、冠動脈疾患(心筋梗塞,狭心症)、心臓弁膜症,大動脈疾患(胸部・腹部動脈瘤,急性大動脈解離,外傷性大動脈損傷)、先天性心疾患、末梢血管疾患(閉塞性動脈硬化症,下肢静脈瘤)などの手術に対応する。

  

  

  部品: 消化器外科

  生きていくのに必要なエネルギーを得るために食べた物を,消化・吸収・排泄・代謝・貯留する消化器に病気がおきた場合,手術によってそれを治療する科である。

  

  

  部品: 眼科

  眼の病気や治療などを取り扱う,眼に関する科であり、眼球,および視神経,眼球付属器の疾患と,視機能の異常に対応する。

  

  

  部品: 皮膚科

  皮膚の疾患の診療を目的とする臨床医学の科である。

  皮膚科学は、正常皮膚の構造と機能を究明する基礎皮膚科学と、皮膚疾患の病理を解明し治療法を確立しようとする臨床皮膚科学に分けられる。

  が、一般的にはニキビや肌荒れ等にも対応できる幅広く相談可能な科である。

  

  

  部品: 産婦人科

  婦人に特有の病気、および妊娠・分娩を扱う科であり、妊娠・出産や女性の生殖器に関する病気の診断・治療・予防・研究を行っている。

  また、種族を問わず上記の活動が出来るように日々研究会が開かれている。

  

  

  部品: 小児科

  子供を診療する科で、小児の心身には成人と異なる特徴があり、病状も独自の経過をとるために別の科となっている。

  未成熟な子供を対象であり幅広い知識と判断が必要とされるが、元々ベビーラッシュからの必要性に迫られて対応してきている医師も多い。

  

  

  部品: 心療内科

  精神について扱う科であり、カウンセリングを行っている。

  閉鎖環境や仕事環境のストレスの解決の手法の提示や、他科への斡旋も行う。

  気の優しい医者や看護婦が多い。

  

  部品: 病理診断科

  内科的な症状を呈する心身症を対象とする科であり、

  高血圧症、狭心症などの循環器系、気管支喘息や過呼吸症候群などの呼吸器系、胃潰瘍、過敏性大腸症候群、糖尿病などの消化器系、片頭痛などの神経系疾患のうち、

  その病態形成に心理的因子が関与している例について、身体面のほかとくにその心理面を重視して対応を行う。

  

  

  部品: 麻酔科

  麻酔を専門とする医療の科であり、手術の際の麻酔のほか、痛みのある病気の診断・治療も扱う。 

  術前、術中、術後に麻酔の管理を行いつつ、患者の周術期の生命維持全般を担う。

  

  

  部品: 放射線科

  放射線を利用して病気の診断、放射線治療を行う科であり、X線検査で放射性同位元素を使用しての調査も行う。

  対象となる疾患には、皮膚腫瘍、脳腫瘍、舌癌、乳癌、子宮頸癌、ケロイドなど、多くのものが含まれる。

  

  

  部品: 看護部

  患者の価値観と生活様式に合わせた看護をこころざし、日々活動を続ける看護士達が配属される場所。

  安全と快適さに気を配り、責任と誇りを持って質の向上に努めている。。

  

  

  部品: 常勤医の募集

  常勤医を若干名募集しています。医師免許を持つものに限る。応募は当院に連絡の上、履歴書、医師免許の写しを送付してください。

  

  

  部品: 研修医募集

  医師国家試験に合格しているものに限り応募資格あり。選考方法は書類審査と小論文と面接を行い、研修管理委員の意見を元に院長が決定いたします。

  

  

  部品: 看護師の募集

  資格を有する看護師を募集しています。書類審査の後、面接を行い、合格者を採用する事とします。待遇応相談。

  

  

  部品: 大型駐車場

  商業を推奨している我が国では、多種多様な乗り物を使った者が訪れる。よって、その多くに対応できるよう、大型の駐車場を整備している。

  

  

  部品: 救急車両・救急ヘリ

  急病人、その場から動かす事が危険な患者の為、病院から医師を派遣する救急車両及び救急ヘリを用意している。

  応急処置に必要と思われる道具や設備は容易されており、日々メンテナンスされている。

  

  

  部品: 育児相談室

  看護師・保健師・助産師が、妊娠~出産前後、以降は月齢・年齢に応じた育児相談を受け付けている。授乳・排せつ・予防接種や子育ての相談・悩みへのアドバイス等をおこなう。

  

  

  部品: 発電施設

  テロ、災害、事故等により、電気が遮断された場合、病院では大量の死者が出る事が予測される。よって、それに対応するため、各病院には専用に発電施設を設置する。ただし常時起動するものではなく、あくまでも緊急用である。

  

  

  部品: 警備員詰め所

  現在の不安定な情勢を鑑み、病院においては警備員を配置することとする。病院内部で知りえた個人情報を口外することは、患者の人権を考慮し、これを罰する。

  

  

  部品: 病診連携ネットワーク

  傷病の程度により適切な医療機関が選択されるようになり、医療機関の機能が向上するようになる病診連携システムが導入されている。世界イベントで実施された。

  「病診連携ネットワーク」に賛同した藩国内の国立私立含めた病院・診療所に適用される場合、医療圏同士の連携も行われるようになり、医療圏の許容数を越えた場合もスムーズに対処することができる。

  

  

  部品: 救急医療情報システム

  救急医療情報システムが各診療所、病院に配備されている。世界イベントで実施された。

  海底都市では環状線による緊急輸送や輸送潜水艦等、地上部ではヘリによる搬送が主となっていますが、この到着や搬送がより効率的になる。

  また、一般的に高くなりがちな救急医療のコストダウンが図られている。

  

  部品: 紅葉国におけるクローン技術の扱い

  紅葉国は他の国と同じく「医療用の部分クローン」に限り、クローン技術を使用することを推奨します。

  医療分野において移植用臓器や再生医療の観点から見るに、他者の臓器などを使うよりもクローン技術による自己の臓器の複製を使うことについては

  医師・患者双方にとって歓迎することであると共に、違法な臓器売買業者が存在する場合に対する規制及びそれら組織による被害者の局限につながる為です。

  合法的な臓器移植であった場合でも、それらの保存・管理及びドナー状況、さらには経済的な面から見ても「医療用の部分クローン」は使用するにあたり、細かい問題はあるとしても効果は高く、上記の安全問題・経済問題などの様々な判断からこれを推奨しています。

  また昨今治癒師が世界に与える影響も無視出来なくなってきており、これらの通常医療技術も必須となってきております。どうかご協力をお願いいたします。

  国としてはクローン技術による生命倫理や人権の阻害などが起こらぬように倫理観などの面を研究・相談し、セミナーなどを開きます。 

  

  

  部品: クローン技術に対する規制

  紅葉国内において、国が奨励する「医療用の部分クローン」以外のクローン技術の使用を禁止します。 

  クローン技術の悪用は非常に悪影響が強く、様々な混乱を引き起こす可能性が高いためです。

  その他、医療用途にて部分クローンを作成する際に、強化クローンなどの改良を行なうことを禁止します。 

   上記の禁止とは、製造・販売・使用等全てを含めた上での禁止であり、国内だけではなく、他国からの買い付け及び販売なども強く禁止します。 

  これらを守る限りにおいてのクローン技術による医療発展は歓迎することであり、これに協力する医療機関には国からの支援を送ることとします。 

  また、これらの管理・追跡のために、部分クローンの製造・使用などは届出を行なうことを義務付けます。 

  

  

  部品: クローン技術の悪用への罰則

  藩国が奨励する「医療用の部分クローン」以外のクローン技術の使用が確認された場合、これらを厳罰に処します。 

  全身クローンや強化クローン等は人権・生命倫理を著しく犯す行為であり、違法です。 

  これらは確認され次第、研究者・作成者を厳罰に処すとします。 

   罰則の度合いは発覚した使用法等で変わりますが、最低でも高額の罰則金もしくは10年以上の懲役。重度の違反では終身刑もありえます。 

  なお、これらについては詳しく検査し、故意か、未必の故意か等で温情を認めます。

  これらは共和国加盟国で決定していることです。 

   自らの意志を問わず、再生医療時に欠損部分を強化クローンにて行なわれた人に関しては、同意の上での通常クローンによる処置を行います。 

  このとき、同意を得られない場合は各種説明の上、暫くの間監査が着くこととなります。こちらのほうのご協力もよろしくお願いします。 

  最後に、これらの罰則はクローン人の存在を認めないわけではなく、あくまで悪用を防ぐ為と言うことをご理解下さい。

  

  

  部品: 健康の増進を図る技術

  公衆衛生とは、組織された地域社会の努力を通して、疾病を予防し、生命を延長し、身体的、精神的機能の増進をはかる技術のことをいう。

  

  部品: 目指している健康とは

  健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気あるいは虚弱でないことではない、と定義される。公衆衛生が目指すのは、個人水準の健康ではなく、地域社会、集団での健康である。

  

  部品: 分野分け

  公衆衛生は大きく分野わけをすると、医療体制の組織化(疾病の早期診断と予防治療のための医療及び看護業務の組織化のこと)、疫学、生物統計学、医療制度、環境衛生(上下水道、廃棄物処理公害対策、食品衛生)、大型建設物の衛生対策(建築衛生)、、母子保健、伝染病予防、生活習慣病対策、精神衛生、労働衛生などに分けら、その言葉がさす意味が広範囲であることがわかる。

  

  部品: 公衆衛生の流用実績

  このアイドレスはダーム@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。

  紅葉国様の【紅葉総合病院】に流用されました。

  

  

*インポート用定義データ

  [

    {

      "title": "都市船群全体のライフラインと安全対応",

      "children": [

        {

          "title": "都市船群全体のライフラインと安全対応について",

          "description": "都市船群全体のライフラインと安全対応については、都市船群のマスターシップ及びスレーブシップの全区画に渡って必要な数だけ配備される事となっている。\n人口の数に従い警察や病院などの数が増えていき、増設された階層ごとに移動システムが付与されていく。",

          "part_type": "part"

        },

        {

          "title": "積層型巨大建造物内階層移動システム",

          "children": [

            {

              "title": "階層移動システムの配備の経緯",

              "description": " 宇宙コロニーや都市船等の巨大建造物はそれだけで都市機能を内包しており、\nかつ通常の地上都市とは比較にならない程の密度が詰め込まれている場合が多い。\nまた、内部環境の保持の為に侵入移動禁止区画も多いため、移動に関して統括して管理できるシステムが必要とされた。\n結果、固定地点を結ぶ移動方法を主に採用する事になる。\n 階層毎にエレベータ駅、一周の環状モノレール線、階層内区画移動のトラベレータが網羅される事となった。\nモノレールとトラベレータとエレベータ駅は相互に接続しあい、円滑な移動を可能とする。",

              "part_type": "part"

            },

            {

              "title": "民間との協力",

              "description": "システムとして巨大なため、民間の運輸・運送会社や整備企業などと協力する必要がある。\n入札条件や背面調査、監査は厳しく違法があった場合の罰則も莫大であるが、\n自らの住む都市・土地であり、インフラ系で継続的な収入も多いため、参画する企業の見込みはあると考えられる。\n藩国が栄えれば栄えるだけ、人と物資の流通が多くなり、利益も増えていく。\n",

              "part_type": "part"

            },

            {

              "title": "階層間タワーエレベーター施設",

              "children": [

                {

                  "title": "階層間タワーエレベータ設置の経緯",

                  "description": "宇宙コロニーや都市船等の階層構造で作られた建造物の場合、縦方向の移動が必要となる。\n簡単に大容量を安全に運ぶために、タワーエレベータが階層を貫いて設置される事となった。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "エレベータの形状",

                  "description": "円柱型、若しくは四角柱型の縦に置かれたチューブ内をプラットフォームが上下するような形状をしている。\n見た目は中物理域と変わらない物となる。ただし、階層毎の距離が長い事が多い。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "階層移動手段の必要性",

                  "description": "人が別階層に移動したい場合、物資を別階層に移動したい場合には、それぞれのエレベータ駅に向かう必要がある。\n巨大コロニーの場合、一階層が幅数十km単位、高さ数百m単位のものもあるため高速エレベータに乗る事は必須である。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "エレベータホール駅",

                  "description": "主に人が階層を移動するために小型エレベータと中型エレベーターがいくつも設置された待合場所兼駅。\n建造物内の必要な部位に設置される。\n・小型エレベータ:3m以下の人型が30人~40人が搭乗可能なエレベータ。\n・中型エレベータ:10m以下の人型が5,6人搭乗可能なエレベータ。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "貨物リフトアップエレベータ駅",

                  "description": "主に貨物物資を階層移動させるために使われる駅。大型エレベーターが数基ずつ設置されている。\n建材や重機なども、このエレベータを用いなければならないため、非常に大きい。\n建造物内の必要な部位に設置される。\n・大型貨物用エレベータ:居住ユニットの組み立て部品等がまるまると入る程のエレベーター。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "順次メンテナンスの実施",

                  "description": "巨大な建造物かつ駆動施設であるため、メンテナンスを行い異常事態が発生しない様に常に備えている。\n必ず一部のエレベータを運休にして、全体の人と物の流れを止めないようにしつつメンテナンスを行う。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "壮観な景色",

                  "description": "小型・中型エレベーターに関しては、外を見る事も可能である。\n巨大建造物内の外周域に設置されるエレベータもあり、外を見れば海や宇宙、内側を見れば都市群や生物鉱山を眺める事が出来るかもしれない。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "快適な乗り心地",

                  "description": "小型・中型エレベーターに関して、人を乗せて高速移動を行うため乗り心地には配慮されている。\n高物理域の場合、ピケサイドカーを元にしたジャイロ式重力制御を行ったり、慣性に関しても極力体に負担を与えないように滑らかに変動制御されている。\nまた、長時間乗っている乗客の為に椅子と机が用意されている場合もある。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "緊急停止システムともしもの備え",

                  "description": "異常事態が発生した場合、アナウンスと共にエレベータ自体が緩やかに停止、固定される。\nエレベータ内部に脱出装置が用意されているため、添乗員の指示に従って移動を開始する。\n",

                  "part_type": "part"

                }

              ],

              "part_type": "group",

              "expanded": true

            },

            {

              "title": "トラベレーター",

              "children": [

                {

                  "title": "トラベレーターとは",

                  "description": "いわゆる動く歩道であり、主として人間用の輸送機器で水平またはスロープの形状になっている。\n人間が立ったままで目的地にまで移動することができるという動くプラットフォームの構想から発展しており、\nこの歩道を歩く事で、一方方向においては素早く移動することが出来る。モーター駆動の機械式。\n高速で移動するトラベレーターは、事故防止の為にトンネルのようにガラスや他建材で周囲がおおわれている事が多い。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "移動補助の仕組み",

                  "description": "トラベレーターに足を乗せるステップを踏段チェーンで連結し、上部に設置したモーターと駆動チェーンで結び\nモーターを駆動させる事で一方方向に回転させ、乗っている人を立ったままでも終点まで運ぶことが出来る。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "移動時間の短縮",

                  "description": "トラベレーターは分速40mから60mほどで動くため、各区画への移動速度を速める事によって移動時間を短縮することが出来る。\n基本的に区画ごとを繋ぐが、乗り間違いの修正のため、200m間隔で通常歩道に出ることが出来る。\n",

                  "part_type": "part"

                },

                {

                  "title": "トラベレーター安全装置",

                  "description": "踏段チェーンや駆動チェーンが異常に伸びたり切断した場合、防火シャッターや隔壁が下りた場合、靴などが挟み込まれた場合等\n異常時には運転を停止するように安全装置が搭載されている。\n",

                  "part_type": "part"

                }

              ],

              "part_type": "group",

              "expanded": true

            },

            {

              "title": "環状モノレール",

              "children": [

                {

                  "title": "環状モノレールの概要",

                  "children": [

                    {

                      "title": "モノレールとは",

                      "description": "モノレールとは1本の軌条により進路を誘導されて走る軌道系交通機関を示す。\n中量輸送システムとして用いられ、鉄道よりも静音性や移動ルート構築の柔軟性に優れる集団移動方法である。\n中物理域・高物理域の藩国で利用可能。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "モノレールの利点",

                      "description": "高架化が容易であり、占有する敷地面積が狭い。\nこのため、元々都市があった場所に輸送路線を作る場合や、元々土地が限定されている場合に効果的である。\nまた、高架化する事によって、構造物の規模も少なくなる。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "環状路線",

                      "description": "都市部の周囲をなぞるように環状に設置された線路を走る路線の事を言う。\n車線は通常二つ以上あり、時計回りを外回り、反時計まわりを内回りと呼び、交通ルールを定める。\n継ぎ目無く運行することが可能であり、故障の際の引き込みもたやすくなる。",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "輸送対象",

                      "description": "通常車両や観光車両では一般乗客を、輸送用車両では物資を輸送する事としている。\n輸送物資に関しては危険物は禁止されており、危険物が発見された場合には国家に通報の上押収される。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "モノレール駅の設置",

                      "description": "人や荷物を下ろすために停車する為のプラットフォームであるモノレール駅が路線上に設置されている。貨物用の場合にはクレーンなどの機械の配備もされている。\n駅ではモノレールに安全に乗り降りするための開閉扉や売店、他の交通機関への接続歩道等が設置されている。\n設置された藩国独自の建築形態が多い。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "有人運転の実施",

                      "description": "運転士が実際に搭乗して運転する運行方法である。運転手の他に車掌や添乗員が同乗して補佐を行う場合もある。\nどちらにしても、運転士は機長や船長と同様に、運行される列車やバスの最高責任者であり、乗客は安全確保のために行なわれる指示に従わなければならないとされる。\n高物理域の場合には、モノレール運用に対しては補佐を行うロボットやシステムによりほぼ自動化されており、運転士は運転システムの管理やイレギュラーケースの対応を行う。\n中物理域の場合には、実際に操縦を行う。案内などで人手が足りなければ随時搭乗員を増やすことになる。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "各駅のテロ対策",

                      "description": "公共交通機関は人が集まり、そのためテロの標的にもなりやすい。\nそのため、対テロ訓練を受けた警備員及び監視カメラを中心とした警戒態勢や、ゴミをこまめに掃除する等と言った対策が取られている。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "対災害設備",

                      "description": "高架であるために、火事や洪水、地震等に対応できるよう設備自体が耐震構造・対燃構造等を行いつつ建築が行われている。\nまた、各駅には防災倉庫が設置されており食料や水やボートや毛布など様々な物資が備蓄されている。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "緊急時輸送対応",

                      "description": "災害発生時の緊急時には、避難車両として活用する場合がある。\n臨時のダイヤを敷いて、危険地帯に存在する人員を安全な場所まで避難させる。\nまた、車両を仮宿とし、布で仕切って居住スペースとして使う場合もある。\n",

                      "part_type": "part"

                    }

                  ],

                  "part_type": "group",

                  "expanded": true

                },

                {

                  "title": "モノレール旅客輸送車両",

                  "children": [

                    {

                      "title": "旅客輸送車両概要",

                      "description": "モノレールの旅客輸送車両は、基本的に各国環状線と同等のつくりになっている。\nこれは、乗客に違和感を与えない共通仕様として認識されているためである。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "車内アナウンス",

                      "description": "現在の車両が何処の駅に居るか、次の駅の観光案内等、様々な情報が車内アナウンスされる。\n観光車両では特に顕著で、ラジオ等が流れていたりもする。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "壁際に設置された長椅子",

                      "description": "長椅子が壁際に設置されている。一周にある程度時間がかかるため、のっている時間が長い人は座ると良い。\n基本的には共和国環状線と共通仕様になっている。",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "電気駆動式のモノレール車両",

                      "description": "モノレールとして架線は1本である。そして電気駆動で滑らかに移動することが可能。\n空中に浮いているようにも見えるため景色も良い。",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "つかまりやすい吊革",

                      "description": "吊革は長いのと短いのが交互に用意してある。体重をかけてもそうそうちぎれないが、わざと引きちぎろうとしてはいけない。\n揺れは少ないが揺れはするので、身体の保持に使用する。",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "title": "社内は共用スペース",

                      "description": "社内は共用スペースであるため、マナーと設定されたルールに従って行動することが望ましいとされる。\n割り込みや駆け込み乗車は大変危険な為おやめください。",

                      "part_type": "part"

                    }

                  ],

                  "part_type": "group",

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                },

                {

                  "title": "モノレール貨物運搬車両",

                  "children": [

                    {

                      "title": "貨物運搬車両概要",

                      "description": "国内、若しくは他国からの物資を国内に展開するために輸送を行う貨物車両である。\nモノレールで用いられる貨物車両は、そのまま各国の環状線や港に接続する事が多く、\nそのままコンテナを輸送する事も多いため、共通規格の物コンテナを詰め込めるようになっている。\n",

                      "part_type": "part"

                    },

                    {

                      "id": 2439,

                      "title": "共和国輸送用コンテナ",

                      "description": null,

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                      "character_id": "266",

                      "children": [

                        {

                          "id": 2440,

                          "title": "コンテナの概要説明",

                          "description": "コンテナとは、金属で製造され規格化された物品輸送のための直方体の箱である。これを使用することにより複合一貫輸送と呼ばれる円滑な輸送システムを構築することが出来る。",

                          "part_type": "part",

                          "character_id": "266",

                          "children": []

                        },

                        {

                          "id": 2441,

                          "title": "コンテナの共通規格化による効果",

                          "description": "海運、空輸、鉄道輸送、トラック輸送など流通のコスト削減と円滑化を目的として、コンテナのサイズは厳密に規定された複数の規格が存在する。",

                          "part_type": "part",

                          "character_id": "266",

                          "children": []

                        },

                        {

                          "id": 2442,

                          "title": "コンテナの耐久度解説",

                          "description": "各国の民生技術を集結し、水濡れに強く、破損しにくく、軽量な素材を使用した頑丈なものになっており、耐用年数も長く素材の再利用も計算されたコストパフォーマンスのよいものである。",

                          "part_type": "part",

                          "character_id": "266",

                          "children": []

                        },

                        {

                          "id": 2443,

                          "title": "コンテナの輸送について",

                          "description": "コンテナを運ぶためにはガントリークレーンや大型トラック、輸送貨物車などのコンテナを運ぶ機械の配備が必要となる。また、積み上げるための広いコンテナ置き場を整備する必要がある。",

                          "part_type": "part",

                          "character_id": "266",

                          "children": []

                        }

                      ],

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                    }

                  ],

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                }

              ],

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            }

          ],

          "part_type": "group",

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        },

        {

          "title": "都市船の外殻",

          "description": "宇宙での活動を視野にいれているため、二重構造のドーム部分は圧倒的な強度を持ち、海底の水圧はもちろん魚雷程度ではびくともしない。密閉性に関しても海底都市から保障されている。",

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        },

        {

          "title": "都市船内の水処理",

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          "children": [

            {

              "title": "都市船内の水処理について",

              "description": "上下水道は都市内の浄水場、下水施設でほぼ100%浄化・循環されており、不足時には海水の蒸留による淡水利用によってそれを賄うとしている。水処理に関しては海底都市メープルでの研究結果と各種安全性の実証を行った機構で実施している。海底都市システムの発展系。\n",

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            },

            {

              "id": 41211,

              "title": "下水処理場",

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              "children": [

                {

                  "id": 41212,

                  "title": "下水道",

                  "description": null,

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                    {

                      "id": 41213,

                      "title": "下水道の定義",

                      "description": "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。",

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                    },

                    {

                      "id": 41214,

                      "title": "環境対策",

                      "description": "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。",

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                    }

                  ],

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                },

                {

                  "id": 41215,

                  "title": "下水処理システム",

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                    {

                      "id": 41216,

                      "title": "下水管",

                      "description": "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。",

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                      "character_id": 579,

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                    },

                    {

                      "id": 41217,

                      "title": "沈砂池(下水処理場)",

                      "description": "基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。\nただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。\n粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。",

                      "part_type": "part",

                      "character_id": 579,

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 41218,

                      "title": "最初沈殿池",

                      "description": "汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。\n水流が遅くなるように調整されており、\n遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。",

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                      "character_id": 579,

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                    },

                    {

                      "id": 41219,

                      "title": "スカム除去装置",

                      "description": "最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。\n除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。",

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                      "character_id": 579,

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 41220,

                      "title": "反応タンク",

                      "description": "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。",

                      "part_type": "part",

                      "character_id": 579,

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                    },

                    {

                      "id": 41221,

                      "title": "最終沈殿池",

                      "description": "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。",

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                      "character_id": 579,

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                    },

                    {

                      "id": 41222,

                      "title": "高度処理",

                      "description": "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。",

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                    },

                    {

                      "id": 41223,

                      "title": "消毒施設",

                      "description": "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、",

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                      "character_id": 579,

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                    },

                    {

                      "id": 41224,

                      "title": "汚泥処理施設",

                      "description": "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。",

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                    {

                      "id": 41225,

                      "title": "処理水の再利用",

                      "description": "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。",

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                    {

                      "id": 41226,

                      "title": "汚泥の再利用",

                      "description": "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。",

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                    }

                  ],

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                }

              ],

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            },

            {

              "id": 41260,

              "title": "浄水場",

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                {

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                  "title": "上水道",

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                    {

                      "id": 41262,

                      "title": "上水道の定義",

                      "description": "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。",

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                    },

                    {

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                      "title": "命に欠かせないもの",

                      "description": "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。",

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                    },

                    {

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                      "title": "安全対策",

                      "description": "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)",

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                    }

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                },

                {

                  "id": 41265,

                  "title": "浄水場の効果",

                  "description": "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。",

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                },

                {

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                  "title": "ろ過技術のはじまり",

                  "description": "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。",

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                  "character_id": 579,

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                },

                {

                  "id": 41267,

                  "title": "水の価値",

                  "description": "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。",

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                },

                {

                  "id": 41268,

                  "title": "浄水システム",

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                    {

                      "id": 41269,

                      "title": "取水設備",

                      "description": "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。",

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                    },

                    {

                      "id": 41270,

                      "title": "沈砂池(浄水場)",

                      "description": "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n",

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                    },

                    {

                      "id": 41271,

                      "title": "導水パイプ",

                      "description": "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。",

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                      "character_id": 579,

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 41272,

                      "title": "着水井",

                      "description": "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。",

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                      "character_id": 579,

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 41273,

                      "title": "薬品混和池",

                      "description": "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。",

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                      "character_id": 579,

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 41274,

                      "title": "ろ過池",

                      "description": "浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。\n径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。",

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                    },

                    {

                      "id": 41275,

                      "title": "配水池",

                      "description": "上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。\n主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。\n",

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                    },

                    {

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                      "title": "配水管",

                      "description": "上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。",

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        },

        {

          "title": "都市船の災害対応",

          "description": "万が一破損が起こった場合も、隔壁が作動し浸水を遮断、常駐の管理スタッフによって速やかに修理がなされるよう定期的な訓練、マニュアル化されている。海底都市での緊急対応システムの発展系。\n",

          "part_type": "part"

        },

        {

          "title": "都市船の電力供給",

          "description": "電気は海流などの各種発電プラントによる発電と、海上のソーラーフロートや都市船アーマーユニットに配置された太陽光発電を組み合わせること、及び核融合エンジンによって必要量を確保している。\nまた、廃棄物利用のバイオマス燃料による発電も補助として実施している。\n",

          "part_type": "part"

        },

        {

          "title": "都市船内での加熱処理",

          "description": "ガスについては、海底ドームという環境上ほとんど使用されておらず、各家庭ではIHヒーターなどの家電を使用する事で調理などの加熱処理を行っている。\n",

          "part_type": "part"

        },

        {

          "title": "都市船の空調システム",

          "description": "海底都市での実績のある空気清浄機の改良型「ふうたくん2」を稼動させ、植物を都市の至る所に植え、光合成で得られる酸素を増やす形で対応している。この空気清浄機はドーム内の気候管理システムとも繋がっており、ドーム内の気温や湿度を適切な値に保つ機能もまた担っている。\n",

          "part_type": "part"

        },

        {

          "id": 2341,

          "title": "警備体制",

          "description": null,

          "part_type": "group",

          "character_id": "189",

          "children": [

            {

              "id": 2342,

              "title": "警戒態勢の詳細",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2343,

                  "title": "見回り",

                  "description": "巡回を実施し警備対象を見回る。何かあればすぐに関係各所にすぐに連絡を入れて対応できる体制を敷いている。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2344,

                  "title": "不審者への声掛け",

                  "description": "挙動がおかしかったり、怪しい行動をしている人には、声かけをしていく。声かけすれば、不審者の行動を抑制することができる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2345,

                  "title": "警備員の監視",

                  "description": "警備員の監視によって、犯罪を抑制する。監視により犯罪の早期発見するとともに、警備員存在そのものが防犯効果を出せることもある。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2346,

                  "title": "ツーマンセル行動",

                  "description": "二人一組で行動する。二人で行動するため、視点や対応方法が増える。片方の人員が危ない時、もう片方が支援できる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2347,

                  "title": "不審物の目視確認",

                  "description": "不審物がないかのチェックを行う。トイレやゴミ箱。果てはベンチの下や植木の間など、細かくチェックを行うため不審物が発見しやすいようにされている。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2348,

                  "title": "警備員の面接",

                  "description": "配備される警備員はしっかりと面接を行い、経歴や素行などについてもしっかりと調査しておく。これにより、不審人物が警備員になるのを抑制する。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2349,

                  "title": "要注意人物リストの作成と周知",

                  "description": "犯罪などを犯したことのある要注意人物のリストを、顔写真、名前、年齢、性別、備考などを載せて作り警備員に周知する。万が一要注意人物がいた場合発見しやすくなる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2350,

                  "title": "手荷物検査",

                  "description": "警備対象内に危険なもの、危険と判断されるものなどを持ち込まれないよう、特定の入り口または進路上にて実施し危険の排除を行う。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                }

              ],

              "expanded": true

            },

            {

              "id": 2351,

              "title": "警備員間の連絡",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2352,

                  "title": "定時連絡",

                  "description": "ツーマンセルでの警備中、異常がないことの報告を定時で行う。細かく確認することで、連絡不能になった場合、すぐに対応を取ることができる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2353,

                  "title": "発見時の連絡",

                  "description": "不審者の発見時、アクションを行う警備員の相方が発見の報告を行う。以後連絡が途絶えた場合、他の付近にいる警備員が即座に対応を行う。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2354,

                  "title": "上司報告",

                  "description": "上司に対し、不審者の発見の対応可否、対応状況の確認を行う。上司からの連絡が途絶えていた場合、事前に決められていた別の警備員の上司役が割り振られ、迅速に役職の対応が行われる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2355,

                  "title": "アラート毎の状況報告",

                  "description": "警戒アラートに合わせて警備体制が変化するため、各アラートにあった状況報告を行い、緊急性の高いものが優先されるようになる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2356,

                  "title": "外部組織との連携",

                  "description": "警察機関・警備機関・役所と連携し、注意すべき点の確認や、対応方法、もしもの場合の連絡、空港外部の警備などの打ち合わせを行い、連携して行動する。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2357,

                  "title": "警察への報告",

                  "description": "事件やテロ発生時、迅速に警察への連絡・報告が行われる。主として上司役の警備員が連絡を行い、異常がないか定期的に報告入れることにしている。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2358,

                  "title": "点呼",

                  "description": "定時連絡とは別に、定期的に人員に異常が起こっていないかの確認に点呼を行う。異常事態発生時も基本的にこの点呼が行われる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                }

              ],

              "expanded": true

            },

            {

              "id": 2359,

              "title": "警戒対象物",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2360,

                  "title": "施設内",

                  "description": "地図を使い、各警備員の見回りルートを選定する。ルート選定は、トイレはもちろん、死角になる場所を見つけつつ修正する。",

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                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2361,

                  "title": "設備",

                  "description": "添付設備や外部持ち込みの設備のチェックは複数回にわたって綿密に行われ、不具合や脆弱性を利用したテロに使われないよう注意を払う。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2362,

                  "title": "ゴミ箱",

                  "description": "ゴミ箱に爆発物などの不審物が入っていないかのチェックを行う。ゴミ箱の設置個所周辺にはツーマンセルの警備スタッフが配置されており、笑顔で挨拶してくれる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2363,

                  "title": "立入禁止区域",

                  "description": "一般人が入れない且つ、関係者でも決められた人しか入れない区域も捜査対象。特別許可を得た警備員が選出され対象の区域を警備する。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2364,

                  "title": "通路",

                  "description": "会場の通路は物を片づけ、不審物があれば一目でわかるよう作られている。また、通路はセキュリティレベルによっては入れる関係者の種類を分けており、不審者も発見しやすくしている。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2365,

                  "title": "食事・給水",

                  "description": "異物混入・水質汚染が無いよう、関係設備や納入業者へチェックが行われる。また、外部からの持ち込みによるテロを防ぐため、機内搭乗時は飲食物のチェックは厳しくなる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2366,

                  "title": "要所",

                  "description": "要所要所のポイントには人がたち、不審な動きがないかの確認が行われる。また各要所には責任者がおかれ、連携がとれるように図られた。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                }

              ],

              "expanded": true

            },

            {

              "id": 2367,

              "title": "警備中での対応",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2368,

                  "title": "不審者を発見",

                  "description": "危険人物・不審物の発見時、ツーマンセルで連絡・対応を行う。不審物の発見時は一端連絡し、上司からの指示を仰ぐ。近辺から人払いをし、危険人物の発見時、即座に連絡が行われ、最も近い位置にいる警備員のチームは即座に急行する。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2369,

                  "title": "連絡途絶",

                  "description": "定時連絡・報告が途絶えた場合、全警備員への通達後、近くにいる警備員が2チーム集合し、当該区域に急行、状況確認、対応を行う。警備の空きに合わせ、警備担当区域は再編成される。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2370,

                  "title": "該当者確保",

                  "description": "危険人物を確保した場合、当該人物を所定の部屋まで誘導または拘置し、警察機構に連絡の後、対応を行う事。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2371,

                  "title": "テロ行為発生の場合",

                  "description": "テロ発生時、連絡を行い避難誘導や要人の確保、当該場所への対応を、それぞれ最も近い位置にいるチームが行う。また外部組織への報告も行う。欠員が出た場合、現場の判断によって欠員個所に警備員が急行する。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2372,

                  "title": "避難誘導",

                  "description": "災害、またはテロ発生時、事前の打ち合わせのもとに一般利用者、施設関係者に対し指定区域まで避難誘導を行う。主に近くに配置された警備員が誘導を行う。ある程度現場の裁量にまかせられている。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2373,

                  "title": "不審物の発見時",

                  "description": "不審物の発見時、発見したスタッフは即座に報告を行い、危険物対策班への連絡を要請。その近辺から人払いをする。処理班からの指示を受け、待機・対応を行う。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2374,

                  "title": "危険物対策班",

                  "description": null,

                  "part_type": "group",

                  "character_id": "189",

                  "children": [

                    {

                      "id": 2375,

                      "title": "危険物処理メンバー",

                      "description": "危険物処理メンバーは、専門チームが組織された。メンバーには爆発物処理班としての経験のある軍人や警察関係者が選ばれた。",

                      "part_type": "part",

                      "character_id": "189",

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 2376,

                      "title": "危険物の発見",

                      "description": "放置されたトランク、キャリーケース等の荷物など「本来そこにあるべきものでないもの」は、危険物とみなされて専門チームへ。",

                      "part_type": "part",

                      "character_id": "189",

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 2377,

                      "title": "運搬方法",

                      "description": "危険物は現場で冷却・凍結処理等の一次処理が行われたあと、特殊車両によって運搬される。運搬先は人家や人気がないところを事前に設定。",

                      "part_type": "part",

                      "character_id": "189",

                      "children": []

                    },

                    {

                      "id": 2378,

                      "title": "爆発・密閉処理",

                      "description": "爆発物は原則として密閉、爆破などで安全な処理が図られた。また、通常の爆破処理では問題がある場合は、専門家に速やかに連絡をとり、むやみな判断をしないこととした。",

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                    }

                  ],

                  "expanded": true

                }

              ],

              "expanded": true

            },

            {

              "id": 2379,

              "title": "警備員間の確認",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2380,

                  "title": "相方",

                  "description": "ツーマンセルの相方同士が途中で入れ替わっていないか確認するため、朝一の確認の際に各組同士で符牒が決められた。トイレ等で一時的に離れる場合も、合流時には必ず符牒を確認することとされた。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2381,

                  "title": "装備",

                  "description": "装備品や配布物は自分の名前を必ず書くことになっている。他の人と混ざらないようにするだけでなく、テロリスト等による紛失やなりすましを防ぐためである。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2382,

                  "title": "担当",

                  "description": "各自の担当領域、フォロー領域は事前のブリーフィングでの確認の後、現地での業務開始前にも確認が行われ、死角ができないように注意が払われる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2383,

                  "title": "連絡手段",

                  "description": "インカム、伝令、電話など様々な連絡手段のネットワークが構築された。連絡ネットワークは組織ピラミッドの上位に行けば行くほど複雑になるため、必要に応じて連絡専門の担当者を置いて対応に当たる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                }

              ],

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            },

            {

              "id": 2384,

              "title": "警戒アラート",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "character_id": "189",

              "children": [

                {

                  "id": 2385,

                  "title": "終始警戒",

                  "description": "アラートLv1 通常業務を終えてから開始までの間、対象が活動をしていない時に設定されているアラートレベル。人員も活動も最低限になる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2386,

                  "title": "通常警戒",

                  "description": "アラートLv2 平時の時のアラートレベル。開始から終了までの間の最低レベルのアラートであり基本業務はすべて行われる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2387,

                  "title": "低度待機警戒",

                  "description": "アラートLv3 脅迫や警察機関からの通知、外部要因(周辺で起こった重犯罪等)によって引き上げられるアラートレベル。通常業務の年密な遂行が求められるようになる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

                  "id": 2388,

                  "title": "限界警備体勢",

                  "description": "アラートLv4 直接的な対象への被害が予測される要因が確認、または警察機構からの要請があった場合に発せられるアラート。この段階で単純な警戒レベルは最大になる。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                },

                {

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                  "title": "非常事態対応",

                  "description": "アラートLv5 対象への直接な被害が発生、または警察機構などからの緊急度の高い通達が発せられた場合に引き上げられるアラートレベル。発生した被害に応じた対応をする。",

                  "part_type": "part",

                  "character_id": "189",

                  "children": []

                }

              ],

              "expanded": true

            }

          ],

          "expanded": false

        },

        {

          "id": 36928,

          "title": "警察署(施設)",

          "description": null,

          "part_type": "group",

          "children": [

            {

              "id": 39488,

              "title": "警察署(施設)の流用実績",

              "description": "フィーブル:フィーブル治安維持施設(0815版)\nhttp://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1733&reno=1688&oya=1647&mode=msgview&page=0\n世界忍者:忍者の里とその外郭\nhttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1251",

              "part_type": "part",

              "children": [],

              "character": {

                "id": 579,

                "name": "久珂あゆみ"

              }

            },

            {

              "id": 36929,

              "title": "警察署の規格",

              "description": "警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。\n警察署長が配置されている。",

              "part_type": "part",

              "children": [],

              "character": {

                "id": 579,

                "name": "久珂あゆみ"

              }

            },

            {

              "id": 36930,

              "title": "警察署長(職業)",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "children": [

                {

                  "id": 37009,

                  "title": "警官",

                  "description": "Default Root",

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                    {

                      "id": 40949,

                      "title": "警官の流用実績部品",

                      "description": "流用実績部品の追加が必要ということで、追加しておきます。\n本大部品は元々はA&Sさまの依頼で作成したため、そちらでの利用がメインとなっているかとは思います。\n孫利用については今後のツール開発でサポートされた段階で対応する予定です。\n利用申請はこちら→ ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105\n\nいも子さまの【いも子】アイドレスに流用されました。根拠: ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=108",

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                    {

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                      "title": "警官の日常業務",

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                        {

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                          "title": "警官としての日常訓練",

                          "description": "いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。",

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                          "title": "パトロール業務",

                          "description": "管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。",

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                        {

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                          "title": "事件・事故の通報対応",

                          "description": "民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。",

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                          "id": 37014,

                          "title": "事件・事故の報告書作成",

                          "description": "事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。",

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                          "title": "遺失物管理",

                          "description": "落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。",

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                      "title": "警察学校3年コース",

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                        {

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                          "title": "警察学校の筆記試験",

                          "description": "警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。",

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                          "title": "警察学校の適性検査",

                          "description": "一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。",

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                          "title": "給与の支給",

                          "description": "警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。",

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                          "title": "全寮制",

                          "description": "初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。",

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                          "title": "警察署での研修1年",

                          "description": "警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。",

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                          "title": "初任総合科1年",

                          "description": "地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。",

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                          "title": "警察官資格試験",

                          "description": "3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。",

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                          "title": "初任科1年",

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                              "title": "基礎科目(座学)の履修",

                              "description": "警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。",

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                              "title": "警官としての職務倫理の学習",

                              "description": "警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。",

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                              "title": "実技基礎科目の履修",

                              "description": "体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。",

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                              "title": "逮捕術の実技訓練",

                              "description": "警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。",

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                              "title": "射撃訓練",

                              "description": "主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。",

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                  "title": "着用制限",

                  "description": "警察官であること。警視正以上の階級であること。\n警察署所長に就任している間であること。\nNWの法令を遵守し\n市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。",

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                  "title": "キャリア組",

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                    {

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                      "title": "キャリアとノンキャリア",

                      "description": "キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの\n準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの\nノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの\nこれらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。\n\n",

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                {

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                  "title": "警察署長とは",

                  "description": "警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。\n警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。",

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                {

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                  "title": "警視正(階級)",

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                      "title": "警視正とは",

                      "description": "警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。\n警察官のうち\nキャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。\nノンキャリアでの任官もゼロではないが\n昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。",

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                      "title": "警視(階級)",

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                          "title": "警視とは",

                          "description": "割合は警察官全体の約2.5%である。\nキャリア組→採用7年目で一斉に昇任\n準キャリア組→15~6年目前後で昇任\nノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。\n\n警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、\n隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。",

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                          "title": "警部(階級)",

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                              "title": "警部とは",

                              "description": "概ね警察官全体の5~6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。\nノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。\nキャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。\n",

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                              "title": "警部補(階級)",

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                                  "title": "警部補とは",

                                  "description": "取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。\nノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。",

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                                  "title": "巡査部長(階級)",

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                                      "title": "巡査部長とは",

                                      "description": "巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。\n大卒者→2年\n大卒者以外→4年\n または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。\n",

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                                      "title": "巡査(階級)",

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                                          "title": "巡査とは",

                                          "description": "各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。\n令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。",

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                        "name": "久珂あゆみ"

                      },

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                    "id": 579,

                    "name": "久珂あゆみ"

                  },

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                }

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            {

              "id": 36968,

              "title": "組織構成",

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                {

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                  "title": "警務課",

                  "description": "主に人事などを担う管理部門。\n各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。\n",

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                {

                  "id": 36970,

                  "title": "会計課",

                  "description": "金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。\nまた、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。\n",

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                {

                  "id": 36971,

                  "title": "生活安全課",

                  "description": "防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件\nサイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 36972,

                  "title": "地域課",

                  "description": "交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。\n警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。",

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                  }

                },

                {

                  "id": 36973,

                  "title": "刑事課",

                  "description": "業務内容は主に犯罪捜査である。\n盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策\nそして鑑識を担当する。\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 36974,

                  "title": "留置管理課",

                  "description": "留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。\n留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。\n食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。",

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                  }

                },

                {

                  "id": 36975,

                  "title": "交通課",

                  "description": "交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。\nまた、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。\nこれらは刑事課との連携となる。\n取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため\n警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。\n\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 36976,

                  "title": "警備課",

                  "description": "公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。\n公共の安全と秩序を保つことを目的としている。",

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                }

              ],

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        },

        {

          "id": 36977,

          "title": "交番(施設)",

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          "children": [

            {

              "id": 36978,

              "title": "交番の規格",

              "description": "治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。\n一軒につき、警察官が2~3人一組で24時間交代しながら勤務している。",

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            },

            {

              "id": 36979,

              "title": "交番に配置された警官の仕事",

              "description": null,

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              "children": [

                {

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                  "title": "パトロール",

                  "description": "不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし\n管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。\n",

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                },

                {

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                  "title": "在所警戒",

                  "description": "在所警戒とは\n事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など\n交番内で発生する仕事のこと。",

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                },

                {

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                  "title": "事案対応",

                  "description": "事案対応とは\n交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの\n突発的な事案への対応。",

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                {

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                  "title": "特命事項",

                  "description": "特命事項とは\n上司などから命令されて行う仕事で\n●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ\n一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ\nなど内容は様々である。",

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            "name": "久珂あゆみ"

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        {

          "id": 34624,

          "title": "紅葉総合病院",

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          "children": [

            {

              "id": 40936,

              "title": "プライマリケア",

              "description": null,

              "part_type": "group",

              "children": [

                {

                  "id": 40937,

                  "title": "総合診療",

                  "description": "病気を心身から全体的に診療し、また予防を行う診療。 \n診療所は一次診療機関と位置づけられ、一部の専門的な医療ではなく、精神科や診療内科なども含めた広い医療知識を基に地域住民の全体的な健康問題に対する対応を行っていく、小規模だが地域医療の拠点となるものである。",

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                  }

                },

                {

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                  "title": "適切な専門医への紹介",

                  "description": "患者の状況を診察した上で、専門の設備および医者による治療が必要だと判断した場合には、市民病院大学病院などの専門・先進医療を担う医療機関へむけてこれまでの診療情報を添えて紹介を行う。",

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                },

                {

                  "id": 40939,

                  "title": "病気の早期発見",

                  "description": "地域に根ざした診療を行い、軽い病気であっても気軽に診察を受けたり、あるいは身体に異常を感じなくても定期的に健康診断を行うことで、病気の早期発見を行い、重篤な病気になる前に治療が行えるようにすることは診療所の大きな役割の一つである。",

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                },

                {

                  "id": 42171,

                  "title": "プライマリケアの診療実績",

                  "description": "このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。",

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            },

            {

              "id": 40940,

              "title": "地域保健活動の拠点",

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              "part_type": "group",

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                {

                  "id": 40941,

                  "title": "地域に根ざした保健教育",

                  "description": "基礎的な栄養学などを始めとした、病気にならず、健康的な生活を行うために必要な知識を教えること。 \n住民の生活習慣の改善により病気を抑止することができれば、そもそもその病気の治療を行う必要がなくなり、その分のリソースを別の治療にまわすことが出来るため、非常に重要である。 \n診療所でのポスター掲示や、診療の際のアドバイスなどを医療スタッフで行っていき、地域の保健意識を高めるよう努力する。",

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                },

                {

                  "id": 40942,

                  "title": "母子保健活動",

                  "description": "子どもと女性は、貧困の影響を最も受けやすい。 \nこのため、子どもの健康、妊産婦の健康及びリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関する支援は、医療における重大な課題となる。\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 40943,

                  "title": "主要な感染症への予防接種",

                  "description": "感染症は、歴史上甚大な死者を出してきたが、予防接種を行うことで、その被害を大きく減らすことができる。 \nワクチンが用意されている主要な感染症については、予防接種を行うことは医療において非常に重要な意味を持つ。 \n季節ごとに流行が予測される感染症についてあらかじめ感染が始まる前の期間に予防接種を開始するなど、適切に行っていく。\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 40944,

                  "title": "地方風土病への対策",

                  "description": "昆虫によって感染するマラリアなど、地域によっては特有の感染症などがある。 \nその地域ごとに存在する風土病について、研究機関行われる治験や予防研究への協力参加を行い、また、蚊帳の効果など暮らしの中での抑止方法を検討したり地域での指導を行うなど、診療所も様々な役割を果たす。\n",

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                },

                {

                  "id": 42172,

                  "title": "地域保健活動拠点の流用実績",

                  "description": "このアイドレスは玄霧藩国で製作しました。紅葉国さまの紅葉中央病院でご使用いただいています。ありがとうございます。",

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                "id": 1979,

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            },

            {

              "id": 45884,

              "title": "テロ対策",

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              "children": [

                {

                  "id": 45885,

                  "title": "概要",

                  "description": null,

                  "part_type": "group",

                  "children": [

                    {

                      "id": 45886,

                      "title": "意義",

                      "description": "国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。\nそういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。",

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                        "name": "高梨ひひひ"

                      }

                    },

                    {

                      "id": 45887,

                      "title": "方針",

                      "description": "テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。",

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                    }

                  ],

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                  },

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                },

                {

                  "id": 41072,

                  "title": "防犯カメラによる防犯システム(システム)",

                  "description": null,

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                    {

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                      "title": "システム概要",

                      "description": "観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。\n",

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                        "name": "久珂あゆみ"

                      }

                    },

                    {

                      "id": 41074,

                      "title": "有効範囲と規模",

                      "description": "防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。\n個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが\n防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。\n範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。\n\n",

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                        "id": 579,

                        "name": "久珂あゆみ"

                      }

                    },

                    {

                      "id": 41075,

                      "title": "設置型カメラ複数設置による死角フォロー",

                      "description": "設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。\n複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。",

                      "part_type": "part",

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                        "id": 579,

                        "name": "久珂あゆみ"

                      }

                    },

                    {

                      "id": 41076,

                      "title": "広域データ観測による時系列の把握",

                      "description": "同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。",

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                      }

                    },

                    {

                      "id": 41077,

                      "title": "防犯カメラの情報の集積",

                      "description": "過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。\n警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。",

                      "part_type": "part",

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                      }

                    },

                    {

                      "id": 41078,

                      "title": "防犯カメラの設置場所の工夫",

                      "description": "テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。\n",

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                      }

                    },

                    {

                      "id": 41079,

                      "title": "防犯カメラ",

                      "description": null,

                      "part_type": "group",

                      "children": [

                        {

                          "id": 41080,

                          "title": "防犯カメラの規格",

                          "description": "犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。\n前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。\n情報は設置者の下へ集められる。\n複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。",

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                      },

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                    {

                      "id": 41081,

                      "title": "プライバシーの保護",

                      "description": "国民のプライバシーは守られることは、重要である。\nしかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。",

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                        "name": "久珂あゆみ"

                      }

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                    "id": 579,

                    "name": "久珂あゆみ"

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                },

                {

                  "id": 45888,

                  "title": "パトロール",

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                    {

                      "id": 45889,

                      "title": "巡回による抑止力",

                      "description": "結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。\nただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。\n",

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                        "name": "高梨ひひひ"

                      }

                    },

                    {

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                      "title": "警備体制",

                      "description": "制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。",

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                {

                  "id": 45891,

                  "title": "設置型テロへの対策",

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                    {

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                      "title": "清掃の徹底",

                      "description": "施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。\nまた、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。\n無論ポイ捨ても禁止。",

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                    {

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                      "title": "不審物対策",

                      "description": "不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。\n後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。",

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                },

                {

                  "id": 45894,

                  "title": "自爆テロ対策",

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                    {

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                      "title": "自爆テロの危険性",

                      "description": "自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。\n警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。",

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                    {

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                      "title": "持ち込み制限",

                      "description": "各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。\nまた、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。",

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                      }

                    },

                    {

                      "id": 45897,

                      "title": "警察との協力",

                      "description": "民間と警察との協力は、積極的に行われている。\n民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。",

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                },

                {

                  "id": 45898,

                  "title": "テロ発生時の対応",

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                    {

                      "id": 45899,

                      "title": "避難経路",

                      "description": "施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。\n入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。",

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                      }

                    },

                    {

                      "id": 45900,

                      "title": "避難誘導",

                      "description": "藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。\nなお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。",

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                    },

                    {

                      "id": 45901,

                      "title": "指揮系統",

                      "description": "不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。\n指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。\n※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。\nなお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。\n\n\n",

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                  ],

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                }

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                "name": "高梨ひひひ"

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            },

            {

              "id": 34625,

              "title": "経緯",

              "description": "紅葉国は元医療大国であった。治癒師、華麗なる治癒師、名医を軸に国民に密接に接し、海底ドーム毎や集落ごとに地域に密接した医療体系を築いていた。\nしかしながら、治癒師は限られた人しか着用できず、とある事件が他国で起きると同時に藩王から直接声明が出され、着用が禁止された。\n名医は多いが、高い評価を持つ治癒師が居なくなった事を重大な事態と捉えた藩王含む紅葉国官僚は即時、市民病院の建設を決定した。\n当時の主要都市で共和国環状線と各地方を繋いでいた海底都市メープルの環状線駅の徒歩30秒の位置に、巨大な最新型の各診療科を修めた病院を設置した。\n拡張性の問題にあえいでいた時代にであり、その覚悟を国民に示した形である。\n",

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                "id": 294,

                "name": "神室想真"

              }

            },

            {

              "id": 34626,

              "title": "紅葉国医療理念",

              "description": "国民と真摯に向き合うために。紅葉国は医療大国ではなくなるかもしれない。しかしながら、国民の健康を保つことには全力を注ぐ事をここに誓う。\n皆、船の上では平等であり、仲間である。\n",

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              "children": [],

              "character": {

                "id": 294,

                "name": "神室想真"

              }

            },

            {

              "id": 34627,

              "title": "治癒師から名医への転換と集中運用",

              "description": "治癒師の着用禁止に伴い、各診療所の機能は一時的に低下する事になる。\n一方で、都市船の開発による閉塞からの環境改善、名医活用による近代医療と集中医療組織化、及び育成を推し進め、国民の健康の保持に対応する事になった。\n結果、組織化と形体化、医療器具の研究開発により、名医でも複数人で分業して当たれば以前の治癒師と同等の治療が出来るようになった。\n",

              "part_type": "part",

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                "id": 294,

                "name": "神室想真"

              }

            },

            {

              "id": 34638,

              "title": "内科(紅葉総合病院)",

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                {

                  "id": 34639,

                  "title": "循環器科",

                  "description": "心臓や血管を扱う科であり、心臓のリズムの乱れや心臓そのものが苦しい時、うっ血、呼吸困難の時等に対応する。\n血管を通すカテーテルという手技を持ち、内科のひとつでありながら投薬や検査だけではなく治療にも踏み込むことが出来る。\n",

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                    "id": 294,

                    "name": "神室想真"

                  }

                },

                {

                  "id": 34640,

                  "title": "消化器内科",

                  "description": "消化器、胃や腸を扱う科であり、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など幅広い症状に対応する。\nがんの多くは消化器のがんであり、早期であれば外科手術をせずに内科的な治療で治せることが多いため、早期発見の為に違和感を覚えた時には受診する事が進められている。\n",

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                    "name": "神室想真"

                  }

                },

                {

                  "id": 34641,

                  "title": "呼吸器科",

                  "description": "気管および気管支,肺,胸膜のさまざまな病気を扱う科で、咳,痰,血痰,喀血,息切れ,呼吸困難,胸痛などの症状に対応する。\n健康診断などで胸部X線写真の異常陰影を指摘された人の診療も行う。\n",

                  "part_type": "part",

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                  }

                },

                {

                  "id": 34642,

                  "title": "神経内科",

                  "description": "脳、脊髄、末梢神経および骨格筋など神経系統の病気をみる科で、脳卒中をはじめ、髄膜炎、脳炎、頭痛、自律神経失調症、パーキンソン病などの病気に対応する。\n",

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                  }

                },

                {

                  "id": 34643,

                  "title": "内分泌内科",

                  "description": "体の中の動作を司る伝達物質の異常によって起こる様々な病気の診断と治療を行なっている科。\n糖尿病、メタボリックシンドロームを中心とした代謝性疾患、また下垂体や副腎、甲状腺、副甲状腺のホルモン異常による内分泌疾患に対応する。",

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                  }

                },

                {

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                  "title": "血液内科",

                  "description": "血液に関係する全般の疾患を取り扱う科で、各種の貧血性疾患、骨髄異形性症候群、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍等に対応する。\n免疫療法や薬学に強く、診断から治療まで完結できる医師が多いのが特徴である。\n",

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              ],

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              },

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            },

            {

              "id": 34645,

              "title": "外科(紅葉総合病院)",

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              "children": [

                {

                  "id": 34646,

                  "title": "整形外科",

                  "description": "姿勢の保持と身体運動にかかわる器官、四肢の骨、関節、筋肉系の疾患に関係する科であり、主として四肢や体幹の各種疾患と外傷に対応する。\n",

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                    "name": "神室想真"

                  }

                },

                {

                  "id": 34647,

                  "title": "形成外科",

                  "description": "病気や怪我などによってできた身体表面が見目のよくない状態になったのを改善・治療する外科であり、皮膚の移動や移植,各器官の形態や機能の改善などを重要分野として対応する。\n",

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